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カテゴリ:出来事
今日は上の子の話。
夕方5時から、上の子の学校で個人懇談。 家を出る時に実家にチビを預けに行ったら、まだ上の子が帰って無くて、もしかして怒られてるのかなー?と思って学校に行ったらそこで待ってた。。。_| ̄|○ そして、先生と話をしたのだけど、まぁ思っていたような事を言われた。 予想通り。 よくよく言って聞かさないと・・・と言う事ばかりでした。 でも、要らん事したりって言うのはある意味成長。 それはそれで良しの部分もありで。 そんな感じで終わったんだけど。 その話はここで終わり。 昨日の事。 晩御飯の後「公文の宿題をする」と二階へあがって行った1号。 ある程度時間が過ぎたので下から声を掛けても返事無し。 「あれ?」と思って二階へあがると、部屋に居ない。 祖父ちゃんの部屋で一緒に音楽聴いてるのかな?と思っても居ない。 他の部屋を覗きながら名前を呼ぶと、祖父ちゃんのお布団から出て来て、 「宿題が分からないよぉぉー」と泣いている。 「分からへんのやったら聞きに来んかっっ!!!」と怒りながら、その宿題を見ると、アカン、うちでもすぐ解けへんわ~~って言う問題。 考えれば解けるのだろうけど、数学の苦手な私にはまったく自信が無い。 横にじいちゃんが解いた物があったけど、それも「あってるんか???」って言うような・・・。 公文の先生には解き方教わってないみたいだし・・・。 以下、嫌味に思える部分があるかもしれませんが・・・。 今上の子がやってるのは中1くらい?の内容で、分数の入った方程式。 3歳から九九を覚え、それからどっぷり算数大好きっ子だった上の子は、今までにここまで時間が掛ったり分からなかった問題は無かった。 と言うか、私が算数も数学も全く駄目で、じいちゃんがたまについてみてるくらいで、本人は遊び感覚で色んな問題を解いて来たのだけど、最近さすがに問題が難しくなったせいか行き詰っている。 でもそれを乗り越えていかないと、って親としては思う。 そのためには、まず挫折感も時には味あわせないと。 鼻っ柱をぽきっと居られて、そこで這い上がってくるくらいの精神を持ってもらいたい。 でないと、打たれ弱くてプライドだけが高い子になってしまう気がする。 この先、上の子の性格では色々なトラブルがあるだろうと想定できるのだけど、そうなった時も、自分で乗り越える力が無いと・・・って思うのです。 でも、そのためにはまず、方程式解けないと。。。 最終手段は、数学のエキスパートである元夫に頼もうかと・・・。 さて、寝るべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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