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テーマ:愚痴愚痴日記(1540)
カテゴリ:こころ
久しぶりに堕ちております。。。
湧き上がってくるのは孤独感の嵐。 誰かに甘えたい愚痴りたい、でも甘える相手も愚痴を言う相手も居ない私。 そもそも、こういうときって誰に愚痴を溢せばいいのか・・・。 友達にはこういう時には心情を吐露したくなくて、家族にも言える訳が無い。 彼とそういう関係だった頃は、愚痴を溢せば的外れなアドバイスが返って来て、「ふんふんって聞いてくれるだけで良いのっ!」と言った覚えがある。 その彼も、もう私の愚痴を聞いてくれるような相手ではないし、精神科のドクターも会わなくなって(通院していないから)久しい。 そう言えば、K先生には散々私の恋バナを聞いてもらったり先生の過去話を聞かせてもらったりしたけど、私と彼の顛末を知らない。。。 寂しさのあまり、出ないとわかっていて彼の携帯に電話を掛けてしまった。 勿論出るはずもない。 嘘をついてまで4年間私と付き合って来た彼は、自分が妻帯者である事を告げると私との関係を終わりにした。 じゃあ、なんで4年も嘘をついて来たのか、何を彼は壊したくなかったのか、分からない。 言える事は、あっさりと私をシャットダウン出来ると言うのは、それほど私の事が好きじゃなかったんだと言う事。 愛されていると思い続けていた私は、ちっとも愛されていなかったのかもしれないし、それを今となっては知る事も出来ない。 だって、口では何とでも言えるもの。 彼と出会うまでの私なら、寂しかったら誰でもいいからと男漁りをしたと思うけど、いつの間にかそういう気持ちも失せ、寂しければ耐えろと自分に言い聞かせている。 若くなくなったという事もあるけど・・・。 鏡を見れば、驚くほど汚く、そして醜くなった私がいた。 買い物に行って「お子さんいらっしゃるんですか?」と驚かれるのはお世辞だと言うのがよく分かる。 鏡に映っているのはおばさんそのものじゃないか。 肌もたるんで透明感の無い肌。 誰がこんな女に魅力を感じるだろうか。 体も重力に逆らえず、あちこちだらしなくたるんでしまっている。 ああ、もう自分が醜悪でたまらない。 いつまでも若くいる事は不可能だけど、それならせめて綺麗に年を取って行きたい。 でも、現実は残酷なものである。 ああ、もうアレだな、愚痴が愚痴を呼んで、孤独感が更に・・・。 まともな思考に戻らないので、今日はこれにて営業終了。 ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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