宇瑠虎パパの独り言

御当地特産品のＣＭです（笑）

「自慢の七折梅
　　　　おいしい小梅と
　　　　　　熟成した大梅」

気候に恵まれた、大地の恵まれた、育て手に恵まれた。
そうして生まれた「七折梅」――――――――――――――
さわやかな酸味の中にほのかに広がる、柔らかい甘味。

そんな七折梅のおいしい調理法をお教えします。

梅酒
青梅をよく水洗いして完全に水を切り、梅１ｋｇに対して砂糖または氷砂糖１ｋｇ
焼酎（アルコール度３５度）を0.2～0.5リットル加えて漬けこみ密封しておきます。
時々混ぜ１～２ヶ月するとおいしい梅酒が出来上がります。
飲む時には適当に薄めて下さい。
長期保存すると味は一層よくなります。


梅ジャム
材料：梅８ｋｇ（小梅または青梅）・砂糖：2.ｋｇ
梅は1週間ぐらい日陰におき、黄色くなるまでおきます。
鍋に水を入れてわかし、煮立ったところへ梅を入れ、20～30分くらい沸かします。
これをザルに入れ裏ごしして種を取りのぞきます。
種をとりのぞいた汁を鍋に入れ、砂糖を加え、約２～３時間ぐらい弱火で煮詰めます。


七折小梅のシロップ
七折小梅をよく水洗いして完全に水を切り、梅1ｋｇに対して同量の砂糖か氷砂糖
または蜂蜜（蜂蜜の場合は２～３倍）を広口のビンに交互に入れて漬け込みます。
時々混ぜると１～２ヶ月で琥珀色のまろやかな味の梅シロップが出来上がります。
召し上がる時は、２～３倍に薄めてください。
美容と健康に、また夏バテ防止によい飲み物となります。



以上、えひめ中央農業協同組合　七折梅部会
のパンフレットから。


梅酒やシロップを作るには大きなビンがいるなあ。

そういや最近お店に並らんどるなあと思いよったんよ。


わが町の特産品　　七折梅　　をヨロシク！