嬉しかったこと
こんにちは 昨日、ピティナステップに出場しました 凄く緊張しました毎日2~3時間練習してきましたが、やっぱり緊張して体全体に力が入ってしまって自然呼吸も難しく、心拍数が上がってしまって練習したとおりに弾くことが出来ませんでした。 東京から一流のピアニストの方がいらっしゃって 採点(S~Dランク)してもらってアドバイスを戴ける願ってもない公開ステージです 子供から大人まで出られます 課題曲 クレメンティ/ソナチネ Op.36-4 第1楽章自由曲 カーペンター&J.ベティス(橋本 晃一編曲)/青春の輝き 課題曲は3度の重音に苦労しました指がかなり回らないと上手く弾けませんちょっと間違って弾きなおしました A先生の課題曲のアドバイスたっぷり息を吸って気持ちを落ち着けてから弾き始めるといいですね演奏中も呼吸を忘れずになさると肩や背中の「力」も抜けて身体が楽になるし、緊張も和らげることができますよ4小節を一息の気持ちで弾いて見ましょう評価はBでしたが自由曲はA B先生の課題曲のアドバイス 3度の重音は難しいです緊張すると暗譜がとぎれるので、メトロノームに合わせてゆっくりテンポで弾くことを心がけましょう 気持ちを落ち着けて弾けると左右の音量のバランスや転調を味わう気持ちの余裕が出てきますよ評価はどちらもB 最後のC先生はなんとAの評価でした そして、自由曲はめったにもらえないSの評価でした 自由曲もAの評価をくださいました 3人の先生方は自由曲は、課題曲より気持ちを楽にして弾いていたことが伝わった呼吸も自然に楽で、歌って弾いていた腕や背中の脱力を心がけて、しなやかに動かせるともっと音作りしやすくなります やはり、自然呼吸して力を抜いて弾くことが大事ですね。頭ではわかっていますが、また力が入ってしまいます ピアノ教室の先生はのって弾くと緊張しないよと言われましたカーペンターの「青春の輝き」は曲に入り込めたので課題曲より上手く弾けました人前で美しく弾くのって大変です 毎回緊張して間違ってしまいますが、評価とアドバイスが戴けるのでこれからずっと出るつもりです B先生のトークコンサートもありました。一流のピアニストの音色にウットリ 最後に講評戴いた先生は、とても面白いお話をしてくださいました。そして、間違ったり、失敗したことに対してだめだと思わないこと超一流の先生方ばかりで緊張していましたが、「気さくな方なんだなぁ」と会場がとても明るい雰囲気になりました。