ホラー・タクシー
今日は飲み会。お開きになって帰り道、途中までは若い方と職場のん話をしながらてくてく・・・。「お疲れさま」と別れてからも、カロリー消費のために少してくてく・・・。母から電話があり、チビが起きて待ってると言うこともあり、汗もかいてきたし、前に痴漢さん?に遭った某お城付近にきたのもあったので、タクシーを拾った。乗るなり「結構車待ったぁ?」とフレンドリーな運転手さん。話していると、Kotoへ来られてまだ間もないのでと。そこまでは良かった。「今日は何?」「飲み会です」「そうなのー」と、結構年配の方でのんびりした口調。しかも、のんびりした速度。「今日は多いみたいね」と言われたその2分後位に、「今日は何?」さっき言うたやんな?と思いつつ、「飲み会です」と答えると、「あ、そうなのー」まあ、色んなお客さん乗せてはるやろうし・・・と思って会話を続けてたら、また暫く後に、「今日は何?」「飲み会です」「そうなのー」私の頭の中では、失礼ながら少し惚けてはるんじゃないかと修羅場。信号待ちでブレーキペダルの踏み込みが甘く、少しずつ前に進んでしまうのも、低速走行でずっと左車線を走っている(路駐が所々あるのに)のも、じわじわとその考えを濃くする要素になってしまって、家に着くまで、嫌な汗出まくりました。無事に帰って来られましたが、停車するまで、同じ会話が何度もリピートし、そして、その他の会話も少し噛み合わなかった・・・。で、帰宅すると、直前に寝ちゃってたチビを担いで実家から我が家へ。そこで更に汗かきました(^^;)7歳のチビは重たく、チビの部屋のシステムベッドには持ち上げられるはずもなく、今日は一緒に寝ます。・・・暑いけど、何となく幸せ。