|
テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:アニメ・テレビ
「β世界線に戻れば、牧瀬紅莉栖が・・・死ぬ」
SERNへのクラッキングを中止を宣言する岡部。 コミマ最終日。 まゆりに連れ添い、一緒にコミマに出かける岡部だけど、どこか浮かない表情を浮かべたまま。 まゆりに心配され、無理やり鳳凰院凶真を演じるけど、切れがないな(^^; 紅莉栖に電話をかけ、クラッキング以外でまゆりを助ける方法を相談するものの、 さすがに紅莉栖に「β世界線に移るとお前が死ぬ」と告げることが出来ない。 19時4分 岡部とまゆりがラボへと向かう途中、待ち伏せしていた車に追いかけられる。 まゆりを路地に連れ込み、岡部は自分が死ぬことで世界線を変えようとするが・・・。 突き飛ばされた岡部が、振り返り見た光景は、まゆりが自分の代わりに轢かれた姿だった。 「やっと、やっと役に立てたよ」 まゆりの死を見届けたあと、岡部はまたタイムリープをする。 クラッキングを始めようとするダルと紅莉栖は、岡部の泣いている姿に、言葉を失ってしまった。 8月15日13時53分 ラボの屋上から、何時間も降りてこない岡部を心配して、紅莉栖が様子を見に来る。 クラッキングを中止した理由を、岡部はどうしても彼女に告げることが出来ず、 茶化す紅莉栖に八つ当たりさえも。 「独善的でなんていられるか!」 「狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!?そんなの全部妄想だ!設定だ! 気付かなかったのか!」 「初対面で気づいてましたが・・・」 ラボの仲間の想いを犠牲にして、やっと辿り着いた世界線。 それがこんな結末なのかよ! 携帯を地面に叩きつけようとする岡部を抑え込み、紅莉栖は岡部が隠し続けてきた 真実を突きつけられる。 7月28日。 岡部とまゆりは中鉢博士の会見に出かけ、そこで、紅莉栖が誰かに刺されて倒れている 姿を見ている。 その様子を見た後、岡部はDメールを送っている。 SERNにハッキングをするということは、紅莉栖が死んでいる世界線へ移動するということ。 説明を終えたところに、まゆりから電話が。 「オカリン、まゆしぃが重荷に感じたら、言ってね」 岡部の電話の様子を見て、まゆりのところに向かうように促す紅莉栖。 彼女だって、怖いはずなのに・・・。 大好きな祖母のお墓の前で、怖い夢を繰り返し見ることを報告するまゆり。 ピストルで撃たれたり、電車に轢かれたり・・・。 それでも最後に、オカリンが助けにきてくれるから、「ごめんね」って言うんだけど 届かないんだ。 そして、ラボメンが増えた報告も。 この世界線ではラボメンが8人そろってる。 鈴羽は、IBN5100を手に入れるために、もう過去へ跳んでいるけど・・・。 「最近、オカリンと話す時間、減っちゃった」 ただ、とっても苦しそうで辛そうで、まゆしぃはオカリンの重荷になりたくないんだ。 もう、このままじゃいられないよね。 「このままでいい」 まゆりの話を全部聞いていた岡部は、話せるときが来たら全部話すことを約束し、 一緒に帰宅する。 一方、紅莉栖はラジオ会館に忍び込み・・・? やっと、「因果律のメルト」まで来たって感じです(^^) ラボのビルの屋上が出てきたのは、ラジオ会館の屋上に上がれないから・・・だったのかな。 アニメでは、忍び込むのに一苦労してたしね。 次の回で泣くか、もしくは「あのシーンは!?」と盛大につっこむことになるのか。 期待と不安でいっぱいです(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ・テレビ] カテゴリの最新記事
|