宇瑠虎パパの独り言

俺に愛想を尽かして出ていっとった

イヤ違う！

甲状腺癌頚部リンパ節転移疑いの為の手術
で入院しとった、ウル虎ママが帰ってきた。


今朝９時ちょっと前に家を出て
病院に迎えに行く。

着いたのが、９時２０分頃で
まだ診察を受ける前じゃったけんしばらくロビーで待つ。

一緒に行った次男が「お腹がすいた」と言うので
一階のファミマでちょっと買物をして食べよったら
もう退院の用意ができたみたいで、結局食べながら帰る事に・・・・


今日は日曜日の為、支払いはまた明日本人が行く事になった。



帰ってから、近くのスーパーに行ってみると
次男が描いた「母の絵」も飾ってくれとった。（ウル虎ママのページ参照）

子供たちはやっぱり母親がおると安心するんじゃろなあ。
次男は異様にテンションが高い。



まあとにかく、今日退院できてよかった。


これで、今日のご飯なんにしょうかな　　とか
弁当のオカズなに入れよか　　とか
洗濯したり、掃除したり　　　　　　から　　開放される！


　　　　ア～～！　　うれしーーーー！



けど、１１日間の父子家庭生活をして
　　　　　　　　こういう生活を毎日しよる人はえらいなあ　　と思うた。

　　　　　働くお母さんもえらいと思う。

ウル虎ママが入院しとった病院にも、主婦をしもって看護士をしよる人もおるんじゃけど
その人がものすごく陽気で元気な人なんじゃけど、　　ホントえらいなあと思う。



男は男で大変じゃけど、主婦も大変なことがよう解かった。

世のご主人達よ　　
　　　　　　週に一回ぐらいなんか手伝ってみたら！・・・・


フリーページに「ウル虎ママの入院日記」がありますので、
　　　ヒマがあったらまた見てください。