The door of the heart...

一つ前の日記から続いているようで
どうなのか分からない日記ですｗ


さて、経済面ですが
生まれてからは、地域にもより所得額なども考慮されますが、
医療額は負担されます。
もちろん、出産育児一時金などもありますよ。
今は３５万になっていますが、もちろん、これじゃぁ足りませんよ
にぃにやチビの頃は３０万で、これで事足りたのは
にぃにの時だけでした。
チビの時は、足が出ましたから。総合病院でこれです。

名古屋市は、母子手帳を受け取ったら
公費が２回分付いています。
まぁこれは、前後期の血液検査を受ける時に使えるんですけど
それでも前期は、何も薬も出ていなくても
この時は２万円ぐらい持って来て下さいと言われます。
実際、払ったのは１万円弱でしたが。

後期は、かからなかったような気がします…たぶんｗ
チビの頃は入院してたし、にぃにの頃だと１０年近く前の話なので忘れてます

順調に経過したにぃにでも、出産前の検診料は結構な額ですよ。
１回に付き、１０年前で5000円前後。
別に、これと言ってすごい施設でもないですよ。
個人医院の方が私の周りでは高かったかな。

チビの時は、切迫早産、逆子を経験したために
診察回数は多かったです。
通常４週間に１回の診察期でも、２週間に１回とか行ってましたし。
妊婦検診外になるので、保険適用内ではあったけど
月に5000円で済むはずが、7000円越えしたり。
もう、これだけで十分、家計圧迫です。
薬など処方されれば、そっちだけは保険が適用されますが。。。
でも、薬によっては高いので
２週間分の薬でも2000円は軽く超えます。

すごく安い所もあるでしょうが、
自分が行く産院が安いとは限らない・・・
出産までに妊婦検診でかかる費用は、トータルにしたらきっと
出産育児一時金ぐらいの費用にはなるんじゃないだろうか？
そう考えると、一人子供を産むにはどれだけかかるのかっていう問題にはなりますよね。

健康保険に入ってない、扶養に入っていない、
そんな理由から、一時金すらも受け取れないことも。

私はにぃにの時は、実父の扶養から
にぃにが生まれる月に旦那の扶養に入りました。
まぁ、それでももらえるのですよ。

妊婦検診なんて、どのみち保険適用外なんだから
受けておいた方がいいに決まっている。
受けておいて、病院に行くまでにかかる交通費も
ちゃんと証明できれば、それも含め、医療控除を申請できます。
まぁ、少しですけどね、返ってくるのは。
でも返らないよりは返って来た方が・・・と言うことも。

うちは旦那の会社の方で夫婦は、領収書さえあれば
医療費が戻って来るので、この申請はしませんが。。。


どんな事情であれ、妊婦検診ぐらいは
回数を少なくしても、少しは行った方がいいのかな？という気はします。
特に、産むんだったらね。
おろす時期を過ぎてしまって気付いたから仕方なく…
という人もいるかもしれない。
でも、産むしか選択がないなら仕方がないと私は思います。

日本の妊婦検診は回数が多いと聞きます。
海外では、特に以上がなければ、そんなに行かなくてもいいという所も。
順調なら、日本でもそうしてくれたらなぁ～と思わなくもない。


・・・・まだまだ続きます。
読みたい人だけ、次に進んで下さいね