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カテゴリ:魔界人のホビー
エディット・ピアフ 愛の讃歌 「エディット・ピアフ~愛の賛歌」がちょっと楽しみです。 ポスターやレビューのページに、 「愛の賛歌」の訳詞をされた岩谷時子さんからのコメントがありました。 ピアフの歌は沢山書きました。 代表的な「愛の讃歌」は 1952年日劇のショウ「巴里の歌」に 越路吹雪が急に出演することになり、 日劇の稽古場で黛敏郎さんのピアノに合わせて その場で書き上げたものです。 ピアフの映画は、そんな人の“時代”を蘇らせてくれました。 うがった見方かも知れませんが、半分言い訳なのかなぁという感じが・・・。 で、ここからは、この「うがった見方」が間違ってたら 無意味なコメントなんですが、 その時、その状況で、「自分は最上・最高の仕事をしたんだ」と 神に誓って言えるのであれば、どんな批判があっても、 言い訳する必要ないし、言い訳すべきでないと思います。 たとえ、後から見たらつたないとしても、 自信を持って、誇りをもって、正々堂々と自分はこんな仕事をしたんだと 言って欲しいなぁと、ちょっぴり残念な気分になってしまいました。 とは言うものの、この映画「エディット・ピアフ~愛の賛歌」の原題は 「LA VIE EN ROSE」ですから、怒る人はいるでしょうね。 それでも分かってコメントしてるってことだし。 いくら探しても、コメント寄せてない人もいますし・・・。 やっぱり、芸術は経済に勝てないのでしょうか。 ボクは後ろめたくて、この邦題はつけられないなぁ。。。 と、エビ・ピラフを食べながら思いました。 クミコさんのコメントはこちら。 君をピアフにしてあげるから、 これだけの人生をやってみてと年譜を見せられたら、 私はすぐに逃げ出す。 愛と歌を杖に何度も立ち上がるピアフの人生は、 それほどに衝撃的だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月21日 08時52分56秒
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