「こんなものか・・・・
と思う選手もいた」とは「見てみたい」と言っていたブルペンを見た緒方新監督の感想だ。「こんなもの」というのは力、だけでなくモチベーションも入るのだろう。燻っている(いろんな意味で)投手が多い、というのは、ファンが強く強く感じておりましたことで、えぇ、もう煙が立ちあがっているのを見ましたとも(はぁ?)そうなんですよ、こんなもの、なんですよ、と、あたくしがごときが僭越ながら、大本営の紙面に向かって叫んだのでしたはい。しかし、新監督も呆れるこの現状。だからこそ、コーチ陣の再考をお願いしたいのだが。。キャンプで初めて「こんなものか」と知る、これが逆なら違った布陣になったろうと思ってみても、もう遅い。選手の方は、変わらなければ広島に強制送還、だそうで、これはキャンプに入る前からきいたことがある。やさぐれていた投手もこれで、背筋がぴんとするか、ただ、危機感でぴんとしても、理に適った指導がないと、意味がないわけで、ここんところは甚だこころもとない。ただ、監督の目線は前任者のように「お高く」はない、ようで、コミュニケーションはとれてるようです。前のお方がどんだけ?ってカンジですな^^;;実戦に即した守備走塁の練習。とにかく「スモールベースボール」という「基本」にかえる、という理念は強く感じる。ということは、当たればでっかい大型扇風機(風で飛ばしもするが空回りも多い)をどう扱うのでしょうか。ソコがまた大いに興味をそそられるところである。「正しい判断を下すために大きな目をさらに大きくする」はゴタンダ氏の記事の締めであるが、思わずウケテ笑ってしまいました。来季も「球炎」担当なんでしょうね。楽しみだわ(^_-)ブログが更新できるほど、カープのニュースに接していないのだが、今朝の「こんなものか」に反応しました。ちょっと衝撃的なことばでしたね。さて、キャンプが終わったときどうなっているでしょうか。ぽちっとお願いいたします。がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村マジでぇえ~~!(T_T)