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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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2月の出張先は神奈川県・某市 仕事が終えた後の 遊び場は TOKYO 週末は実家を拠点にして遊んできちゃった 土曜日は学生時代の友達(MとCちゃん)と Marunouchi BRICK SQUERE 【まるのうち ブリックスクエア】 で待ち合わせ ここには日本でもTOKYOでしか食べられない 世界の味があるのです Cちゃんは午前中に用事があるので あたしとMは一足お先にこちらのお店へ ECHIRE MAISON DU BEUREE 【エシレ・メソン デュ ブール】 フランスA.O.C.(原産地呼称統制)認定で フランス中西部にある小さな村・エシレで作られ 世界29カ国の人々やロイヤルファミリーに愛される エシレバター このバターがシャルル・ド・ゴール空港からチルド保存の状態で空輸され 東京の店頭に並ぶという、まさに本物の味が味わえる贅沢 そしてこのお店でしか味わえないのが エシレバターをふんだんに使ったクロワッサン ただし、焼くのは 毎朝10:00に1回だけ&お一人様6個限り この限定品を買うのにかなりの行列だとは聞いていたけど オープンして半年以上経つし、もう平気かな~?と 朝10時半に店に到着 お店の前には20~30人の列 でもさすが、エシレ 待っている人にパンフレットと共に ミニカイロを配るという心遣いが そして待つこと30分強 ようやく店内へ う~ん、バターとクロワッサンの香ばしい香りでいっぱい エシレが焼くクロワッサンは3種類 トラディショナルは待っている間に売り切れてしまって 買ったのは原材料の半分がバターという ”クロワッサン・エシレ50%ブール” 有塩と無塩をそれぞれ3個ずつ購入 生地の芯に10gのバタースティックを巻き込んでいるという バター感たっぷりのクロワッサン しかも小麦粉はあのバゲットの名店・VIRONと同じモノ すぐその場で食べてみたい衝動にかられたけど ここはグっと我慢 家(実家という意味ね)で温めて食べたら 生地のサクサク感はそのままなんだけど 噛みしめたときに中からジュワワとしみ出す バター、バター、バター 珍しく写真とり忘れていたので写真はないけど、 ココで画像入りで紹介されているのでみてみてね この美味しさとこのカロリーはまさに”悪魔の実” 幸いなことに1個399円と高額かつ購入数が限定されていて さらに購入する手間が異常にかかるおかげで 食べ過ぎるってことは絶対にない あ~、良かった エシレではクロワッサン以外にも人気の商品がいっぱい このトートバッグ バッグの内側にも模様があって めちゃめちゃカワイイ 大きめのバッグは普段の買い物にも使えるし DEAN&DERUKAよりも持っている人少ないだろうし、 ポイント高いはず だけどクロワッサンとバターで結構お金使っちゃうし・・・ と思ったところで、目に付いたのが保冷バッグ 今回はトートバッグを諦め、バターのためにそちらを購入 外側は生成の布製 マチもたっぷりで、使わないときは畳めちゃう トートバッグが小さいサイズで たしか3000円弱だったのに対し この保冷バッグは690円 使い捨てにならない、しっかりした作りなの 今はお弁当入れに使ったり 少量の買い物であればエコバッグ代わりに使ったり 保冷バッグだって言わなければ 普通のミニバッグに見えなくもない・・・でしょ というわけで、大活躍しているよん もちろんこの時買ったバターも食卓で大活躍 このロゴ入りココットがテーブルにのるだけで 食卓がぱっと明るくなるの バゲットに塗るというより載せる感じで いただいてます 発酵バターって普通のバターに比べると 断然香りがいいので、ハマると抜けられなくなるんだよね 50g500円という値段は普段使いには高級だけど ワンコインで贅沢な気分になれるのなら たま~に、買ってもいいかな、なんて これはお土産用に買った マドレーヌとフィナンシェ どちらも発酵バターの風味を活かした 口溶けのよいお菓子でした それにしても、ついつい買いすぎて、気が付いたら数千円・・・ エシレ、恐るべし この後Cちゃんがやって来て ランチでおおいにおしゃべりに花を咲かせたんだけど そのお店の話は次回に回して もう一つ、ココニシカナイモノをご紹介 それは CACAO SAMPAKA 【カカオ・サンパカ】 バルセロナに拠点をもつ スペイン王室御用達のチョコレート・ショップ こちらも日本での路面店はここが初めて 店内は撮影禁止なので画像は無し 入ってすぐ目の前にあるショーケースには 一口サイズのBONBON(ボンボン)と 1枚約50gの薄い板状のチョコRAJOLES(ラジョラス) 左奥にあるショーケースには チョコレート菓子のTEMPTACION(タンタシオン) が並んでます 担当してくれたスタッフは笑顔がとてもステキで 高級店という堅苦しさはなく、それでいてスマート チョコレートの味についての表現は 感激もの やっぱりこういうお店って接客も一流なんだな どれもみな美味しそうだけどお目当ては ここでしか食べられない GELAT(ジャラッツ) これぞ、オトナのためのチョコレートアイス チョコレートの風味に余計なものが交じってないんだよね 言い方変だけど、オトナ味といっても もっととんがったようなキツイ味を想像してたら なんともまろやかな味わいで オトナの余裕とともに、気品を感じました ささっている木製のスプーンも 微妙な角度がついていて、これもまたカワイイんだ 実はエシレでお財布のタガが完全に外れてしまって ここでもまたまたお買い物 店内ではラジョラス2種が試食できて そのどちらもがもう唸るほどのお味 買わずに帰るなんて無理~ ショーケースには ホワイトデー向けのギフト商品も そうだ、これを ”ダーからあたしへのホワイトデーのプレゼント” ってことにしてもらおう これぞ名付けて ”後付事後承諾大作戦” ダー、ありがとね まずは バラのナチュラルアロマとイチゴを使った 上品なピンク色がキュートな ロサス イ フレサス 試食で食べたものの一つで そのあまりの美味しさに即決 バルセロナ本店でも1番人気というのも納得 そしてミルク系から選んだのは カプチーノ エスプレッソとミルクの豊かな香りが まるでカプチーノを飲んでいるかのようだとか ダーク系はシンプルなものが欲しかったので いくつか候補をしぼったところで お店の方に相談 ”おてんばさん、かわいこちゃん、美人さん” お店の方がこう表現したお味の中から 美人さんの グレナダ71% をチョイス 右は塩味のヒマワリの種をチョコでコーティングした ピパ・サラーダ バスサミコ酢、オリーブオイル、チーズなど 異素材を取り合わせることが得意な カカオ・サンパカならではの絶妙な塩加減 お酒の飲めないあたしでも 思わず洋酒を手に取りたくなるような オトナのお菓子 カカオ・サンパカのチョコは 常温でおいておくのがベストなので 保冷の心配はなく、安心してお持ち帰りできるんだ 日持ちもするので ラジョラスの3枚はホワイトデー当日に ダーと一緒に楽しむ予定なの いまからとっても楽しみ ”TOKYOニシカナイモノ” まだまだ続きます!
『ちょっぴり寂しい夏休みの思い出』 August 31, 2010 コメント(20)
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