ＣａｒａｍｅｌＣａｆｅ

序盤はパソコンを触りながらちらちらと。途中からテレビの前に陣取って、じっくり観てました。

就職して３カ月。
会社の研修を終え、仕事になじめず会社を３カ月で辞めた主人公。
フリーターをしながら仕事を探すものの、ちょっと店長に怒られるとすぐにバイトを辞め、
仕事もやたらと好条件なところに絞って探すために見つからず・・・。

この部分、原作を読んでる時も思いましたが、古傷が痛む（－－；
３カ月で仕事を辞めたことは無いし、バイトもそれなりに頑張った・・・とは思いますが。
主人公の勘違いっぷりが痛いよ～。


父親に仕事が決まらず、バイトが長続きしないことをなじられ、その反動で母親に当たり、
自分の部屋に籠ってしまう。
いつもなら、夜にご飯を持ってきてくれるはずの母親が、いつまでたっても部屋に来ない。
様子を見に行くと・・・母親が台所の隅でブツブツと何かを繰り返していた。
「ごめんなさい、今日も死ねませんでした」
お母さん！？

診断の結果は、重度のうつ病でした。
でも、病気にかかった母親のことすら、顧みない父親。
とりあえず、母親の心労の原因の一つを取り除こうと、土建屋で働き出す主人公。
お嫁に行ったお姉さんが、今度かなり奮闘するんだよなぁ・・・。


原作の雰囲気そのままのドラマで、今度の楽しみの１つになりました（＾＾）
ヒロインが序盤から出てるのが、今後の展開にどう影響が出るのか気になるところですが。





まだドラマは始まったばかりですが、「キケン」もドラマで見てみたいなぁ。
砂場の砂が吹っ飛ぶくらいの爆薬を仕掛けたり（笑）・・・無理か？

図書館戦争は、きっと誰が演じても「イメージが違う！」と文句言いそうだから、
（特に堂上教官）アニメの続きをやってほしい・・・。
図書館革命観たいよ！別冊の１は、画面観ながら砂吐きそう（＾＾；