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テーマ:ゲーム日記(31062)
カテゴリ:PSP・PSVita
険しい山々に囲まれた栄重村。
剣術道場の一人息子である坂守鷲志は、親友の逆枝将一、坂上舞とともに村の伝統行事 「灯篭流し祭り」の準備に追われていた。 そんなある夜の帰路、鷲志と将一は、全身を無残に切り裂かれた村人と出くわす。 村人の介抱を将一に任せ、暗闇に向かって刀を構える鷹志。 そして現れたのは、異形の化け物「鬼」だった・・・ (パッケージより) 「久遠の絆」を作ったメーカーさんだから、と甘栗さんが購入し、なぜか押し付けられました(笑) とりあえず、一つのエンディングを迎えたんですが、最初から最後まで淡々としすぎて 盛り上がりに欠けたまま終わりました(--; 鬼とのカードバトルは面白かったですが、それも慣れるとただめんどくさいだけ。 過去の因縁が現代に絡んでくるんですが、この物語の進み方だと、主人公の前世はこの人だろうと 辺りを付けたら、別の人でしたΣ(・ω・ノ)ノ! 設定は面白いと思うんですが、いかんせんシナリオで生かし切れて無くて、誰にも感情移入 出来ないままのめり込むことも無く終わった感じでした。 いつもなら、全ルート攻略するんですが、それもめんどくさくなってこれで終了にします。 似たような設定なら、「久遠の絆」「あやかしびと」がお勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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