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テーマ:保育園のこと(741)
カテゴリ:ファミリー
昨日は俺が保育園に迎えに行った。
教室の戸の所から「タケル!」と呼んでも、お話をしよる先生に注目してなかなか気付かない。 やっと気付いて、廊下に出てきて上靴を置いて玄関まで来て 「あれ!おまえ靴は?」 「あっ忘れた・・・」 もう一度靴箱に戻ったけど、タケルの靴がない! 「おまえお外で遊んで、どこかに脱ぎっぱなしなしとるんじゃないんか?」 「ちがうよ!ちゃんと靴箱に入れたよ!」 先生たちも探してくれたけど、やっぱり無い! 俺の知っている近所のお母さんやおばあちゃんも迎えに来て、 「こんにちは」と挨拶しながら探すけどそれでも無い! 誰かが間違えて履いて帰ったのかな? という事になり、 とりあえず抱っこして帰る事に・・・・・・・。 玄関あたりで帰宅する先生たちにも「靴なかったん?」と聞かれる次男。 前の保育園から転勤してきたT先生も声を掛けてくれた。 「今日はお父さんがおんぶして帰ってくれらい!」と。 玄関で靴を履いた俺は、次男を肩に担いだ。 T先生「あらら、荷物みたいに・・・・・」と笑いよった。 保育所を出てから、そのままスーパー(ショッピングセンター)に行って 靴売り場へ。 駐車場で車から抱っこして行こうとすると、 「えっ!俺も行くん?」と言う。 「当たり前よ行かんとサイズが判らんやろ!」 「抱っこ恥ずかしいんやけど・・・」 無理やり抱っこしていきました。 次男に合うサイズがちょっとしか無かって、 「ムシキング」と「仮面ライダーカブト」のしか無い。 「ムシキング」がいいという次男。 しょうがない・・・・それを買ってそのまま履いて帰りました。 安売りのであるかと思うたのに・・・・・(悲 「ムシキングの靴」(買うたのはこれ)は前から欲しかったみたいで、かなり嬉しそうな次男! 帰ってからもずっとご機嫌でした。 今日、仕事から帰ってみると、もとの靴もあったみたいで2足置いてあった。 やっぱり他の子が間違えて履いて帰っとったみたい。 昨日のうちに 「間違えて履いて帰った子を怒ったらイカンよ。」と言うとったけん そのとおりにしたみたいな次男。 うちの次男のことじゃけん、いつ逆になるかわからんしな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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