|
テーマ:アニメあれこれ(27202)
カテゴリ:アニメ・テレビ
フェイリスが送ったたった一通のDメールの影響で、アキバから萌え文化が一切消えてしまった。
彼女が送ったメールの内容は、分からない。 ラジオ会館の上の人工衛星を眺める鈴羽。 安心したような、どこか悲しそうな、そんな表情で。 過去が変わっても、結果的には人間関係は変わってないみたい。 フェイリスとは、雷ネットの大会で知り合い、それからずっと友達付き合いしてるとか。 少なくとも、Dメールの内容が、人間関係が変わるような内容ではなかったってことかな。 水着コスの話題から、海へ出かけようという話へ。 そして、ルカ子の性別が女になってる!? オカリンが「男だ」と断言したとたんに、ラボメンの冷ややかな反応。 さらにはルカ子が泣きだし、オカリンがセクハラ行動(--♯ おまいはどこをさわっとるんじゃ! ・・・アニメではやらないかもしれないと思ったんだけど、やったか・・・。 よれよれになりながらビルの外に出てきたオカリンの様子を見て、慌てて駆け寄る鈴羽。 オカリンは、正座一時間+紅莉栖の持っていた専門書で頭を叩かれる拷問(笑)を受けたようです。 そんなの拷問のうちに入らないよと言い切る鈴羽。 だからどんな生活を・・・(^^; 鈴羽の自転車で、サイクリングに出かけるオカリンと鈴羽。 ・・・サイクリング? それはさておき、鈴羽が東京にやってきたのは、父親を探すため。 顔も覚えて無く、手掛かりは父が持っていたピンバッチのみ。 手掛かりは、明日「ある場所」に現れるという情報だけ。 それを逃したら、この街を離れなければいけない・・・と。 そんな鈴羽をラボメンに迎え入れ、父親にDメールを送るように勧めるオカリン。 明日の作戦が成功しても失敗しても、ラボに来るように伝えたものの、 鈴羽ってばあまり聞いてないような(^^; 次の日(8月9日)。 鈴羽が父親と会えても会えなくても、東京を発つ鈴羽のために宴会を開催しようと提案するオカリン。 集まったメンバーは、まゆり・紅莉栖・ルカ子。 ダルは、オフ会に参加するために不在。 用事があるならわざわざ呼ばなくてもいい気がするんだけど、オカリンは来てないのに 「フェイリスの手料理」でダルを呼び寄せるし(--; 女性陣に食べ物の調達を命じ、オカリンは鈴羽の尾行をすると。 でも、紅莉栖の手に持ってる専門書を目にしたとたんに、あっさり買いものに行くって 言いだしてるし。 オカリン、弱っ。 そんなところに届いた、差出人不明の一通のメール。 「おまえを見ているぞ」という文字とともに、皿に乗った赤いゼリーの画像。 まゆりと一緒に食材の買いものに出かけたオカリン。 まゆりが話しかけてもどこか上の空で、やたらと周りを気にしてるのは、さっき届いた メールを気にして、かな。 帰り路も周りに気を配るオカリン。 その様子を見て、元気が無いとまゆりが心配してるよ・・・。 久々の鳳凰院凶真を見てほっとしたのか、一番星を見て、オカリンが小学生の頃に 高熱を出して寝込んだときのことを語るまゆり。 オカリンが早く治るように、星に願っていたと。 熱を出して倒れた時の症状が、世界線が移動するときの症状と似てると気がつくオカリン。 あのときにリーディングシュタイナーが宿ったと予測してるけど・・・。 ラボに帰ると、なにやら異臭が(--; 紅莉栖が作るアップルパイの匂い!? リンゴ皮ごとお湯でゆでてるの!?それ作り方違うんじゃ・・・。 正しいのかもしれないけど、見てるだけで怖いよ~。 ルカ子は料理が趣味だからいいけど、紅莉栖とまゆりの料理は・・・食べれるの?(--; オカリンが思わず死亡フラグな電話をかけたくなるのも分かるわ。 そんな悲惨な状況の中、フェイリスの手料理につられてラボに戻ってきたダル。 フェイリスが来られないことを知り、タイムマシンオフ会に行けなかったことに腹を立てるダル。 そんなやり取りをよそに、炊飯器を探してルカ子が持ってきたのは・・・モアッドスネーク。 クレイモア地雷!?と助手が怯えるのに気がついてないのか、オカリンが止めるのも聞かずに スイッチを押してしまうルカ子。 あっという間にラボ中が水蒸気まみれ(^^; みんなで掃除してるところに、紅莉栖が持ってきたのは別の未来ガジェット。 掃除機の排気をドライヤーとして使えるようにしたもの、らしい。 ただし、使うときに他の電化製品の電源を切らないと、ブレーカーが落ちる(^^; この未来ガジェット、ゲーム中では使われずに終わったから、こんな副作用があるなんて 知らなかったです・・・。 暗闇の中、オカリンに自分の所属する研究所とこのラボとの違いを語りだす紅莉栖。 研究所は殺伐としてるけど、オカリンのラボは幼稚だけど居心地がいい、と。 「俺は、友達が欲しかっただけなのかもな」 オカリンの言葉に、紅莉栖がデレセリフ(><) クリスちゃん、デレるのまだ早いよ~。 電気がついたとき、オカリンと紅莉栖がものすごい格好(笑)なのは、お約束ですね(^^; 11時を過ぎても鈴羽が現れる気配が無いので、女性陣を帰宅させ、一人でブラウン管工房の 前で帰りを待つオカリン。 そこに届いたのは、「さよなら」とだけ書かれた鈴羽からのメール。 夜中に降り出した雨の中、鈴羽を探してアキバ中を探すオカリン。 助手の脅迫に屈せず、鈴羽を尾行しろとDメールを送ることを思いつくものの、 秋葉原が変貌してしまったことから、今更ながら過去を変えてしまうことに戸惑いを見せる。 それでも、昼間のさみしそうな鈴羽の表情を思い出し、Dメールを送ることを決意。 リーディングシュタイナーが発動した後、ラボで寝ていたオカリンは慌ててブラウン管工房へ。 外のベンチには、眠たそうな鈴羽の姿。 昨日の宴会に参加したか確認し、どうやってオカリンが鈴羽を確保したら尋ねると・・・。 「タイムマシンオフ会から帰ろうとしたら~」 タイムマシンオフ会!?そこが、父親が現れるかもしれない場所だったみたい。 鈴羽の父親は、「バレル・タイター」を名乗っているらしい。 昨日の宴会の楽しさをオカリンに説明し、もうちょっとだけ頑張って父親を探すことを オカリンに告げる鈴羽。 ラストで蝶が羽ばたいてたのは・・・あれですよね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ・テレビ] カテゴリの最新記事
|