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テーマ:ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ:きゃらめる通信
電話の応対もなかなか良くて、「初診でワクチン接種したいんだけど持参する物を教えて下さい」と聞くと特に何もいらない、との事で(予約もとってないらしいので)だいたいの空いてる時間帯や曜日などを聞いて出かけた。
駐車場が一つしかないので先客がいると駐車場待ちしなきゃいけないのは難点かな。 少し待って、駐車場にとめて少し歩いて病院に向かう。 中のカンジもけっこういい雰囲気。 待合室は狭い。窓際と壁際にL字型にベンチがおいてあるだけ。 真ん中にガラステーブルとペット雑誌・情報誌などが置いてある。 見たいけど、ろでお連れては・・・むりだな。 ベンチもわんちゃんをだっこした人達でほとんど埋まっていた。 中で待てないコは外で待ってても呼びにきてくれるらしい。 とりあえず中でオスワリやフセを繰り返しながら待ってられたので良かったかな。 初診なのでいろいろ書かされる。 名前・性別・生年月日・犬種・フード・飼い方(室内or室外飼い)・ 散歩の回数、時間・家族になった日・住所・飼い主の名前・家族構成・紹介者・・・そんな感じかな? 30分ちょっと待って中に通された。 まず体重を計る。。。。。診察台がそのまま体重計になってるのでとりあえずダッコして乗せる。重い。。。 35.75kg ・・・デカくなってるね。確実に。 30キロは超えてると思ってたけど・・・しかも、朝食抜きで行ってるから実質36Kgオーバーでしょう。育ったねぇー センセイにナデナデされながらいいこにしてる。 「体温計りますよー。ちょっと気持ち悪いかな」 と言われて体温計をおしりにつっこまれて「わひゃ!」たじろぐろでお。 そーいえば・・・今までの獣医さんで体温測られたこと、なかったかも。 39.1℃、ちょっと高めだけど興奮してるせいだから平熱の範囲らしい。 で、ワクチン接種。8種混合ワクチン。 センセイが注射器を出して 「ちょっとチクっとしますよー」って声かけながらプスッ 突き刺した途端、バックしてブンブン身体を振り回し、後ずさりしながら逃げようともがく。 その拍子に注射針が刺さったまま、「←こんな形で垂直に曲がった。 その後もセンセイが撫でようとすると撫でさせる。 オスワリのコマンドも一応入る。 なんとかおさえはしたけども・・・ とりあえず注射を抜く。 少しづつセンセイと話をしていてろでおのうちに来た経緯やトラウマ、などについて話してみた。前足の付け根にあるブヨブヨもついでに診てもらおうと思った。 センセイが「それはちょっと診ないといけないなー」とひょいっとのぞいて診察しようとすると後ずさり、拒否する。 撫でようとすると頭を前に持っていって撫でさせる。 このコはカンが尋常じゃないくらい鋭いね。これは精神的なものでしょう。 奥に連れていって押さえ込んで3秒もかからないくらいのカンジで注射する事は可能。 ただ、それだと来る度にストレスを感じかねないから・・・ 初めてのところでしかも車に乗せられてきていきなりイヤな事をされた、って事だからまずは近所の獣医さんで散歩ついでにワクチン打ちに行って、打たせてくれるならその方がストレス感じずいいかもしれない。もし、それでも同じように逃げるならどこでも同じだから、打たずに再度連れてきて打って、あとは徐々に慣らしていくためにろでおと友達になりたいと思う。 2週間に一度とか遊びに来てもらってそのうちツメキリや注射も嫌がらずに出来るくらいにはしていきたいですね。目標としては来年中かけてそれをやって去勢の話なんかもその流れで出来るといいんですが 去勢する事でそのカンのよさでピリピリしちゃうようなのも抑えられますか? 確実とは言えませんがその可能性はあると思います。 男性ホルモンで警戒心がMAXになってるならそれを緩やかにする事もあるとおもいますし。 以前は注射大丈夫だったんですけど? 幼犬の時はあるがままを『イヤだなぁ』と思いながらも受け入れていたのが成犬になって自分が立ち向かえる、という自信がついて『イヤなものはイヤ!』っていうのが表面化しちゃったんでしょうね。 と、まぁ、こんな感じでしっかり触ってもらってしっかりお話を聞いてもらってなんとなくラクになったような気がしました。 それなりに混んでたのにこんなにしっかり時間とってもらっていいのかな、と思いましたが聞いた事にはわかりやすく説明してくれるし病気云々以外についての性質や生活面での問題行動などもいろいろと教えてくれました。 とりあえず近所でワクチンに行ってみて再度こちらにかかっていくことになると思います。 センセイ以外のスタッフの方々もとってもいい感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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