堅まで3メートル
そうそう、ミュージックラバーズ観覧のことをもちっと書いておきましょう。日本テレビに8時~8時半集合と連絡が来ていたのだけれど、今までにこの番組を観覧した人が書いたブログをいろいろと調べたら、集合時間の20分前に行ったら、150番目だったと書いていた人がいたので、では私は、せめて30分前に行きましょうと家を出た。今日の観覧者は、200人。少し前にファンクラブからお知らせがあり、ダメモトで(ミュージックステーションとかその他、堅の出演する番組の観覧者は、20代しかダメとどこからともなく聞いていたこともあって)応募したら、数日後「おめでとうございます!」とメールが届き、むちゃくちゃ驚いた。乗換駅の永田町で反対方向の電車に乗ってしまい、ちょっと焦ったけれど、前に一度とあるアイドルの方の取材できたことがある旧日テレ。駅に着いてからは、集合場所まで一直線。すでに、数十人が列を作っていた。さすが~( ̄へ ̄|||)当選した人たちは、みんな1人で来ている。でも、そこは「堅のファン」という強力な共通項があるゆえ、お互いにどちらともなく話しかけ、みんな楽しそうに堅談義。私の前の人は、2人ですでに話をはじめ、後の人もなんとなくグループのように来たので、私は、ずっと1人で誰とも話さず、ずっと受付を待つ。30分待ったところで8時となり、受付が始まる。ファンクラブの会員証と写真付きのID(私は、車の免許を持っていないのでパスポート)を見せると、入館証の代わりとなるシールが配られる。その裏に受付番号が書いてある。私は、ちょうど30番。おお、これならだいぶ前で堅を見られるかと期待は膨らむ。まだ、誰とも話してないけど。途中で「au」で当選した人が先に呼ばれて中に入っていく。ファンクラブの人たちからは、「え~~~~!なんで~~~!」というブーイングが^^; そりゃそうだよね。あ、別にauで当選した人たちは、何も悪くないけど。受付が50人ぐらいまで進んだところで、列は動き出す。建物の中に入り、会議室の中に50人が入る。コートとバッグをテーブルに置き、「手ぶらの状態で」ということでその部屋を出る。その後、駐車場に続くさっぶーーーーいホールのようなところで整列したまま待ってくださいとのこと。この間、やっと「寒いですね」と隣の人に話しかけるチャンスが訪れ、いろいろ盛り上がり始めた。次に「30番までで、トイレに行きたい人は、今行ってください」ということで、順番にトイレに行く。さっぶーーーーい駐車場を通って(-。-;) コートを脱いでいるから寒い!その後、待つこと、なんと9時半まで。その間、ずっと立ちっぱなし。移動したと思ったら、駐車場でまた待たされたり。「堅に会うってこんなに大変なことなのね」って、みんなで苦笑い。ようやくスタジオに入れたのは、9時半過ぎ。そこから、拍手や声援?、アンコールの練習があって、堅が登場したのは、10時。この観覧、オールスタンディング。今まで十分に立ってるんですけど^^; 私は、前から3列目! でも2列目の人たちは、ラッキーなことに背が低めの方たちだったので、私は、堅が丸見え状態。距離にして、3メートル。堅の爪まではっきり見える~演奏は、いつものマサルさん、イシナリさんに、オオカンダさんなど、堅ファンならおなじみの方々。これも感激~!1曲目は、と。書いてしまうと、ネタバレになるからやめておくとして、珍しく歌詞を間違えた堅(あ、この間のバーでも間違えたか)。「緊張する~!」を連発しながらも、気を取り直して、歌い直し。それから、あの曲と、あの曲。そしてアンコールで、あの曲の計4曲を熱唱。その後、MCの赤坂さんと女優のNちゃんと3人のトークを30分ぐらいあったのかな。11時過ぎには、お開きとなり駅に急いだ。一緒に話していた人たちと分かれ分かれになってしまい、一緒に帰ることが出来なかったのが残念だけれど、また、いつか堅のライブで会えるでしょう。お名前もお互いに聞かないままだったけど、とっても楽しかったです。そうそう、この収録のために北は北海道から南は沖縄から、駆けつけたそうで。私と一緒に話していた方は、静岡からとか。前の方には、広島からと。みんなすごい。私は、帰りの電車も立っていたので、家に着くまで計4時間半の間、ずっと立ちっぱなし。疲れたけど、あの堅との距離には、大満足。もうあんな近くで堅を見ることは、私が取材でもすることにならない限り、まず無理だろうな~ 行けてよかったな~