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カテゴリ:ファミリー
今日、会社帰りに次男を迎えに保育園に行くと
大事そうに、みどりの箱を持って出てきた。 中には「ひょうもん蝶」が入っているらしい。 先生が「保育園で蛹からかえったんです。今日はタケちゃんが持って帰るって言うので・・・」 先生お手製の虫カゴか~。 ちゃんと空気穴も開いとってそこからチョウチョがちょっとだけ見える。 先日のウル虎ママの日記を読んだ人なら解かると思うが、 やっと真相がわかる!(笑) 箱の中に入っていた蝶はこれじゃった。 ヒョウ(彪・豹)の紋(柄)がある蝶 という事か・・・ 色もオレンジ色でまさしくそうじゃなぁと思うた。 うちにある、古い(1972年初版)学研の学習図鑑にも載っていた。 「草原で見られるチョウ」のページに載っていて。 オスとメスで柄が違っていて、次男が持って帰ったのはオスのほう。(写真のもの) "幼虫の食べ物はいろいろなすみれ" と書いてある。 幼虫の絵も載っているが、気持ち悪い芋虫・・・・・ 保育園のすみれを食べて育ったのか?次男は蛹(さなぎ)は見たらしいが・・・ 「高原のチョウ」というページには 「ひょうもんちょう」「ひょうもんもどき」「うらぎんすじひょうもん」 「ぎんぼしひょうもん」「「みどりひょうもん」「うらぎんひょうもん」 といろいろなひょうもん蝶が載っていた。 アザミの花にとまっている絵が載っている。 そういえば子供の頃見たような気がするなぁ。 ひょうもん蝶っていう名前を知らんかった~! 知らんかった人。多いんじゃないかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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