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カテゴリ:出来事
今日みんなのニュースを見ていたら面白かった物。
翻訳しまくり “「翻訳しまくり」は日本語を英語に翻訳し、それを再び日本語に翻訳するサービスです。”と書いてあるんだけど、元の文章とかけ離れた日本語になったりして面白いです。 興味のある人はどうぞ。 さて、土曜消してしまった日記をまた書きます。 久しぶりに「怖い!!」と思ったことなので忘れないうちに。 土曜の午前中は上の子が習い事に行っている。 ここから車で15分ほどのところにある古いマンションの2階の端っこにその教室はある。 距離的にはそんなに遠くないんだけど、一本で行けるバスが走っていない。 なので、誰かが送っていって迎えに行く事になっている。 この日は私が送り迎えをした。 迎えに行くと12時10分くらいになっていて、もう他の子は帰ってしまっていた。 教室には先生と年輩の方とうちの子だけ。 昼からは大人が来る事になっている。 先生に挨拶して子供と一緒に廊下に出た。 私はエレベーターを待ち、子供は階段で降りていった。 エレベーターは3階で止まっていて、誰かが降りたか乗ったかなのだろう、しばらくして降りてきた。 そして2階に降りてきたエレベーターには、顔の赤いおじさんが乗っていた。 おじさんは酔っ払っているのか、1階に着いたのと勘違いして降りようとしたけど、すぐにまた乗ってきた。 ドアが閉まるとおじさんが喋りかけてきた。 「肌綺麗やねー若いねー」 そう言いながら目をぎらぎらさせてちょっと近付いてきた。 「いやー若くないですよ、子供も居ますし」 私は自分がおばさんだよと言うのを強調したかった。普段はそんな事は思わないけどとにかく酔っ払って目がぎらついたおっさんが怖かった。 「いやー若いわー ほんで別嬪さんやなー」 こういう状況でなければ嬉しい言葉だけど、おっさんが何となく近寄ってきているので怖い。 「そんなことないですよー」 そう言いながらエレベーターが早く1階に着いてくれるように祈っていた。 だけど、古いマンションの旧式のエレベーターは、2階から1階に下りるだけなのに時間が掛かる。 「耳の形も良いねー ○○(女優さんの名前だったと思う)みたいやな」 耳が誰かに似てるって言われても・・・と思ったら ひえええええええええ おっさんの手が私の耳をつかんだ。 「やめてぇぇぇ」と心の中で叫んだ。 そう思っていたらやっと1階に着いた。 エレベーターホールは奥まったところにあるので、おっさんより先に道路まで出てしまいたかったけど、おっさんは私の前を阻むようにゆっくりと煙草に火をつけながら歩いていた。 やっと道路に出ると、子供が車の前で待っていて、でも子供の顔を見たらやっとホッとした。 他に何もされなくて良かった。 いや、何もされるわけでもないんだろうけど・・・でも人気の無い古いマンションなので非常に怖かった。。。 さて、今日は消さずに書けた。 消しても大丈夫な技?も教えてもらったけど。 他にも何か言いたい事があったけど忘れてしまったのでこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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