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テーマ:ゲーム日記(31028)
カテゴリ:PS2
四八(仮)は、サウンドノベルなのにバックログが確認できない、
素敵な仕様になってます(^▽^;) おかげで毎回、せっせとメモを取りながらゲームを進めてます。 ・・・なんで私は、ここまでして四八(仮)を遊んでるんだろう・・・。 群馬県「分福茶釜2」(音声あり) 前回が、どれだけお湯を使っても茶釜からお湯が無くならない「分福茶釜」のお話でしたが、 今回は、昔話でもよく知られている「たぬきが恩返しのために茶釜に化ける」もの。 昔話テイストのイラスト(たまに、写真)で、雰囲気もほのぼのとしてました。 東京都「アルバイト男の事情」→「自宅劇団員」 楽天的でめんどくさがり屋の小日向修が、大学の掲示板で「自宅劇団員」のバイトの募集を 見つける。 早速応募しようとしたら、友人の荒田尚也が先に応募してしまい・・・ 神奈川県「来訪者」 ここでなぜか神奈川県に移りました(--; 主人公も荒田尚也に変更。 自宅劇団員の詳しいバイト内容を聞くため、指定されたマンションの一室へ向かうと、 部屋の中にはなぜか窓口があり、依頼人の姿は見えない。 そして、鯖徒瑠陀吏雄(さばとるだりお)と名乗る謎の人物からの依頼はというと。 3日後の午後10時34分、荒田尚也の自宅にある人物が訪れる。 その人物の問いかけに対して、答えると言うものでした。 「今日、赤い子が訪ねてきましたか?」と聞かれたら、 「カラスが猫の死骸を食べました」と返答。 他にも、 「裏庭に埋めたのは、私の父が大切にしていた雛人形です」 「頑張りなさい」 「後ろの正面にいます。そのために死にました」 「妊婦は赤のトラックで出産しました」 ただ、これ以外の質問には決して答えてはいけないとのこと。 そして3日後。 家に訪ねてきたのは、真っ赤な雨合羽らしきものをかぶった、謎の人物(--; 質問の中にはひっかけもありましたが、ブログ用にメモしていたおかげで 無事にバイトは終了しました。 間違えたらどうなってたか、それはまた別の機会に。 ・・・めんどくさいとも言う(笑) そして、プレイヤーシナリオへ。 四八の発売日が迫り、ゲーム雑誌を見てみると、やっぱり自分がプレイしているゲームに そっくりだった。 記事をよく見ると、原作者の名前がプレイヤー自身になっている・・・。 身に覚えのないことに戸惑っていると、飯島から電話がかかってきた。 いつの間にやら、四八に出演しているきららとファミ通のインタビューに答えることに なってしまっていました(^^; プレイヤーがしてることなんて、ゲーム遊んでるだけなんだけど。 アイドルのきららとの、対談方式で始まったインタビューは、プレイヤーがノリノリでした。 何か偉そうに、ゲームのヒントを話してるし・・・。 周りがあまりに持ち上げるからか、実は原作者は自分じゃないのかとまで 勘違いを始めるプレイヤー。 ゲームの続編の製作も決定し、その原作シナリオを依頼されて引き受けてるよ(^^; 家に帰り、これまでのことは全部夢だったんじゃないのかと我に帰り、 家族に自分がゲームの原作者なのか訪ねようとしたものの、自分の家族が思い出せない。 夫は?父は?母は?子供は?兄弟は?どこにいる? 妻を登録したのにいないよ!!! さらには自分の名前でさえ、本当に合ってるのか不安になり、何度も何度も繰り返して 確かめるのでした。 徳島県「遺産」(効果音のみ) 両親を亡くし、天涯孤独の神谷慎吾のもとに、一通の手紙が届く。 遠縁の叔父にあたる方が亡くなり、遺産を引き継いで欲しいという内容だった。 手紙の指示に従い、叔父の家に向かうと、なぜか書斎でコインを探すゲームに 強制参加させられることに。 左手にカウンターをつけ、一回行動するごとに数字が減っていく仕組み。 0になるとゲームオーバーのミニゲームなんですが、本当に強制参加させられました。 私が(--; 50回動けたんですが、手がかりも何も無く、やっと青い鍵を見つけた時には 残り回数が3回。 ・・・もちろんゲームオーバーです。 部屋の中に有毒ガスを流しこまれて、神谷は死亡。 それだけならまだしも、勢力(金)までごっそり減ってしまい、身動きが取れなくなって しまったのでリセット。 今日の分を最初からやり直しました 教訓。 セーブはこまめにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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