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さて、ウィンドーフィルムの作業性を左右するのは何かというと。
1.フィルムの厚さ 2.石鹸水の濃度と量 この2つだと感じた。 まず「フィルムの厚さ」が作業性に関係する場面とは以下の通り。 保護シートからフィルムを剥がし、ウィンドーに貼り付ける際に、薄いとフィルム自体がフニャフニャしており、フィルムの糊面通しがくっついてしまう場合がある。一度くっついてしまうと、糊面がダメージを受けるため貼っても、浮き上がったり、見た目が汚くなってしまう。また、一発で位置決めがジャストになるなんてことはなく、ずらす必要が必ずあるが、薄いフィルムだと何故だか上手くいかないし、シワがよりやすい。 薄いフィルムの方が「安価」であるために、購入してみたが、上記のことを考えても厚いフィルムの方が断然、作業性がよく失敗も少ない。最終的には、厚いフィルムを再購入して貼り付けることになったことを覚えている。 あと、薄いフィルムは空気抜きの際にスクレパーで表面をなぞると傷が付きやすく、薄いフィルムを断念したのは無数の傷が付いてしまったのも大きな理由でした。 次に、石鹸水の濃度と量だが、個人的には濃度を濃くして、量も多く使った。 実際に、ウィンドーに石鹸水をつけてみて、「手のひらがよく滑る程度で直ぐに乾かない」くらいの濃度にした。 最初は、ネット上での情報をもとに石鹸水を作って使用したが、 フィルムの位置決めで、フィルムをずらすことが難しい。 直ぐに乾いてしまう。 上記2つの理由から、「濃度を濃くする」「量を多くする」の2つにいきついた。 当然のことながら、ウィンドー以外に石鹸水がかからないように養生するのは必須です。 あとは、当日の天気かな。 風が無く、曇り空の日なんて最高なんですけどね。 冬場の乾燥した日で風があったら最悪ですし、カンカン照りなんて日も止めた方が良いです。 いまじゃ、車種別にカット済みのフィルムが販売されてる場合もあるので、それを利用すると楽ですね。ただし、あなたの車に対応した製品があるかは、車種次第なのでお調べ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.08 09:16:48
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