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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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台湾グルメベスト1の胡椒餅をはじめ 美味しい&面白いものだらけの 饒河街観光夜市 もう少し遊んで見たかったけど この日の夜はある店に行くって決めていたんだ なので、またまたバスに乗って移動~ 冬と言えば鍋 これ常識 お隣の国・台湾でもやっぱり寒い冬には鍋料理 ってことで台湾ならではの鍋を食べようと思ったの 台湾にある数多くの鍋料理の中から 選んだのが 岡山羊肉爐 ”岡山”というのは台湾の地名で そこの名物料理の「羊肉鍋」が自慢のこちらのお店 このローカルな雰囲気、すきすき~ そう、このお店がある場所は 観光客がぶらりと訪れるような場所じゃなく 周りはオフィス街でサラリーマンやOLさんなどが お仕事帰りに寄るようなお店 年始はお仕事もお休みなので 残念ながらそういうお客さんは少ないものの 馴染みのお客さんが食べに来ていて、 台北ローカル色たっぷりのお店なの 一応店内にも席はあるけど みんな道路に置かれたテーブルの方が好きみたい むろん、我が家も同じく外の席を用意してもらいました 前菜に頼んだ 涼拌羊肚 左奥に映っているのがそれだけど 羊の胃袋を刻んで豆板醤であえてあるの 細切りの葱といっしょに食べるとめっちゃおいしい と、ここで、お店のオーナーの奥様から 差し入れが (奥様は日本人です) 羊大骨 す、すご! 運ばれてきた瞬間、思わずおお~!って声あげちゃった 周りについているすじ肉をがぶっといって この太い骨の中にストローをつっこんで 中にはいってる髄液を すすりこむっていうのがこの料理の醍醐味 こんなディープな食べ物に出逢えただけでも ここに来た甲斐があったってもの でも、ディープなのはこれだけじゃない このお店の1番の自慢料理が 羊肉鍋 真っ黒なスープに浮かぶ キャベツ、凍り豆腐、そして羊のお肉 はっきりいって見た目はグロいって思うかも でもこの真っ黒スープこそが滋養強壮の素 店主さんがこだわりにこだわった 羊ガラと10種類以上の特製漢方を 10時間以上煮込んだ「黒漢方スープ」なのです 具の方も肉だけじゃなく皮の部分もはいっていて なかなか日本ではお目にかかれない部位じゃないかな 羊のお肉に臭みはなく、キャベツのほんのりした甘みと いかにも体に良さそうな漢方スープ 全部飲み干したいところだけど いかんせん、饒河街観光夜市で食べてきちゃってるから どうしても胃がはってきちゃって・・・ スープは残しちゃいました・・すいません そうそう、このお店のことを語る上で欠かせないのが 看板娘ならぬ、看板息子くん たしか5歳ぐらいだったと思うんだけど とってもキュートな男の子 なぜだか、あたしのそばを離れようとしなくって お母さんであるオーナーの奥様が何度も お食事の邪魔しちゃだめよ!って注意するんだけど すぐにまたあたしのところに戻ってきちゃうんだ お父さんのこと、お母さんのこと、大切なおもちゃのこと いま勉強している言葉のことなど 彼のおしゃべりはノンストップ 一番印象的だったのは 美味しいお料理を作るために お父さんがどんな風に頑張っているのかを 懸命に話す息子ちゃんの姿 お父さんのこと、誇りに思ってるのがよくわかるの 彼の目に映るお父さんの働く姿は すっごくかっこよく映っているんだろうな~ これって素敵なことだよね 息子ちゃんと触れ合ってるいたら 常連のお客様からデザートにと 食後の果物を奢ってもらっちゃいました ありがと~♪ とそこへ突然現れた、ミニスカのお姉さん ウィスキーを無料で試飲させてくれるの なんか危ない&妖しいサービスの人かと思っちゃったよ~ 失礼しました とこんな感じで 楽しい時間を過ごした岡山羊肉爐 最後にSくんと奥様と4人で記念撮影 ごちそうさまでした この後は食後の腹ごなしに 遼寧街夜市を散策 だいぶお腹がこなれたところで この日の最後を締めくくるのは 台湾式マッサージ やっぱ、台湾といえばマッサージでしょ 折しも今夜は台湾に来て4日目の夜 そろそろ旅の疲れを癒してもいい時期じゃない ってことで向かったのが 涵竹 Bamboo House もう夜の11時を廻っていたけど こちらのお店は夜3時まで営業 台湾のマッサージやさんの中でも こちらはかなりゆったりして綺麗な造り 看板の「マッサーヅ」の文字には笑っちゃったけどね フロントの上に料金表 日本語表記もあるので明朗会計 それではまずは全身マッサージ、いってみよう 案内されたのは地下にある個室 ベッドが2台並んだカップル専用ルーム お店の名前が示す通り 竹をモチーフとしたインテリアで飾られた店内は 落ち着いた雰囲気 まるまる太ったお姉さんとほっそりお姉さんがやってきて 当然がごとく、まるまるお姉さんがダーの担当でした 日本語はかなりカタコトだったけど まあ、施術してもらうには問題なし 鋼鉄ジーグなダーの背中に お姉さんも驚きをかくせず、でもそこはプロ 体全体を使ってグイグイともんでいくので ダーもうっうっと唸ったりして あたしを担当したお姉さんも丁寧にやってくれたし 水の音やヒーリングミュージックなども流れて 日本のお店と遜色ないぐらい良いムード 全身マッサージに満足したダーは 足裏もやっていこうと言い出すの ほんとマッサージ好きなんだから~ 1階の足裏マッサージのコーナー 白いレザーのソファはリクライニング仕様で座り心地がよく 一人一人に専用のテレビがついてるんだ 基本台湾の番組だけど日本のNHKやアニメなどを見ながら くつろげるわけ 台湾の足裏マッサージといえば ものすごく痛いっていうイメージがあると思うけど 強さもちゃんと加減してくれるし よくある痛い箇所を見つけては 「どこどこが悪い」といちいち指摘するようなことはなく 静かにマッサージしてくれるので、リラックスできました もう夜1時を廻っていたし おしゃべりを楽しむよりは適度な刺激で気分良く過ごしたいもん 最後に中国健康茶がでてきて、これで終了 お値段は全身60分+足裏40分、クーポン使って10%割引で 約4500円 この内容でこの値段ならOK 全身も足裏もそれぞれ着替えを用意してくれるよ でもこのお店の評判見てると 担当者のアタリハズレがあるみたいなんだ ま、それは日本も同じなんだけどね
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『台湾、チャチャ茶!のあとはマッサージ♪… June 29, 2010 コメント(12)
『台北一の絶景夜景*台北101』-好吃*台湾 … June 14, 2010 コメント(16)
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