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カテゴリ:ご当地もの・旅行紀
山猫軒で食事をした後は、宮沢賢治めぐり。
この日は、岩手の友人Nさんに車を出してもらい、案内してもらいました 「よだかの星」のラストシーン。 ここで記念写真を撮りましたが、猫の目つきが悪いんですよ 山猫軒で食事をしたばかりだったので、「喰われる・・・!」を連呼した陸抗。 笑って甘栗さんもNさんも聞いてくれたけど、内心呆れてたかも・・・。ごめんね。 記念館の中には、宮沢賢治の生原稿や、作品の中に出てくる鉱石なども展示してありました。 並べてあると、似たような鉱石でも一つ一つかなり違うんですね 琥珀などの鉱石には、かぶりついて見ていた私たち(笑) 高価なものは、イミテーションでしたけどね。 友人が、ガイドさんのように解説を入れてくれたので、普通に展示品を見るより ずっと分かりやすかったでした。 宮沢賢治童話村は、作品の中に迷い込んだような気分を味わえるそうですが・・・。 印象に残ってるのが、遠足か修学旅行に来ていた小学生 団体の勢いに押され、ゆっくり眺めれなかったでした(^^; 私服の小学生に混じったら、「違和感なかった」とまで言われる始末。 こっそりまぎれて、旅行に参加するべきだった!? ガイドブックでは、宮沢賢治関連の建物の距離が歩いて行けそうな感じでしたが 実際行ってみると、車があった方がよさそうでした。 電車での旅行を計画している場合は、レンタカーを利用したほうがいいかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.06 20:03:30
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