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カテゴリ:思うこと
上の息子達の学校の部活?アクティビティのトライアウトが今週から始まりました! アメリカの学校ではディストリクトでもそうですが、季節ごとに取り扱うスポーツが違っていて、春は野球やテニス、秋はサッカーやアメリカンフットボールなどなどで、通年を通して同じスポーツをやるという事はあまりないようです。 長男は日本にいた時から続けていたサッカーをやりたくて。 でも、私たちが赴任してきた時期にはトライアウトは終わっていて、学校のアクティビティではまだサッカーに入部できないまま、次のトライアウトに向けてディストリクトで体を慣らしています。 次男は日本ではずっと野球をやっていたのに、仲良くなったコリアンのお友達に誘われてジムナスティックを始めていました。 部員が少ないせいかトライアウトなしであれこれやらせてもらっていたのです。 そしてこの時期。 ジムナスティックも春も行うアクティビティなので、そのまま続けるのかと思っていたらだめもとで野球のトライアウトを受けてみたいと言い出し。 ここは野球の本場。 小さい頃からとラベルチームで鍛えてきている子もたくさんいて。 トライアウト前の有志の練習にも少し参加させてもらい、余計に現実の厳しさが分かった様子。 それでもやっぱりトライアウトを受けてみたい! ・・・と言うので、今週一週間続くトライアウトに今挑戦中。 他のアクティビティも今トライアウト中とあって、場所の関係からか毎日時間がまちまちで。 学校から帰らずにそのままだったり、帰って来てから夜9時から出かけたり。 先日は結局夜10時過ぎまでトライアウト。 こちらも送り迎が大変です!!!! トライアウト前の有志の練習では朝練、朝5時半ごろ集合=3と言う日が何度かあり・・・(T0T) ホント親が鍛えられているって感じです(^^ゝ 結果は週末分かりますが、どうであれ、こんな風に日本では経験できない緊張感の中で金髪君たちに混じってトライアウトを受ける・・・という事に意味があったかなぁ・・・と。 それにしても・・・ 一度トライアウトにパスしても、また次の季節ではまた違うスポーツのトライアウトを受けて。同じスポーツをまたやる場合でもやっぱりまたトライアウトを受けてアメリカの子達はアクティビティを続けていく。 日本の中学高校のように、好きなスポーツを3年間続けられないのはちょっとつらいけれど。 日本ではみんな何か部活やってるからやる・・・とか、3年間とにかく部活を続けたら内申が上がる!からやる・・・と言う子が多かったりするのですが、そうではないところはいいなぁ・・と思う。 そんな風に本当に好きなスポーツのために、スキルアップして、トライアウトを何度も経験することがオリンピックなどで活躍するアメリカ人の精神力を強くしているのかなぁ・・・なんて思った私です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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