『ジンバランビーチと朝ご飯』-Beginner in Bali 2nd season vol.3-
バリ島旅行 2日目1ヘクタールもの広さの中にたった3棟しかない隠れ家ヴィラJimbaran Alamada VillaOne Bedroom Villaの敷地は1400平方メートルなんか数字にするとすごいな~自分で書いていても、広さの感覚がよくわからないやでは今回も前回の日記に引き続き、その魅力をご紹介2日目の朝はあたしにしては珍しく早起きなぜならヴィラに滞在している人だけが使える秘密の扉があって扉を抜けるとそこには美しい海が!じゃなくて、ジンバラン・ビーチのセキュリティスタッフそう、秘密の扉はイカン・バカール屋台が立ち並ぶ通りに繋がっているのちょうど朝礼の時間だったようでみなさん、神妙な顔つきでお話を聞いていましたさて、セキュリティオフィスの脇を抜けると今度こそジンバラン・ビーチつまりヴィラとは通り1本挟んだだけだからヴィラで寝ていると力強い、ドカーンという打ち付けられる音が聞こえてくるのでもこのビーチは西に面しているので早起きしても朝日は見られないんだよな~前回のバリ旅行では夜に訪れたんだけど朝はまた全然違っていて、素朴な味わいがあることに気づきましたビーチでは野良ワンコが朝の運動中でも走っているのはワンコだけでなく少年も走る、走るそう、朝のビーチってジョギングが似合うんだよね~ってあたしは走らなかった(走れなかった)けどこういうホワイトサンドのビーチって足跡が似合うんだよね~その足跡をうち寄せる波がささ~っと消しちゃったりして・・・ベタだけど、なんか映画のワンシーンみたいってこの足跡はくっきりはっきりパタパタと四方八方に走り回っているのは誰?犯人(?)はこやつ大勢の仲間と一緒にビーチを飛び回りじゃなくて歩き回っていました鳥なんだから、飛びなはれなんてツッコミをしながらビーチを散歩してるとどこからか賑やかなアップテンポの曲が聞こえてきたのん?なんか人が大勢集まってますおお、なんと早朝エアロビ参加しているのは地元の人ばかりTシャツ・短パンのラフな格好で正直先生の動きについていっているというよりはご覧のように、とにかく一生懸命ついていってます的な動きみんな初心者っぽいし、楽しそうなので、飛び入り参加もありなのかな~?なんて思ったんだけど、あまりに地元ッ子ONLYという感じなのでご遠慮いたしましたバリの朝といえばヨガっていうイメージだったけどこんなにアクティブなんだねふと空を見上げると雲から放たれた光う~ん、なんだか幸先良さそうな予感今日も素敵な1日を過ごせますようにじゃあ、そろそろヴィラに戻って朝ご飯としましょうかヴィラといえば前回のバリ旅行でハマってしまった24時間バトラーサービスこのヴィラにもついてますただし、ザ・クラブ・アット・ザ・レギャンと違って専任のバトラーがつくわけではないんだけどね何か用事があれば、いつでも誰かがお世話してくれるそんな感じかなで、これも前回のバリ旅行で気に入ってしまったヴィラの朝食サービスこちらのキッチンを使って希望した時間に朝食を作ってくれるんだちなみにこちらでは冷蔵庫の中にジュースやビールが入っていて、それらは全て無料補充はないので、飲み放題って訳ではないんだけどねウォーター・サーバーは常備してあるのでミネラル・ウォーターの心配は一切無しヴィラに戻ると男性スタッフが2人がキッチンにいて朝食を準備中この朝食作り隊サービスはママも大喜びで意味無くキッチンの中をうろついてましたこういう日本では体験できないサービスをママにも味わって欲しかったんだよねここの朝食作りサービスは前日に専用の記入用紙に食べたいものにチェックをいれる仕組みなのフルーツジュースは数種類から選べてカットフルーツかヨーグルト添えるかメインはインドネシアンかアメリカンから選択そして食後のコーヒーor紅茶といった組み合わせこの日は2人ともインドネシアンを選択さあ、バリで最初に食べる朝ご飯が完成~ナシゴレンとミーゴレン、それぞれサテ付きフルーツはそれぞれに1皿奥に見えるテーブルに用意して貰ったんだけどやっぱりこの抜け感はなんともいえないな~で、食事の後は一泳ぎプライベート・プールだから人には見せられぬ水着姿も気にならな~いここのプールは13.5m×3.5mたっぷり泳げる広さですしかも結構深さがあるから水が冷たくて気持ちいいんだこういう別荘タイプって初めて泊まったけどかなり気に入っちゃいましたこのゆったりヴィラの気になるお値段ですが・・・その話は旅の最後に