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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:ネコのこと
今日の昼過ぎ。。。
母から電話がなりました 今日、お寺に連れてくから一緒に行く?との事… 昨日亡くなって、一晩実家で過ごし 今日、お寺へ行きます。 ちょうど母も休みだったので。。。 我が家は今日は、にぃにがお休みなので問題なし。 チビだけが居ないので、 電話をかけてきた時間だとお迎えに間に合わないので チビのお迎えに行ってそのまま、行く事に。 チビにはまだ死というものは早いのか、あまり良く分かってません。 特に、ちーとは接する機会も無かったから余計に。。。 お寺に行くと、ここには野良猫がたくさん。 どれも人懐っこくて、、でも、鳴いて近寄ってはくるけど 手を出すと引っ掻く猫もいる。 そう、ここには捨てられるんですね。。。猫が。。。 うちでは、ずっとここのお寺にお世話になっています。 これから、実家の猫たち、犬、我が家の猫たちもいずれはお世話になるでしょう。。 同じ場所からの出発だから 向こうに行っても、早く会えるといいなぁ~と思ったりします。 今日は、お寺も、午後になって急に込み出したんだとか。 少し待っている間に、ちーとおしゃべり。 チビも会いたがったので。 たくさんのお花に囲まれたちー。 すっかり冷たく、硬くなってしまって、本当に死んじゃったんだなぁ…と実感。 チビは、ちーねてるの?どうして?という感じ。 なかなか説明するいい言葉が見つからなかった・・・ お経をあげてもらっている間も、 まだ騒がず大人しくいたチビ。 お焼香をあげて、座り直した時にチビがお坊さんを見て言いました・・・ あぁやってやると、ちー、起きるの? 起きると良いね… そんな風に言ってあげたかったけど、 チビに微笑み返すことしか出来ませんでした。 そして、お寺を後にする時、母が まだこれから、何度もここに来なきゃいけないんだね。。 カイル(犬)の時はどうやって連れてこようね。。。 そんな風に言ってみせる母の姿は とても淋しそうに見えました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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