[阪急京都線]8315F と お詫び
先ず、今まで書いた多数の記事に、事実とは異なる事を書いておりました。僕の未熟な知識で、このような適当なことを書いてしまったことを深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます。本当に、申し訳ございませんでした。今後は、このようなことがないように努力していくつもりですが、僕の知識の未熟さゆえ、事実とは異なる事を書いてしまうこともあろうかと思います。そのようなときは、厳しいご指摘とお叱りをお願いいたします。再発防止策として、(1)特に知識の少ないJR・近鉄については原則、書かない(2)執筆後、公開の前に事実関係をしっかりと確認するの2つを徹底していくつもりです。今回の事を深く反省し、今後とも「関西の鉄道・バスブログ」として邁進して行くつもりでございます。不謹慎ではありますが、どうぞ宜しくお願いします。不謹慎ではありますが、今日も記事を執筆させていただきます。僕の不謹慎を、どうかお許し下さい。今日取り上げますのは、阪急京都線の8315Fです。この編成は、他の8300系と大きく異なる特徴をもっています。8315F 2011.01.03 梅田8315Fは、後期車に分類されます。(車両番号が、運転室車掌側の窓内部に移設されていることが特長です)この編成は、1995年に建造されました。8300系8連では唯一の後期車で、シングルアームパンタグラフを装着しています。(しかし、同年建造の8304Fはダブルアームパンタグラフを設置)日除けは、7000系更新車・5000系・9300系などにも採用された巻上式カーテン日除けです。また、LED式車内案内装置を設置し、fm osakaによる「見えるラジオ」でニュースを流すこともできます。(この設備は、宝塚線所属の8040F2連以降にも共通)8200系も、「見えるラジオ」によってニュースを流すことはできますが、LCDに流れるようになっています。この編成は6連で建造された後、8連だった8304Fから8904号・8984号の2両を増結したため、LED式車内案内装置と巻上式カーテン日除けは、この2両には設置されていません。(8904号と8984号の日除けは従来のよろい戸式)8315F 2010.02.15 梅田次回は、「阪急のお正月」です。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。