Side B

今日から実家の両親と姉夫婦＋子ども達は母の里へ出掛け、私はチビと二人でお留守番。
しばらくは穏やかに過ごせる、と思った矢先に出発したばかりの母から電話。
「洗濯機の中に残ってるの干しといて」
・・・土産よろしく。

チビが爆睡している合間に、マルの様子見ついでに実家へ。
何か・・・慌てて出掛けたのか？？？と言う感じで。。。
片付けをしない姉家族が来ている事もあって、いたるところがぐちゃぐちゃ。
それらをついでに片付けて、マルを表に出したんだけど、用を足さない。
しょうがないのでそのまま家に入れて、こっちに戻ってきた。

夕方になり、また実家へ。
店の地下に降りて猫に餌を置いておく。
すると、そばの機械の上に「猫の餌はひとつかみ。雨が掛らないところにお皿を置くこと」と父の文字で書いてあった。
私が前に餌を雨の掛るところにおいてしまったからであろう。
その次にまたマルの散歩。
マルはごく小心者なので、こういうみんなが出払ってしまうと余計に怖いのか輪をかけて歩かない。
また用を足さずに家に戻ってしまった。
でも、家の中に漏らしてあった・・・。
それを片付けて、ご飯をあげて、「後でまた来るしな」と声を掛けて戻ってきた。

戻ってくるとチビが目を開けて様子を見ていた。
まだ泣かないので寝かしたままにしておいて、晩御飯の用意をしようとお鍋を火にかけた途端に泣きだした。
お腹が空いたのだろうと、おっぱいタイム。
満足したようなので再び鍋を火に。
また泣きだす。
飲み過ぎて気持ちが悪いのかと抱っこしてさすったりあやしたりしてまたラックに寝かせる。
また泣く。
うーん、黄昏泣きなのか。
寝かせたままで「いないいないばあ」をやってみる。
すると、笑った。
にこーーーと満面の笑みである。
嬉しいので何度もやると「ぎゃっぎゃっ」・・・。
え・・・怒ってるの？と顔を見ると、やっぱり満面の笑み。
今度は「いひー」とか言ってる。
と言う事は

うはっ！声出して笑ってるやないの


もう嬉しくて嬉しくて、母ちゃん馬鹿みたいにチビに向かって踊ったり、いないいないばあもオーバーアクションでやったり。
そのうちなんだか表情が曇って来て、飽きてきた模様。。。
気が付けば、湯掻いていたそうめんがにゅうめん程の太さになっていて、yukiusagiさんのブログの掲示板に書いていたのが途中のまま放置されていた・・・すみません。

それからそうめんに賞味期限切れのチーズ入りはんぺんだけと言う粗末な晩御飯を食べて、お風呂を入れた。
チビが大人しいうちに入ろうとすると、こっちをじっと見ている。
「ちょっと待っててな」と声を掛けて、さあ入ろうとすると泣きだした。
見るとおむつがパンパン。
おむつを替えて、ついでに前をはだけておいて、寒くないようにタオルを掛けて、さてお風呂。
泣かないでね、と祈りながら頭を洗っていると声がする。
泡だらけのままそっと覗いてみると、寝返りを打ちたいのか顔だけひっくり返っている。
でも、泣いたりしている訳でもないし大丈夫そうなので、急いで頭を洗って体を洗って、びしょ濡れ状態でチビを拾いに。
今度もまた寝返りを半分だけしたようなポーズで固まっている。
いろいろ出来るようになるのはいいけど、誰も居ない時に危険な・・・。
抱っこしてお風呂に連れてきて、お湯をジャーっと掛けるともうご機嫌。
私の顔を見てにこにこしている。
どうもお風呂好きみたいです。
顔を洗って頭を洗って、最後に体を洗って、使っておしまい。
今度もびしょ濡れのまま、チビに先に服を着せます。
それから急いで私も服を着て・・・たら、また半分ひっくり返りポーズ。
これを繰り返していると寝返りが打てるようになるのかな。


何か、最近育児ブログみたいになってますね。。。