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カテゴリ:車の維持費
土曜日に、前回のオイル交換から5000km走行したので自ら交換を行った。
今回も前回と同じくレッドラインだが、10w40にしてみた。 前回の15w50と比較してみたかった。 交換は、手動ポンプのパイプをオイルゲージから挿入しバキュームする方法である。手動ポンプは1万円程で7リットルのタンクがある、8リットルのオイルをバキュームしなければならないので、一度タンク内のオイルを捨てなければならない。使用方法はいたって簡単、レバーを1回ほどポンピングすればオイルをバキュームしてくれる。タンクに一杯になると自動的に減圧してくれる機構もあり助かる。 フィルターも交換したのだが、フィルターを外すにはフィルターレンチが必要で国産車のものを流用することはできなかったので、専用レンチを購入した。 また、締め付けトルクも規定されているので、トルクレンチも購入した。 フィルターの交換もいたって簡単なのだが、国産車のように、缶に入ったフィルターとは違い、フィルター部分がむき出しになっているので、手がオイルでベトベトになる。また、ゴムOリングを3個新品と交換する必要あり。Oリングは新品フィルターに付属している。 出てきたオイルは真っ黒であった。 前回は、添加剤(濃いグレー)を混ぜたので、それも手伝ってこんな色なのかもしれない。新油は綺麗な茶色というか、透き通っている。 8リットルのレッドライン10w40を入れ終わり、交換は終了した。 初めてのDIYだったので1時間ほど掛かったが要領がわかったので、次回はもっと短時間で済むだろう。 実際に走ってみると、50km程だが、燃費の向上は確実に見られる。 いつもと同じ市街地走行だが、燃料の減り具合が少ない。 次回の燃料補給に期待ができるようだ。 ポンプ代:\10000 フィルターレンチ代:\1500 トルクレンチ代:\2500 レッドラインオイル代:\8800 廃油処理箱代:\800 オイルフィルター代:\1200 総合計:\24800 次回からは、オイル代とフィルター代のみの\10000が必要。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.22 11:39:24
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