カテゴリ:ロックな話題
トム・ペティが天に召されてしまいました。 まさか、まさかのことですよ。 今年はデビュー40周年で、ついこの前までツアーをやってたところ。 11月にはニューヨークでの公演も予定されていたのに。 心臓発作だったとか・・・。 まだ66歳だったのに・・・。 残念でなりません。 私のトム・ペティへの思いは筆舌に尽くしがたい。 愛してやまないアーティストでした。 トム・ペティこそがアメリカンロックの象徴だったし、憧れのアメリカそのものだった。 "Change of Heart"はなぜか思春期の想い出の曲。「Long After Dark」 "American Girl"を聴くといつでも心が躍る。「Tom Petty & The Heartbreakers」 ソウルアサイラムもいいけどトム・ペティの"Runaway Trains"も好き。「Let Me Up」 B級コメディ映画のサントラに提供した"Walls"は隠れた名曲。 深夜にこっそりギター弾き語りするぐらい好き。「Songs and Music from She's the One」 個々の楽曲の思い出を挙げてたらきりがないね。 いつも私のそばにトム・ペティの曲があったような気がする。 しかし、ついに一度もそのお姿を生で観ることは出来なかった。 そのことが悔やまれてならない。 でもトム・ペティの残してくれた多くの楽曲は私の心の中で生き続けます。 ありがとうトム・ペティ、どうか安らかに・・・。 今夜は"Louisiana Rain"が沁みる。 ルイジアナでは涙雨かも。「Damn the Torpedoes」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.03 18:03:17
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