Side B

やっと静かになったので、今のうちに更新です。


日曜日、上の子と母と赤ちゃんとお出掛け。
最初の行き先はヤ○ダ電機。
土曜の広告に、「ポケ○ンのポッ○ャマが来る」と書いてあったので行くと、着ぐるみではなく入り口に大きな人形が置いてある。
それと一緒に写真を撮ってバッジにしてくれるのだとか。
着いたのは３時半過ぎ、「次は４時からになります」・・・うーん、本来の目的地は伊○丹で・・・でもこのために来たんだからと整理券を貰って待つ。
４分前頃に少し列が出来て順番に撮影。
写真を撮ったら今度は「３０分ほどで出来ます」
まだ時間掛かるんだ・・・。
ジュース飲んだりして時間潰して、バッジを貰ったらみんなで移動。


本来の目的地、伊勢○。
出産祝いのお返しを買いに行ったのである。
ギフト売り場で見ていると、あれもこれも良くて悩む。
結局、無難なタオルに。
その後、私はお昼食べてなかったので、１１階のレストランに入ってカルボナーラを頼んだ。
ところが、何故かデザートであるイチゴのタルトが先に出てきた。
「後に持ってきてよー」と思ったけど言わなかった。
しかし、これが幸いした。
なぜなら私はパスタを食べられなかったからだ。
向かいで母と上の子がケーキを食べているのを眺めていたら、隣から「えっ。。。えっ。。。」・・・
母ちゃんも腹が減っていたけど、赤ちゃんもそう言えば腹ペコになる時間。
急いで先にやってきたイチゴタルトを食べた。
だんだん泣き声の間隔が狭まってきて、大きな声になる前にベビールームへ。
カルボナーラは私とすれ違いに席に運ばれていきました。
そして、母と上の子の胃袋に納まったようです。。。


急いでベビールームに入ると、その日は被って着るチュニックワンピを着ていたので、それを胸元までたくし上げる。
傍から見ればお間抜けな格好だけど誰も見る人は居ないので。
存分におっぱいを飲ませたら大人しくなった。
そして、そのまま子供服売り場へ。

ベビーカーを押していると、すれ違うおばさんが覗き込んで「可愛いねぇ」と言う。
あれって、月齢が小さければ小さいほど可愛いと言われる度が高いと思う。
顔ではない。
ちなみに、若いお姉ちゃんは言わない。
赤ちゃんを見て「可愛いね」と言う人はきっと懐かしいんだと思う。
それか、小さくてふわふわした感じがなんともたまらん可愛いのかどっちか。
私は自分の子供だから、抱っこして「可愛いなぁ～」とついつい口から何度も出ても当たり前だと思うんだけど、でも頼りないぐんにゃりした独特の感触も、きっとその気持ちを増幅させているんだと思う。
ぎゅーーーっとしたくなるような可愛さ、でもぎゅーーーっとしたら壊れそうな・・・。


話が逸れた。
子供服売り場で、赤ちゃんの服を見る。
こんなに小さくても大人並みの値段・・・。
あれこれ迷った挙句、二枚だけ買う。
そこで母と上の子が来たんだけど、奴ら、私のカルボナーラを食べたばかりかミスドの袋まで下げている・・・母ちゃんは腹が減っていると言うのに。。。




そんなこんなで、初めての伊勢○、疲れたのか帰ってきたらぐっすりお休みでした。
母ちゃんも久しぶりの赤ちゃん連れのお買い物、くたくたになりました。。。