Side B

自分で髪を切っていたらすっかり遅くなってしまいました。。。
しかも、着ていた物、そのまま洗濯したらきっとほかの物にも毛が・・・と思って付いた髪を取ってたら、几帳面さが仇となり・・・結局もう一度着ております(-_-;)


さて、今日は保育園の見学に行って来ました。
と言っても、上の子が通っていたところで、ある程度中身は分かってます。
見学ってのは建前で、募集の様子とかを探りに、と言ったほうが正しいと思われ。

午前中だったので二度寝を我慢して、その代わりにあちこち掃除。
お天気も良かったので上の子のお布団も干しちゃう。
ちょうど良い頃にチビが目覚め、お着替えしておっぱい飲んで出発。
着くと先生が、「○君のお母さんお久しぶりですー」と出迎えて下さった。
そして、もう一人赤ちゃん連れの方が。
その人と一緒に、あちこち案内してもらう。
上の子が卒園して3年しかたってないのに、うーん懐かしい。
友達の子供に遭遇。
友達んとこの子は、一番上がうちの1号と同じで、末っ子が2歳になったところ。
結婚式で会った時に「何年あそこの保育園に通ってるんやろー」と言うほど、通っている。

一階の2歳児さんクラスを見終わると次は二階へ。
3歳児さん、すごい勢いで「わーーー赤ちゃんやー」と騒ぎだす。
チビ、びっくりして泣いちゃいました。
「かわいーーー」なんて言ってますが、そこのキミ、ちょっと前はこんなんだったんだよ。

隣のお部屋は乳児クラス。
私ともう一人の方を見て、泣き出しちゃった子が・・・。
きっとお母さんを思い出したに違いない。
なんか見てて胸がぎゅっとなってしまった。
きっとチビも泣くんだろうなぁ・・・。
柵につかまり立ちしたままこっちを見たまま泣き続けるその子を見てると、「来年はがんばって働くぞ」と言う気持ちが折れそうになった。
いや、でも働かないと・・・食べていけない事は無いだろうけど（実家があるから）でも生きていけないのは確実である。

働かなくていいなら・・・と思うんだけど、そう言えば上の子を産んだ時、専業主婦である状態が嫌で嫌で嫌で嫌で・・・もう堪らなかったのを思い出した。
別にあの頃は働かなくてもやっていけたのに・・・そうやって考えると、何て無い物ねだりな私。。。
それに、もう少し大きくなってから、と思うと、もうその時には保育園がいっぱいになって、上の子のように行政を通さないでしか入れなくなってしまったり。。。

早いうちから保育園に入れると、集団生活に慣れると言うし・・・と、こればかりはどうにかプラス思考に持っていかないと、子供に対して罪悪感が・・・。


わーこんな時間だ。
明日の朝は集団登校の当番だったんだ。
それではおやすみなさい。



私はみゆきじゃないですよ(笑)