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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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バリ島旅行 2日目 バリ最初の夜を過ごしたのは ジンバランにある元個人の別荘 Jimbaran Alamada Villa 建設されたのが約20年前 その後ホテルとして営業するためにリノベーションして 2009年にオープンしたばかりのNew Face ジンバランビーチが目の前という 広大な土地にたった3棟しかないない贅沢な作り いろんな雑誌で取りあげられ始めてるから 名前は知られているかもしれないけど、 この建物の入り口は人通りのあるところに面していないし 特に目立った看板もでていないのでわからないんじゃないかと 敷地の入り口から中はよく見えないしね それぐらい、と~てもわかりにくい 隠れ家 隠れ家好きのあたしにとっては たまらないアコモなの それでは早速ヴィラの様子をご紹介 写真は夜と朝に撮ったものが 混在しているけど、そこらへんは目をつぶってね Colonial Hut (One Bedroom Villa)
これら全てがママとあたし2人だけの専用スペース ワンベッドルームといっても スミニャックにあるようなこじんまりしたヴィラとは 桁違いの広さ でも元々個人で使っていた建物だからか どこか”あたしんち”的なプライベート感があるんだよね ってリアルな”あたしんち”は 狭い賃貸マンションですけど・・・ いいの、バリでは現実から逃避するんだから ではまずはベッドルームの様子から 飾りっ気のないシンプルな作り こちらのベッドはキングベッド仕様でもツインベッド仕様でも可能 ほら、よくカップル専用のお部屋でダブル仕様のみのベッドもあったりすると 女子同士では利用しにくかったりするでしょ? リクエストベースでベッドを作ってもらえるのは助かるよね 写真には写ってないけど 手前にライティングデスクがあって ベッドにはそれぞれサイドテーブルが置かれています 天井は二階までの吹き抜け なので窓が少ないわりには閉塞感はなかったかな で、一応こちらはOne Bedroom Villaってことになってるけど この木製の螺旋階段をあがると 上にはこんな小部屋が 子供連れの家族4人とかであれば こちらの部屋を使えば十分利用可能 テラスにはロッキングチェア 緑いっぱいのお庭を眺めてぼ~っとすると気持ちよさそ~ ただ先ほどの木製螺旋階段 古い作りなのでやや板が傾いているような感じがして ちょっぴり怖かったの バリに来て、いきなり怪我したらイヤでしょ? ちびっこだったら こういう階段や屋根裏部屋チックな趣に ワクワクしちゃうんだろうな ってあたしもほんとはこういうのは嫌いじゃないんだよ ま、でもここはオトナの理性で 上り下りは2回止まりで お次はバスルーム こちらもすっきりとまとめられたシンプルタイプ アメニティーセットも1人分ずつ まとめてセットされていて使いやすい バリのヴィラでは定番の大きなバスタブ まるでお外にお風呂があるみたいでしょ? でもオープンエアーなのはシャワーだけ とっても明るいバスルームなんだ ただママもあたしも背は低い方なので このバスタブに縁が大きすぎて ちょっと入りにくかったッス だけど入っちゃえばゆったりと身体を伸ばしてくつろげるし ヴィラのオリジナルバスグッズはどれもいい香り そして何より嬉しかったのは あたしたちの到着にあわせて、バスルームには たっぷりのアロマオイルが焚かれてあったの フランジパニ香りがバスルーム中に満たされていて それだけで、バリに来たんだな~って実感 Colonial Hutの中で 一番お気に入りスペースなのは リビングルーム これほどまでに開放感に溢れたリビング 今までに出会ったことないよん バリ風とコロニアル風がミックスされた建物 元オーナーのこのセンスには脱帽です ちなみに夜はこんな感じ 間接照明が豊富に用意されているので 気分に合わせて灯りを調整すれば もっとロマンチックに過ごせるかも 当然小さなヤモリさんが壁を張っていたりするんだけど それ以外は時に虫が気になることは無し ほんというと夜はちょっと怖かったんだよね ここまでオープンだと変な虫が登場するんじゃないかとドキドキ でもヴィラに到着したときも特に怖い思いしなかったし 夜寝る時はベッドルームへのドアはしっかり締めたし 朝起きても何も異常なし 虫除けスプレーはしていたので 蚊にさされるってこともなかったな とにかくこの大胆なコロニアルスタイルの空間が 気に入ってしまったの このリビングの2階にあるテラスからは 庭の木々越しにジンバランの海が眺められるんだ この写真だとちょっと判りづらいけどね 青い空と緑豊かな庭 こういう日本では味わえない空間と時間が バリの魅力なんだよね Jimbaran Alamanda Villaの紹介 まだまだ続きま~す そうそう、前回の日記のクイズ この細長い筒は何かっていうと これはバリ島の古い民話が書かれた紙 ベッドタイムストーリーっていう洒落たサービスで 寝る前の読み物として用意してくれてるの もちろん、日本語で書かれているので 誰でも読めます 他のアコモにはない 素朴で温かいサービスだよね
『ジンバランビーチと朝ご飯』-Beginner i… September 19, 2010 コメント(18)
『バリ島日記、始めました』-Beginner in … August 24, 2010 コメント(14)
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