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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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次はいよいよディナータイム 初めてのツアーでのお食事 バスで移動したんだけど イスタンブール市内のどこをどう走ったのか さっぱりわからないまま、レストランに到着 席は2階に用意されていて、 あたしたちはスポーツクラブ友達という女性2人組と 同じテーブルへ お年の離れたお友達なので 最初は親子さんかと思ってしまいました、失礼! でもとっても感じのよいお二人でした で、お料理はというと トルコ名物のシシ・ケバブをメインとしたもの 左は前菜、右はみかけは悪いけど、デザートです 最初は、これだけ・・・って思えたディナーだったんだけど 一緒に運ばれてきたトルコ風のパンが 結構お腹にたまったもんだから、満腹感はあり ただね、このレストラン、変なの この写真は3階にあるトイレに行く途中で撮影したんだけど このように2階にも3階にも あたしたち以外、1人のお客さんがいないの ロケーション的には湾に面していて 窓から夜景なんかも見えて良さそうなのにね~ あたしたちが最後の客みたいで 店員さんは思いっきり片づけモード ”ここって、あたしたちだけのためにオープンしてたってわけ!?” とびっくり! だってまだ19時過ぎぐらいだよ・・・ ツアーの食事ってこういうものなの なーんかもやもやしたものを抱えながら 本日の最終目的地に向けてバスに乗車 でも目的地に行く前に このツアーのウリの一つでもある ”担当者のこだわり ロマンチックな夜景スポット” に連れていってくれることになってるんだワクワク 夜景ポイントっていうぐらいだから 高台とかに行くのかな~?と思ったのに いっこうにそのような気配無し キレイにライトアップされたボスポラス大橋が見えたけど そこもさーっと走り抜けてしまって あれれれれ。。。。って感じ とその時、ガイドさんが ”目的地に到着しましたら・・・”みたいな説明が始まったものだから あれ夜景ポイントは あたしの頭の中に「?」が渦巻きだして・・・ すると聞こえてきた添乗員さんとガイドさんの会話 添乗員「あの夜景ポイントは・・・」 ガイドさん「・・・あ!ま、でもこの先にもあるし・・・」 まさか、忘れてた?しかも、この先で適当に誤魔化す気? ここで一気に”担当者のこだわり ロマンチックな夜景ポイント”への 期待度が急降下 しばらく走った後、ガイドさんの「着きましたよ~」の声に バスを降りてみると あ、でもこれはこれでキレイかも でも明らかに誤魔化したと思われ・・・ ただツアーの日程表には具体的に ”どこどこに連れていく”って書いてないから 債務不履行とは言えないんだよね・・・ちっ ここが「ロマンチックな夜景」なんですと言われたらそれでお終いあーあ ↑に映っている建物は ボスポラス海峡のシンボル ”クズ塔” 別名 ”乙女の塔” クズなのに乙女、となんともややこしい名称 この塔には悲しい伝説がありまして 愛娘は16歳になったら蛇に噛まれて死ぬと 予言者に告げられた王様は娘をこの塔にかくまっていたんだけど 16歳の誕生日に送られた 果物の籠の中にいた蛇に噛まれて死んでしまった とのこと 籠ぐらい調べろよ!と軽くツッコミ この塔は現在は展望台として 見学できるようになってるらしいよ もうちょっとアップにして撮ってみると 塔の上に輝く月 なんだかこの月の形がより一層 ”トルコの夜”って気分にさせてくれて 「誤魔化し疑惑」については不問とすることにしました そして、今度こそ本当に本日の旅の終着点に到着 ハイダルパシャ駅 そう、今夜はここから寝台列車に乗って移動なの 日本ではなかなか味わえなくなった 寝台列車の旅 それを外国で体験出来るなんて ちょ~幸せ ”車内で過ごす用に何か買っておくといいですよ~” というので、駅の売店へ 3軒ぐらい並んでいたけど あたしたちはこのお兄さんのお店でお買い物 大阪のアメ村にいたことがあるというお兄さん 日本語は挨拶ぐらいしか話せないみたいだったけどね ここでお水と添乗員さんお勧めのクッキーを購入 列車の時間までまだちょっとあるようで ”このままお待ち下さいね” って自由時間もらえたので みんな↑の写真の階段とか広場あたりに 適当に座ったりしていたけど あたしとZは駅を抜け出し、外へ だって、この駅すご~く、立派なんだも~ん さっきの場所からは到底想像できないほど 大きくて迫力あるある あれ?船が近づいてきた? 結構立派なフェリーなので、ちょっとした豪華客船みたい けどこれは反対側にある カラキョイとハイダルパシャ駅を結ぶ連絡船で ごく普通に使われているもの カラキョイはヨーロッパサイドにある町で ハイダルパシャはアジアサイドにある駅 あたしたちはぐるーっと大回りして 橋を渡ってここまできたけど こうして船で湾をつっきってしまうことも出来るんだ しかもこの船を利用すると 海上からこの素晴らしいハイダルパシャ駅の外観が すっぽりとカメラに収められるんだって 陸からでは建物が大きすぎて映しきれないだけに なんて羨ましい あと暗かったので気づかなかったんだけど 駅前にある船着き場の建物も 古いけど、趣のある建物だったみたい 写真撮るの忘れたよ~、残念 というわけで、ここで文字数制限 駅の様子や寝台列車の旅については 次の日記で おばちゃまはイスタンブール 普通のおばちゃまが、なんとCIAに雇われ ボランティア・スパイとして活躍するお話(笑)
『想い出はお土産と共に・・・ありがとうトル… November 29, 2011 コメント(2)
『トルコ風蒸し風呂ハマム体験・・・なら… November 23, 2011 コメント(8)
『危うく騙されそうになりました・・・』-The… November 15, 2011 コメント(8)
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