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テーマ:今日のこと★☆(105818)
カテゴリ:出来事
今日は就職活動の日。
久しぶりにスーツ着て、高速(正確に言うと自動車道)に乗って山越えて・・・去年は無かったけど、毎年お決まりのパターン。 履歴書のようなものを提出して、3月まで待つのみ。 仕事があれば良いなぁ・・・。 帰り道、食パンが無いのでスーパーに寄った。 3年前に働いてたところのすぐ近くで、よく職場のおやつを買いに行ったものだ。 食パン以外にもあれこれと籠に入れて、空いてるレジに並ぶと後ろにはおにぎりとパンを持ったおじさん(失礼) あまりに無遠慮にじろじろと見て来られるので、エコバッグを籠に入れてレジに通したあと入れて貰ってるのがいけないのだろうか?などと思っていた。 レジを済ませてカートを所定の位置へ戻すと、そのまま傍のエスカレーターに乗って地下の駐車場へ。 後ろにはさっきのおじさんが、パンとおにぎりが入ってるであろう袋を提げて乗ってきた。 地下に着くと、おじさんはベンチへ座って、そのおにぎりとパンを食べるんだろう。 私は車に着くと、ドアを開けて荷物を乗せる。 そして、自分も乗りこんで、ハイヒールの靴からぺったんこの靴へ履き換えていた。 すると、おじさんがこっちへやってくる。 ドアの隙間から声を掛けて来た。 「みゆきさん・・・ですか?」 「いえ違います」「あ、すみません」 そんなやり取りをして去って行った。 がっ、 しばらくするとまた戻ってきた。 既にエンジンを掛けていたので、窓を開けて対応したのだけど、念のためにと肘でドアロックをしてからにした。 「あの・・・この辺りの方ですか?」 「いえいえ、K市内です」(そこは山の向こうだった) 「あの・・・これをきっかけにお友達になってもらえませんか?」 「えっ・・・あの・・・子供も居ますし」 と、ここで「なあんだ子持ちか」と去っていくかと思われたのですが、 「いや、僕も子ども居るんですよ、おかしいですかねぇ・・・」 ・・・。 結局「ごめんなさい」して帰って来たんですが、帰りの車の中で、「初恋のみゆきさんに似ていた」とか「生き別れの妹みゆき」とか「じつはみゆきは適当な名前で声をかけたかっただけ」とかいろんなパターンを考えながら、高速に乗って帰ってきました。 おじさんって言っても、実は私とそう変わらないのかも知れません。 でも、もっと若くて男前だったらメアドの交換くらいはしたかも・・・。 それにしても、はっきり言って何だかぱっとしない人でした。 って言うか、何時ぞやの痴漢もどきと言い、変な男性にしか声を掛けられない私。。。 それなりの人物ってことでしょうか。。。 さて、寝ますよ。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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