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カテゴリ:思い出
さっき子供を寝かせようとしたら、ピアスのキャッチがなくなっていることに気が付いた。
小さくたって一応ダイヤ(彼に貰ったものとは別)なので、落とさないように外して、後から違うキャッチをつけることにした。 以前楽天でシリコンキャッチがプラチナと18金のセットで安かったので買っておいたはず・・・なのを鏡台を開けて探してみる。 隅っこのほうに、白い箱。 前から何だったか気になっていたので開けてみた。 それは・・・ 数年前に元夫と結婚した時の結婚指輪と、元夫から貰った指輪だった。 ダイヤ入りのコンビのリングがいいって、私が決めたんだよなぁ。 いつぞやケンカして、クローゼットに投げつけてダイヤが取れて、高島屋に持って行ってお直ししてもらった覚えがある。 妊娠したときは太りすぎて抜けなくなったのだった。 捨てるわけに行かず、かといってこの先一生つけることの無い指輪。 元夫とは嫌いになって(向こうはどうだか知んないけど)別れた訳でなく。 そういう物を見ると、なんだか懐かしいようなちょっと胸が痛むような気分・・・。 元夫のこと自体は、もう何とも思ってないのだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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