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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8497)
カテゴリ:詩
キミの甘い香りが好きだ。 胸が苦しくなるほどに。 キミの髪に指を絡ませて、抱き寄せたい。 キツク抱きしめて、もう離したくない。 キミの柔らかな唇を独り占めしたい。 お願いだから・・・今だけは、 オレの腕の中にいる時だけは、オレを見て・・・。 キミが他の男のことを考えていると オレにはすぐに分かってしまう。 オレはキミしか見ていないから。 キミのことしか見えないから。 だから、オレの腕の中にいる間だけは・・・ お願いだから、オレを見て。 キミへの想いで 押し潰されそうになっているオレの心に どうかやさしく口付けをしてくれ。 キミの思わせぶりな仕草に 何も知らない子供のように振り回される。 キミのやさしさに 勘違いしそうになってしまう。 キミの白いうなじに口付けさせてくれ。 胸が張り裂けるまで。 キミの髪に指を絡ませて、抱き寄せたい。 キツク抱きしめて、もう離したくない。 キミの柔らかな唇を独り占めしたい。 お願いだから・・・今だけは、 オレの腕の中にいる時だけは、オレを見て・・・。 ----- 切ない恋心を詩にしたためてみました。 恋をしたら独占したいと思ってしまうのです・・・。 本当に。鳥籠に閉じ込めて。一生愛玩してみたい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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