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August 28, 2010
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カテゴリ:TURKEY


初めて海外で長距離列車に乗ったのは
ローマからジュネーブに向かう寝台列車電車

つまり寝台列車はあたしの旅の原点とも言えるわけグッド


だからこのトルコ旅行でも寝台列車で旅することが出来ると思うと
自然と気持ちが盛り上がっちゃうのです上向き矢印赤ハート

ハイダルパシャ駅・外観

旅の基点となるハイダルパシャ駅きらきら

前回の日記で紹介した画像は建物の側面で
これが正面から撮影したものカメラ

あらためて、その大きさ、壮麗さに感動~ダブルハート目がハート

これはトルコでも象徴的な建物で
ドイツ人の建築家が設計した、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世から
オスマン帝国のスルタンアブデュルハミト2世への贈り物ウィンク

でも中に入るとそこはイスラムの国

ハイダルパシャ駅・切符売り場と待合室

切符売り場と待合室を彩るオスマン様式の飾りタイル

こういう場所で切符を買うだけで
なんだか特別な旅が始まるような気がしちゃうぽっ

みどりの窓口は正確かつ迅速に対応してくれるだろうけど
こんな風に旅心を刺激したりしないよね・・・しょんぼり


ハイダルパシャ駅構内

壁はキレイに塗り替えられているので
定期的にお手入れされているのでしょうきらきら

なので外観ほど古めかしさは感じなかったけど
窓にはめこまれたステンドグラスとか
どこかレトロな雰囲気が漂っている駅構内

昼間に訪れるとこの窓ガラスが射し込む光がまた美しいんだろうなスマイル


謎のオブジェ

一旦駅から外に出てみると
湾を挟んだ対岸に見えるこの不思議な建物

ガイドブックみてもよくわからなかったんだけど
まるでお月様が浮かんでいるよう月


前回の日記の写真もそうだけど
水面に映る光がゆらゆら揺れてキレイ・・・赤ハート


ああ、でももうそろそろイスタンブールの街とも
お別れなのね涙ぽろり


集合場所に戻ると
そろそろ列車に乗り込むというので
プラットホームへ移動歩く人

先ほどの切符売り場の方に回り込む必要はなく
売店のあったところから直接ホームに入りこめるんだオーケー

さあ、いよいよ今宵のお供とご対面赤ハート

アンカラ・エクスプレス

きゃ~ハート

いいじゃない、いいじゃない目がハート


まさに古き良き寝台列車の香りがプンプンスマイル



アンカラ・エクスプレスのサイドボード

ANKARA EKSPRESIの文字に心が弾むぅ~上向き矢印ダブルハート

年季のはいりっぷりもいい感じウィンク

係りの人に荷物を車内にあげてもらって
そこからは自分で移動仕事かばん

アンカラ・エクスプレスの車内

廊下をゴロゴロと進んで
あたしとZ、2人の愛のコンパートメントに到着ホテル

スーツケースを入れると身動きとれなくなるので
廊下に荷物をおいたたま、さきに写真撮影カメラ

アンカラ・エクスプレスの客室

普通に座るだけなら問題ないけど
さすがに大きめのスーツケース2つを入れると満杯満車

事前の案内で寝台列車の客室では
スーツケースを広げるスペースがないので
1泊分の荷物はすぐにとりだせるように
別に用意しておいてくださいって言われていたのスピーカ

たしかにおおっぴらに広げることは困難だけど
座席をうまく利用すればけして開けられないことはないかな

ま、でもやっぱり荷物は別にしておく方が無難でしょう仕事かばん

ちなみに荷物を入れた状態の部屋は
ぐちゃぐちゃなのでとてもご紹介できるませんうっしっし雫


アンカラエクスプレスの冷蔵庫とエアコン

お部屋は冷蔵庫と洗面台、エアコン完備

冷蔵庫にはミネラル・ウォーターとお菓子ワイングラスケーキ

ささやかだけど、あると嬉しい無料サービス、なんてね手書きハート

アンカラ・エクスプレスのタオルと石鹸

トルコ国営鉄道のフェイスタオルと石鹸

なんかこういうもの一つとっても嬉しくなっちゃうなんて
相当、舞い上がってるね、あたしあっかんべー


そうこうしているうちに、出発の時刻となり
ゆっくりと静かに動き出すアンカラ・エキスプレス電車

さよなら、イスタンブール

バイバイ、イスタンブールバイバイ

まだ旅が始まったばかりだからか
寝台列車に興奮していたせいか
イスタンブールの街とのお別れは感慨薄く
いつの間にか済ませてましたうっしっし

しばらくは住宅街を走っていたけど
だんだん灯りも少なくなり、外の様子もよくわからないほどお化け

そろそろ寝る?

寝る前にシャワー浴びたいな~お風呂

実は列車にはシャワー室もあるんだけど
誰も使わないというので、
所在を確かめに行くことすらせずNG

しかし、秋とはいえ
機内1泊、車内1泊と2夜連続で
お風呂に入れないのはちと辛い・・・涙ぽろり

たぶん春夏のツアーだと
この旅程は無理かと・・・気持ち悪いよね、やっぱショック

ボディシートでふきふきして
適当にこざっぱりしたところで
パジャマに着替えて、オヤスミタイム時計


っておっとこのままじゃ寝られません

乗務員さんが座席をベッドに整えてくれましたスマイル

アンカラ・エクスプレスのベッド

これこれ、寝台列車の楽しみはこのベッドダブルハート

もちろん寝心地なんて良くはないけど
こういうところで寝ること自体が楽しい~大笑い

ますますテンションあがっちゃって
ちゃんと寝られるかな?うっしっし

妹分・Zとのおしゃべりも
まるで修学旅行気分で学生に戻った感じスマイル

でも、明日も朝早いから
そろそろほんとに寝ないとねウィンク

あたしが上で、Zが下

上のベッドも思ったほど天井が低くなく
(といっても男性だと辛いかな)
思ったよりもずっと快適オーケー

さ、明日の朝はどんな景色が見られるかなぽっ

それでは

おやすみなさい眠い..

turline.jpg

kara1_ms3.gifkara1_ms2.gif


トルコ・イスタンブールからシリア、イスラエルそしてインドへ
世界の車窓から vol.4





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Last updated  September 5, 2010 10:57:53 PM
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