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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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唐突ですが、トルコの首都ってどーこだ
答え:アンカラ すいません、しょうもない質問して イスタンブールって思っていた人、あたし以外にもいるよね!?、ね!? そんなわけで首都アンカラに到着したわけだけど このツアーでは残念ながらアンカラ観光は含まれておらず そのままバスに乗り換えて、一路カッパドキアへ よくあるトルコ周遊ツアーの場合 移動はバスが中心になるんだよね でもって、目的地間の移動距離が結構あるので バスの質によって、身体への負担も違ってくると思うんだ 団体バス移動型ツアーというのをよく知らないので どういうのが一般的かわからないけど 今回はこんな感じのバスでした しかもツアー人数が22名と少な目なので 一人で2人分の席を余裕で確保 しかも添乗員さんの計らいで 席順も当初は一応決めていたものの 途中からは自由に好きなところに座っていいですよ ってことになり、みんな思い思いの席へ そのうちなんとなく座る場所が固定されてきて・・・ 連れの人とおしゃべりしたいときは並んで座り ゆっくり休みたいときは1人で2席使ってみたりと 長時間乗るということには変わりないけど かなりゆったりとした気分で利用できたかと あたしとZは基本一番後ろの席に陣取り さらに席が余っているのをいいことに、後ろ2列分を2人で使うという横暴ぶり でも写真をみてわかるように席は余りまくり このバス移動に関しては少々心配していたので 参加者の少なさにひたすら感謝でした アンカラの街を抜けると トルコの大地を走る、走る なーんにも無い風景を眺めてるとついウトウト・・・ としてたら 1回目のトイレ休憩 赤色文字がトルコっぽい売店 なかなか品物が充実している売店で お土産用のお菓子の一部は試食できるようになっていたので いくつかモグモグ お、これは!っていうヒットのお菓子もあったけど またこの旅の最後にでも買えばいいかと思い 特に購入するつもりもなく、店内をブラブラ と、目に止まったのが これってドライフルーツ 種類も豊富で色鮮やかなドライフルーツ類 お米みたいなものも売っていて こういうのを見るのって楽しい ドライフルーツは量り売りみたいだし ちょっとだけ買っちゃおうかな、どうしようかな って迷っているうちにトイレ休憩終了 初めて立ち寄ったお店やさんなので なんだか舞い上がっているうちに時間がたっちゃった ツアーの場合はこういうお立ち寄りタイムを 有効活用しないといけないことにまだ気づいて無かったんだよね さらに走ると今度はアイスクリーム休憩 「次はトルコアイスが売っているところで休憩します」 ガイドさんの説明に びよぉぉぉんって伸びる、あの独特のトルコアイスが食べられる とかなり興奮しちゃったんだけど あれ?これは普通のアイスクリーム屋さん? バスが立ち寄ったのは MADO というトルコ全土に店舗を構える超有名なアイスクリーム店 期待していた”のびのびアイス”のパフォーマンスはないけれど ショーケースに並ぶアイスは 無視して立ち去ることが出来ないほど、美味しそう 先ほどの売店のドライフルーツの記憶が頭から離れず うすピンク色のアイスを注文 名前は覚えてないんだけど、HPをみた限りのおいては これはTutti Fruttiというアイスかと びろろ~んとは伸びなかったけど 味はかなり旨々 次回、またトルコに行くことがあれば 絶対また訪れたいお店です っていうかほんとに美味しそうなアイスやお菓子が たくさん並んでいるので、試してみたいんだ とまあ、こんな感じで途中に休憩を挟んでくれるので 長距離移動もそれほど辛くはなく、順調順調 そうこうしているうちに窓の外にこんな風景が ヒッタイト人の住居跡 もうちょっとちゃんと説明したいんだけど 文字数の関係で今回は割愛 これが見えてきたってことは、ようやくカッパドキアに到着 カッパドキア観光でまず最初に訪れたのは カイマクル地下都市 おそらく日本人観光客相手に200%言っていると思われる 「カイマクルで買いまくる~」 というギャグ(?)を繰り出す添乗員 お約束ですし、お仕事ですものね では、早速地下都市へ潜入 なにがでるかな、なにがでるかな、タラララッタタラララン♪ 中はこんな感じで左右に穴蔵部屋が広がってます また地下は何層にもわたって掘られていて なんと地下十数階にもなるとか もちろん、発掘されているのはその一部だけだけど それでもかなりの広さ 閉所恐怖症の人、ちょっと怖くなったかな 画像は見やすいように調節してるので 実際はこれほど中が煌々としてるわけじゃー、ありません とはいえ、暗くて見えないっていうほど 暗いわけではないので、面堂終太郎さんでも大丈夫かと イスラム教徒からの迫害を逃れるために キリスト教徒たちが暮らしたという地下都市 カッパドキアにはカイマクルを始め、こうした都市が20ぐらいあって 数万人が暮らしていたっていうんだから驚き 食堂、貯蔵庫、ワインセラー、お墓などもあって かなり長期間暮らせるような構造 地下にいるのに全然息苦しさを感じないのは 通気孔もしっかり作られているからなんだよね これは核シェルターだったなんて説もあるけど あながち否定できないかも この地下都市を見て回るのに いくら比較的少人数のツアーとはいえ20人もの団体だと ガイドの解説をそばできけるのはごく数人 いちいち全員揃ったのを確認しながら説明するなんて 出来ないよってことで、ずんずん進んでいってしまうのよ・・・ じっくり写真を撮る間もなく、移動、移動 通路は人1人分の幅しかなく一方通行 横穴があちこちにあるから つい覗いてみたくなるけど、奥までウロウロしていたら 同じツアーの人を見失っちゃう なかなかスリリングな地下都市観光 いやでもマジで迷子になったらどうしようって思ったよ 無事地上世界に戻ったあたしたちを出迎えてくれたのは 会員番号3番のおニャン子 カッパドキアの旅、まだまだ続きます
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