クレ・ド・キャリエール

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• 山が次から次へと

  やってくる。 【14日（水）】大学にて、「女性と労働」についての講義を受講。朝から夕方までみっちりだけど、興味のあるテーマなので、とても充実した１日。でも、夜はぐったり。 【15日（木）】午後は、とあるメディアの方から取材を受ける。 夜は、原稿２本をせっせと仕上げる。 新しい仕事のご依頼をいただく。ありがいことです。 【16日（金）】確定申告書を提出しに行こうと張り切っていたら、仲良くしているママ友から電話があり、最初は別件だったのだけど、そのうち今年の中学受験の話になり、延々と１時間半。「傾聴、傾聴」と自分に言い聞かしたけど、受話器を置いたときは、耳が痛かった（笑） で、結局、税務署にはいけずじまい。 またまた、新しいお仕事をご依頼いただく。本当にありがたいです。 そして夜には、さらにまた新しいお仕事の打診が。もう、これ以上は、キャパオーバー！なんて、ぜいたくな悩みなんでしょう。がんばってやらせていただきます。本当にありがとうございますという気持ちでいっぱい。 【17日】午前は、原稿書き。午後は、娘の通う塾での保護者会に。帰宅後は、夫も私もパソコンに向かう。ここのところ、ぜーんぜんジムに行けてないし。そして、夕方～夜もずっと原稿書き。 【18日】今日もやっぱり原稿書き。でも、なんとか15時ごろには、めどをつけて映画でも観に行こうと夫が誘うので、無理矢理切り上げて、「幸福のちから　the pursuit of Happyness * yはわざとです」を観に行った。 ウィルスミスも、クリストファーも最高。とっても素敵な映画だったなあ♪ 私の大好きな３大サクセスストーリーかな。 ・摩天楼は、バラ色に ・ワーキング・ガール ・幸福のちから

  2007年02月21日

• そうそう、先週の土曜日は

  午後から、息子を連れて、今までお世話になった塾にお礼のご挨拶に夫と３人で出かけた。 この塾では、「合格御礼」として、のしをかけた日本酒を持参するのが慣例になっている。 うちは、シャンペンに熨斗をかけてもらって、うかがった。学校名は、書かずに行ったのだけど、先生から息子にペンが手渡され、「学校名をここに書いて」とのこと。あら、書くのね＾＾； 壁一面に張られた、みんなのがんばり（合格短冊と言って、どのお子さんが、どこの学校に合格したかが書いてある）を見て、帰宅した。 息子を先に家に帰し、その足で、二子玉川へ。卒業式と入学式で着るスーツ探しに。あ～その前に体重落とさないと・・・。

  2007年02月19日

• １４日のバレンタイン

  なのに、なぜ、クラムチャウダー？　なぜ、ささみに大葉と梅をはさんだもの？ と思うけど、娘と娘の同級生がお昼前からうちで、料理を始めた。まず、ロールケーキを何本も何本も焼き、その後、そのクラムチャウダーと、ささみのおかずを。 夕方６時ぐらいまでかかって、大量に作っていた。誰にあげるんだろう？？？ その間、私は、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと原稿書き。お嬢さん２人の悲鳴にも近い話声がうるさくて＾＾；　私は、堅を5時間にも及ぶ、ヘビーローテーションで、聴きまくり。集中して原稿を書くときは、もちろん音楽なんてかけないんだけど、今日のあのうるささから逃れるには、堅しかなかった。 ただ、あの２人からしたら、音楽ガンガンに聴きながら、仕事をしているいい加減な母にしかうつらなかっただろうな。 午後から、息子もどこかに遊びに行ってしまった。 同じく仕事をしていた夫が、「今日は、仕事を片付けて、２人でデートしよう」というので、子供達に、「今日は、父ちゃんと母ちゃんは、プチ家出する！」と行って、夕食の準備だけして飲みに出かけた。といっても、結局いつものたまプラーザのＭＯＮＳＯＯＮなんだけど。私は、夫に手作りチョコを♪　

  2007年02月19日

• 先週は、制服の採寸

  に出かけた。学生服の上下、靴、鞄、体操服にゼッケンと、いろいろ注文。 学校のＧＯＯＤＳもたくさん並べられていて、学校のラガーシャツを着たキティのキーホルダーとか、ロゴ入りの絆創膏とか、おもしろがって買ってしまった＾＾； 少し大きめの詰襟がぴったりになる日が、きっと気づかない間に来るのだなあ～と、試着する息子を感慨深く見ていた。 娘が中学に入るときは、確か制服代で20万円ぐらいかかった記憶が。今回は、約半分で済んだ。ありがたい～

  2007年02月19日

• 調子に乗って、思い切り

  遊んでいる息子。 学校から帰ってきたら、鞄をベッドにほおりだして、「行ってきます！」と行ったきり、暗くなるまで帰ってこない＾＾； 受験を終えた子供たちも、受験をしなかった子供たちも、み～んな、こんな日を待っていたのだろう。受験をしなかったお友だちも、一緒に思い切り遊べる日を待っていてくれたのだ。 私が「今日は、学校どうだった？」と聞いても、それに答える時間も惜しいというように、出ていく息子。もう思い切り遊んで、あとは骨折でもなんでもしていいぞ＾＾； ＊受験の前は、「骨折や突き指は、絶対にしない。もしするなら、足か左手。利き手の右手は、守り通せ」と言い聞かせてあったので＾＾；）

  2007年02月09日

• 今日は、大学

  で、「女性と労働市場」についての授業だった。 夏にも「コミュニケーション」の授業でお世話になった先生の授業で、お茶の水大学の研究所で、「女性と仕事」や「ジェンダー」について研究されている先生の授業は、かなり前から楽しみにしていたもの。 講義半分とグループワーク半分の授業は、朝９時半～夕方５時まで。１回7時間×３回の授業は大変だけど、「楽しい」と思える。 そろそろ、仕事も再開しなくては。

  2007年02月09日

• 思い切って

  今まで、使ってきた塾のテキストやノート、試験問題、プリント類のほとんどのものを処分した。 記念に残しておくもの、そうでないものは、全て息子に判断を任せた。 よく受験雑誌なんかに、「こんなにがんばったんだから自信を持って！」というコメントと一緒に、それまで使ってきたテキストとか試験問題と解答用紙、その他ノートとかプリント類をうず高く積み上げた写真が掲載されるけど、 私は、超がつくほどの「捨て魔」。年に何回大掃除するの？と思われるほど、何回も何回も、身の回りの物を処分する。 よって、今までのもの全てが残っているわけではない。それでも、マンションのゴミ収集所と部屋を何回往復しただろうというぐらい、たっくさんのものが処分された。 先生が手書きで、添削してくださったプリントなどは、残しておいたけど、あとは、かなり思い切って処分をした様子。お陰で、部屋の中は、すっきり！広くなった。

  2007年02月09日

• 長かった6日間

  ２月１日から、東京・神奈川の私立中学の入試開始。この数日間、本当にいろいろ大変だったので、細かいところまで書けませんが、記録として書いておこうと思います。＊長文です ２月１日は、第一志望校。人身事故や信号機の故障などで、試験時間に遅れたりしてはとんでもないと、受験する学校の近く、六本木ヒルズのグランドハイアットに部屋を取り、私と息子の２人で前泊することに。 【１月31日（水）】 お昼過ぎには仕事を終え、荷物をパッキングして息子と２人でホテルに向かう。予定だった・・・突然、娘の学校から電話が入った。「保健室からです」と。実は、もしかしたら、試験前日に娘の身に何か起きるかもって思っていた私。嫌な予感的中。娘の「身体全身にアレルギー症状が出て、大変なことになっている。今から迎えに来てください」と。選択肢は、２つ。 学校にいる娘を迎えに行く 学校から病院に連れていくので、病院に迎えに行く 病院に連れていってもらうのは、ありがたいけど、どこの病院かわからず、あんまり遠くの病院だと今度は、息子をホテルに連れていくのが、遅くなる（＝ホテルに早めに着いて、部屋でゆっくり勉強させることができなくなる。息子が動揺することだけは避けたい）ということで、「学校に迎えにいきます」と返事をし、息子には、「すぐに戻るから」と言い残して、電車に飛び乗った。 明日が入試本番、しかも第一志望。なのに息子は、娘に「俺のことは大丈夫だからって伝えて」と。健気なことを（涙） 電車に乗ってすぐに電話が鳴り、「症状がひどくなってきて、目もかすんできているようなので、今から病院に連れていきますので、病院までいらして下さい」とのこと。「息苦しい」「目がかすむ」・・・大丈夫なの？？？と心配で心配で、先生から最寄り駅と病院名を聞き、病院に猛ダッシュ！途中で夫に電話を入れ、彼にも来てくれるようにお願いした。 実は、ホテルのチェックインも彼がいないと出来ないようになっているので、ホテルに事情を話し、宿泊する本人がいないまま夫にチェックインの手続きだけして、病院に来てもらった。 私が病院に着いた頃には、症状も大分落ち着き、「今から２時間程度、点滴をしましょう」とおっしゃるので、病院に着いた夫と交替した。良かった・・・とりあえずは安心だけど、また同じ症状が出ないとも限らない。心配のまま私は、息子のもとに。 さあ、ホテルにと思ったけど、実は娘は、矢張り２月1日に受験する知り合いのお嬢さんのところに「入試がんばって」と励ましに行く予定だった。入試応援グッズも用意してあった。誰が届ける？やっぱり、私しかいない。ということで、また、そのお宅まで片道20分ほどかけて、超早歩きで（私は、車の運転ができない）届けに行った。 そうして、予定のチェックインの時間より遅れること3時間。ようやくホテルにチェックイン。でも、それでゆっくりするわけには行かなかった。「超」のつく方向音痴の私。明日、ホテルから学校までの道を間違えてはいけない。ということで、ホテルから学校までの道順を下見に行かなくては行けなかった。正直、もう私には、一歩も歩く気力など残っていなかった。 でも、行かないわけにはいかない。ということで、ホテルの部屋に息子を置いて、学校まで歩いてみた。道順もＯＫ。所要時間も計った。そのあと、用事がもう１つ残っていた。可愛がっている姪っ子がやはり、六ヒルのけやき坂のスタバでバイトをしているので、「顔を見に行くね」と約束してあったのだ。さらに足を伸ばして、スタバに行き、姪っ子に会って、ようやくホテルの部屋へ。 もう倒れこみたいくらいだった。夫に「今日は、ルームサービスにしていいでしょうか」と聞くと、「いいよ」と言ってくれたので、なぜかフレンチのフルコースを注文（笑） きれいな夜景を見ながら、息子と２人で「明日は、がんばろうね」と言いながら食事をした。 【2月1日（木）】 朝7時45分。夫が「うな重」を作って持ってきてくれた。今日、受験する学校は、試験が午後までかかるので、お弁当が必要。でもホテルでは、シェフにお願いするのもなんだし、かといってコンビニ弁当もどう？ということで、うな重なら、チンしてご飯の上に乗せるだけで「簡単＝夫でもできる」ということで。 学校まで３人で歩いた。学校には、テレビカメラがいっぱい。保護者もごったがえしてて、「がんばってね」の一言もかけられないまま、息子は、中に入っていってしまった。 それからホテルに戻り、12時のチェックアウトまでゆっくり過ごし、お昼は、夫と麻布に住んでいる友人と３人でランチ。その後は、その友人の家でゆっくりさせてもらった。 試験終了後、息子は、彼女の家で、ジュースとケーキをいただき帰宅。疲れた～！！ 【2月2日（金）】 ５時起き。６時に家を出て、今日受ける学校へ。ここは、自宅から遠い～（；；）保護者控え室は、もう満杯で、入れなかったので、電車に乗って横浜駅まで移動し、駅前のスタバで２時間ほど粘って時間をつぶした。途中で、今日同じ学校を受けている友人君のママと合流し、試験終了まで一緒に過ごした。この友人君、早くも昨日受験した第１志望校の合格を決めたことがわかった。素晴らしい！あやかりたい♪ 帰りは、その友人君と途中まで一緒。楽しそうに「おばか」な話をしている２人。毎日、朝早くから受験し続けるんだもんね、リラックスタイムは、必要、必要＾＾；。 【2月3日（土）】 今日は、第2志望の学校の受験日。この学校は、夫も私も好感度がむちゃくちゃ高く、この入試の朝も、生徒さんの姿がさわやかで素敵で、感動～先生方も、本当に心を尽くしてくださっているのがよくわかる。 息子と別れ、１時間ほど父兄の控え室で過ごし、その後は、昨日受験した学校の結果を見るために夫と合流して、移動。結果発表の後は、また受験校にもどり、息子をピックアップした後、その足で、１日校の学校の結果を見に行く。 朝から、神奈川（自宅）～東京～神奈川～東京～もいっちょ都内の学校～神奈川（自宅）という大移動。もう、ヘトヘト～。 残念ながら第１志望の学校から合格をいただくことはできなかった。掲示板に自分の番号を見つけられなかった息子は、しばし呆然としていたけど、泣いてなんていられない。「まだまだ勝負は続くのです！」という感じで、私たちは学校を後にした。 すぐに塾の先生に電話を入れると、「今からいらっしゃいませんか」とのこと。息子はその足で、たまプラーザの塾で７時まで明日、受験する学校の試験対策。がんばれ、がんばれ。 合格発表の場では、合格をもらえず、ワンワン人目もはばからず、大泣きする姿も。その子をずっと抱きしめるお父さん。切なくてたまらなかった。 正直言って、このときの息子の「強さ」に感動した私。これも成長の証なのかしら。我が子ながら、立派だった。と心から思う。 【2月4日（日）】 ２月に入って4校目の受験。息子の疲労もピークだと思う。その日も、リポビタンＤジュニアを飲んで家を出た。この学校の試験を受けている間に、昨日受けた学校の合格発表があるので、またまた移動。夫と２人で、祈るような気持ちで掲示板を見た。目が泳ぐとはあのことか、目がキョロキョロして定まらない。 でも、夫が後ろから「あった！」というのと、私が見つけたのが同時だった。その瞬間、私は、涙でゆがむ顔を覆った。息子の合格を祈ってくださった友人、知人に電話をする。みんな、自分のことのように喜んでくださり、本当にありがたかった。 受験票に「合格」の判を押していただき、書類を受け取る。学校の先生方の「おめでとうございます」の言葉が、本当に本当に嬉しい。 息子が受験する学校に向かい、どうやって息子に伝えようかと思案。もし、今回も合格をもらえなかったら、夫が明日は、5校目の学校に出願書類と出願料を持って走るというプランを立ててあったので、息子に、「もし、合格じゃなかったら、試験が終わって出てきたときに、お父さんは、いない。お父さんがいたら、合格っていう意味ね」と話しておいたのだった。 でも、これだけハラハラさせられたのだから、簡単に教えるのは、おもしろくないと思った私。ちょっと夫を遠くに隠した（笑） こんなときも、そんないたずらをするかと息子に後で、怒られたけど＾＾； 塾に合格の電話を入れた。それから、ホテルでお昼を食べたあと、合格の掲示板を自分の目で確かめに、また学校へ。不合格のお子さんもいるかもしれない時間帯では、掲示板の前で写真を撮ったりするのは、控えたいけど、もう夕方にもなっていたその時間なら大丈夫。掲示板の前で満面の笑みで、記念写真。 その後は、合格の報告のため塾へ。お世話になった先生方に、「おめでとう」の言葉をたくさん、たくさんかけていただいた。 息子は、4年間の勉強の末、自分で扉を開けた。「かっこいいなあ～」と思わず、息子に言ってしまった。「凶」から「大吉」に変えたもんね★(*^-ﾟ)⌒☆ 長かった中学受験、これにて幕を下ろすといたします。受験をがんばったお子さん、みーーーーーんなに、心から「敬意」を表したいと思います。

  2007年02月08日

• とうとう

  塾に行く、最後の日となった。 いつも塾代が口座から引き落とされる日になっても、残高が変わらなかったので、「あれ？」と思ったけど、そうか、来月は、もう授業がないからなのね。 塾弁を作るのも最後。塾に行く後姿を火打石で見送るのも最後。あ～あ、とうとうこの日が来た。学校に行くのと同じぐらい、楽しくて仕方ない！という風に３年間通った塾。 中学受験を子供が「かわいそう」など、「悪」のイメージで捉えられがち。 でも、自分が中高一貫校で過ごした経験から言うと、部活や自分のやりたいことを中断することなく続けられ、思春期を一緒に過ごした一生ものの友達が得られる。 さらに、定年退職されることなくずっと学校で教鞭を取っていらっしゃる先生方もいらっしゃり、卒業してからも教師として母校に戻る卒業生もいるなど、母校との深く、長い付き合いの「いいところ」は、はかりしれない。 自分の居場所は、ここだ！と自分で見つけた学校を第一志望にした息子。3年間（息子は、4年間）がんばってきたことをあとは形にするだけ。Open the door by yourself！

  2007年01月30日

• く、く、首が・・・

  回らない。原稿の打ち過ぎで、肩と首の筋肉が固まってしまったよう。 右を向いても、左を向いても、上を向いても、下を向いても、 ミシミシ 音がする。痛い。 それに肩こりが上って、歯まで来てるし。 それはそうと、おととい、「合格てぬぐい」が息子のもとのかえってきた。これは、お世話になった塾の先生方が、お１人、お１人、応援のメッセージを書いてくださったもの。 温かくも、力強いメッセージに、胸が熱くなって、私は、その合格てぬぐいの上にポロポロ涙をこぼしてしまった。 本当に良い先生方に恵まれたなあ。本番は、これからだけど、息子には、ものすごいパワーになることだろう。 私も書いた。　You can make it happen　と。 今日は、夫が出張から戻る。出張から帰る日の夕飯は、いつも豚汁で。

  2007年01月30日

• 月曜日の入試の日

  の寒さで、やっぱり私は、風邪を引いたみたい。も～こんな時期に！遠いところにある１月校を受けにいく意味を考えてしまうなあ。風邪をひいたのが、息子だったら、ものすごく後悔しているかも。 で、昨日は、その中学の合否の発表。最近は、ＨＰで結果の確認できる学校が増えていて、この学校も午後１３時からネット上で発表だった。 結果は、不合格。 この学校は、千葉の最難関校。ここが第一志望で、入りたくて入りたくて何年も頑張って準備してきているお子さんがたくさんいる。初めて行って、過去問も解かないまま受験した息子が受かるはずもない(-。-;) しかも、今年は、昨年の入学辞退者が少なくて、１クラス増やすことになったという事情もあって、今年は合格者を200名ほど絞ったとのこと。まあ、息子の不合格は、当然といえば当然。 国語の試験で、「八百万」の読みを問う問題があった。 試験後、持ち帰った問題を見て、息子に「ねえ、これなんて書いた？」と聞いたら、嬉しそうに「はっぴゃくまん！」。やっぱりな　(￣へ￣|||)」。 偏差値64の学校で、はっぴゃくまん　の読みを聞くわけがないでしょーが！！＊ちなみに答えは、「やおよろず」。 それにしても、ずらりと並ぶ合格者の受験番号の欄に息子の番号が見つからず、「あら、ないわ。あ、もしかして、特待生のところにあるのかも～」なんて、嬉しそうに特待生の番号を確認する私は、やっぱり呑気としかいいようがない。 その後、息子が帰宅したので、本人には結果を知らせずに、自分で確認させた。 結果を知って、「あちゃ～」という感じだったけど、本人もなんとなく試験を受けた感触でわかっていたようで、そんなにがっかりする様子も見せていない。 「どんな気持ち？」と聞いたら、 「不合格ってこんな感じなんだ～って感じ」 とわかるようなわからないような返事。 今までも模試は、散々受けてきたけど、点数、順位、偏差値や合格可能性はデータとして出てきても、合格・不合格で結果が出てきたことがなかったので、親子でもって全く新しい経験。 「気を取り直して、第一志望合格に向けてがんばるか！」ということで、１月校受験は、一勝・一敗に終わった。 塾の先生にも、「今回は、だめだったけど、２月校は、大丈夫でしょう」と言っていただいたし。まあ、保証はないけどね。 １週間後のこの時間は、第一志望の試験がもう始まってる。がんばろう。 それにしても、今、娘は息子のヘルプをとてもよくやってくれている。この間受けた第一志望校の「そっくり模試」の算数と理科の問題を息子が塾から帰ってくるまでに、ざっと目を通し、息子が帰宅した後、間違えたところは、どこでどう間違えたのか、正解した問題でも、この式を書いた意図は？のように、それはそれはとても熱心に指導してくれている。 大学生になったあかつきには、いい家庭教師になれると思う。教え方もとても上手。 私は、理科と算数は、さっぱり。志望校独特の国語は、塾の先生にお任せするとして、社会を担当♪ 夫も息子の様子が気になるようで、昨日も25分だけスカイプで話した。 私は、原稿もどんどんたまってきてる。試験本番までに終わらせないと。 受験生のみなさん、がんばりましょうね！

  2007年01月25日

• ５時に起床して

  ２校目の１月校受験に出かけた。バタバタで用意して電車に乗り込んだ息子と私。 まだ、真っ暗だし、雨降ってるし、寒いし。 それでも、電車の中では座れたので、これで永田町まで寝ていける～と思っていたら、「駒沢大学」の寸前で、「お母さん、ごめん、おなか痛い」と息子。 一旦、電車を降りて、トイレに行かせた。本当は、むちゃくちゃ焦っていたんだけど、「ゆっくりでいいからね～」と言いながら。 そうして、電車を２本ほど見送り、新木場駅へ。なんとここまでの間、１人も受験生らしき子供が見当たらない。日、間違えた？！と心配になるぐらい。 それでも、ＪＲ新木場駅のホームには、受験生がごった返し、なんとか間に合った感じで、ホ。 今日、受験する学校には、今まで行ったことがなく、どこにあるのかさえも地図が頼り。と思っていたけど、今日は、2500人が受験するのだった。ものすごい人の波に乗って、いざ学校へ。 徒歩１０分ぐらいとのことだったけど、道が人でいっぱいで前に進めず。結局、集合時間の４５分前には、駅に着いたけど、ちょうどいい時間になってしまった。早めに行ってよかった。 やはり各塾の先生方が、ずらりと校門のところに並んで激励の握手。子供を見て「もう、いとおしい！」と言う感じで、肩を抱く先生も。 試験開始後は、途中で一緒になった、塾友君のお母さんと保護者控え室に行くも、ものすごい人で（当然だけど）座るところなし。 駅の方に戻って、ありとあらゆるコーヒーショップ、ファストフード店をのぞいてみるも、どこも満杯。 結局、塾友君のママは隣の駅まで行くとおっしゃるので、私は、学校にもう一度戻りますということで、お別れした。 学校の講堂の受付みたいなところがあったので、そこのカウンターを使って、原稿を書くことに。＊コーヒーサービスもあったけど、利用せず。 玄関といわず、階段といわず、人でごった返していたのだけど、玄関は開けっ放しだったので、寒いこと、寒いこと。「このままだったら、私は、絶対に熱を出す」と思いながら、近所のお店があくであろう１０時までそこで粘った。 １０時になり、近くのカルフールで時間をつぶし、その後、カフェに入って、やっとカフェラテとベーグルサンドにありついた。そこでも１時間半ほど原稿書きにいそしむ。居眠りしながら（笑） １２時４５分、試験終了。自宅に着いたのは、午後３時。この間、息子、お昼も食べず。＊試験の合間に食べるように、おにぎりは持たせたけど これで１月校受験は、終了。結果は、数日後に出るけど、もう心は、２月の本番に。 そうそう、この１月校受験のために、オータニにホテルを取った方がいた。うちも、本命校の前日は、ホテルに泊まるけど、１月校のために、オータニとは！すごい(｡-_-｡)

  2007年01月25日

• 息子も娘も

  模試の日。 息子は、本番の試験直前の「本番そっくりテスト」を受けに自由が丘に。 娘は、センタープレ模試を受けに、町田まで出かけたけど、何せ科目数が多いので、終わったのが、午後１０時。日曜日のその時間、電車の時間があまりなくて（ＪＲ横浜線）、結局帰宅したのは、午後11時を過ぎてから。 私は、とにかく息子を塾に送り出してから、仕事の没頭。夜には、明日の受験の準備に大わらわ。 明日の試験には、三角定規とコンパスを持っていかないといけない。なんとな～く嫌な予感がした私。「コンパス見せて」と言うと、「はい、はい～」と機嫌よく持ってきた息子。 やっぱり・・・壊れてるし(-。-;)「これで、使えるの？！」と言ったら、なにやらごそごそした後、再度私の前に登場して「ほら、こうすれば使えるよ！」とニコニコして言う。 えっと、「壊れたコンパスをいかに工夫して使うかを問われる試験じゃないのじゃ～！！！」と一喝（笑）そこから、新しいコンパスを買いにいった。ほかの学校でも要るしね。 あ～この息子の呑気さが、恨めしい。 と、そこへロンドンからニューヨークに移動した夫から「スカイプしよう」とメールが。実は、朝からずっと「スカイプしよ～」とメールが来ていたのだけど、あまりに忙しくて、「無理、無理、無理！」と断り続け、結局夜９時に話すことに。 １時間話したあと、また仕事の続きと、明日の準備。明日は、５時に起きて、６時に家を出ないといけないので、１０時半には、息子を寝かせる。 １１時過ぎ、娘帰宅。お風呂に入る。私がベッドに入れたのは、結局１２時半ごろだった・・・（；；）

  2007年01月25日

• 深海

  にもぐっております。 ３つの締め切りと戦い中。 今日は、東京の私立中学の出願開始。 模試に出かける娘にお弁当をもたせ、 午後から塾に行く息子のお昼と、お弁当を作り、 朝から身支度して、２つの学校へ。 １つは、本命中の本命。祈るような気持ちで、願書を差し出す。ガチャンと受験番号が押された瞬間の、あのホっとした気持ち。 ２校目の出願を終え、帰宅途中で二子玉川で下車。今、戦っている原稿書きに必要な資料を買い込む。 そのまた帰りに、溝の口のＪＲに寄って、月曜日に受ける1月校に行くときに使うＳＵＩＣＡをチャージ。＊受験当日は、駅が相当混むので、キップを買うために並ばなくていいように息子は小学生だけど、最初から大人料金を払うつもりで、パスネットとＳＵＩＣＡを用意。 てなわけで、受験の準備と仕事をジャグリング中。いただいたままお返事がまだ書けていないメールが何通かあるのだけど、ちょっとだけお待ちくだされ～！ 今日は、徹夜にならないことを祈りつつ・・・ 夫は、昨日からロンドン-アメリカ出張へ。助っ人なし（；；）

  2007年01月25日

• 最初は、誰でも初心者

  だけど、なんとなく「ごっこ」に、付き合わされたかなあと思った、昨日の取材。 自宅まで取材に来てくださった編集者の卵さん。カメラマンさんとの打ち合わせ、取材の進め方、質問内容。どれも、いい記事を作りたいっていう姿勢は、残念ながらあまり伝わってこなかったなあ。 素敵なお嬢さんだったけど。編集を学ぶ学生さんの卒業制作でフリーペーパーを制作するのに、取材をしたいとご連絡をいただき、何かお役に立てるならと思って、お引き受けしたけど、う～ん・・・。 あれがプロのライターだったとしたら、やっぱり「学生じゃないんだから」って、クレームしていたのかな。 もちろん、自分にも未経験のときはあって、最初は誰でも初心者。ちょっと背伸びして、ちょっと無理しながら、成長していくもの。でも最初から「なめて」いたことは、なかったと思う。 人の話を聞くときは、聞くほうにも「聞く体力」が必要だと思う。（前にも書いたけど）録音したテープを起して、それをそのまま文字にしたら記事になると思ったら、それは大きな間違い。 100聞いて、3しか記事にできないとしても、はなから3だけを聞くのではなくて、100聞いて、その中から3の話を「選ぶ」のとは、大きな違いがある。 3だけが欲しいなら、取材ではなくて、アンケートでも良かったのだから。 無駄なようでいて、必要な作業。 だと私は、思う。 もしかしたら、取材に来てくださった方が、この日記を読まれるかもしれないけど、愛情を持ってこの日記を書いたと言えるので、大丈夫。

  2007年01月18日

• 今年度の試験全て終了

  昨日の失意から這い上がり、今日は、単位習得試験3科目。3冊のテキストに、労働法の試験のための判例六法の4冊で、この間、夫にプレゼントしてもらった、エルメスのガーデンパーティは、パンパンのおデブバッグに(-。-;) そして、今日も私は、集合時間ギリギリの到着。それでも、きっと途中で絶対にお腹がすくとふんだ私は、コンビニでおにぎりとお茶を買い、試験中に行きたくなってはいけないとトイレにもきっちりと。ぜいぜい言いながら、試験会場にかけこむ。いつものことだけど＾＾； 毎回、余裕で会場入りのすーさんからは、「教室は、○○号室ですよ～」とまだ、電車の中にいる私の携帯にメールをくださる。ありがたい～（；；）←これで、どこの教室なのか、入り口で受験番号片手に探すことなく、一気に駆け込めるのです 無事に３教科を終え（合格しているかどうかは、また別問題＾＾；）、自由が丘の駅で、すーさんとさようなら。今度お会いするときは、仲間のミキちゃんの卒業祝いにしましょうということで。＞そういうことです、ミキちゃん その後は、二子玉川の高島屋へ。火曜日の取材は、写真撮影もあるため、その衣装？探しに。3月頃に完成する冊子とのことなので、春色のきれいなブラウスをナラ・カミーチェでお買い上げ～。ついでに、黒のフリルいっぱい、でも大人な感じのブラウスも。 てな感じで、この週末は、バタバタと過ぎた。これで、今年度の大学の試験は終了。あとは、来月の「女性と労働市場」と「カウンセリング演習」のリアルの授業、計6日間を残すのみ。

  2007年01月15日

• 神奈川の中学出願と失意の説明会

  神奈川県内の私立中学校の出願が始まった。今日からの受付なので、朝からまた夫と電車を乗り継ぎ、２月２日に受ける学校へ向かう。 10時半に学校に到着した。手続きもいたって簡単なもので、割り印をした受験票をいただいて、帰ってきた。出願初日は、もっと混むものなのかなと思いきや、駅から学校までの道で、それらしき保護者の方とポツポツと出会う程度。 でもいつも600～700人は、受験する学校なので、これからじわじわ増えていくのでしょう。 この後は、来年のゼミに関する説明会が13時からあったので、夫に自由が丘で一緒に降りてもらって、ランチをすることに。「食べ終えて、店を出たところで、ご学友？のすーさん（M）にばったり。 思わぬところで、夫を紹介することに＾＾； ところで、すーさんと私は、説明会の会場で待ち合わせをしていたのだけど、すーさんは、12時50分の集合に、12時15分のこの時点で、会場に向かうとおっしゃる。私は、まだこれから夫とお茶をしようとしているところ（笑）。 「隣の席、取っといてくださあ～い～！」などと、身勝手なことをお願いして、モーツァルトへ。滅多に食べないケーキまで食べて、いざ学校へ。ええ、もちろん、ギリギリ到着です(-。-;) ゼミの説明は、前回も聞いたんだけど、今回は、取りたいと思っている先生のゼミを見学したくて、再度の参加。しかーし！その「Ｄ先生のゼミ。今日は、休講になってます」と事務局の方からのお話に、思わずすーさんとのけぞった。しかも説明会もほぼ終わりってタイミングで。 えええええーーーーっそのＤ先生のゼミの見学のためだけに来たのに～！！もし、休講って最初からわかってたら、来なかったのに～だったら、明日の試験（そう、明日も来なくちゃいけない）の勉強を自宅でしたのに～！！ 失意と怒りを抱えて、すーさんと自由が丘の駅に向かった。気を取り直して、明日の試験、がんばりましょ＞すーさん

  2007年01月15日

• テキストとにらめっこ

  今週の日曜日に、大学の単位取得試験がある。今回は、 ・職場のメンタルヘルス ・産業組織心理学 ・労働と法 の3科目。「職場のメンタルヘルス」と「産業組織心理学」は、まさにカウンセリングの分野なので、日頃の勉強でなんとかなるとしても、問題は「労働と法」。 レポートを作成するのもかなり苦労したのだから、試験も大変だろうな～と思いつつ、六法片手にせっせか労働基準法とテキストをにらめっこ。 もちろん、自分のテーマと深く関連する法律なので、やっておいて損はないというか、むしろちゃんと抑えておきたい内容。この科目がなければ、一生勉強することもなかったかも。こうしたチャンスを与えてもらっていることをありがたいと思い、がんばろう。 さらに新しいお仕事の話をいただいた。今月は、これから取材にも何回か出ないといけないし、まさに「中学受験」と「勉強」と「仕事」と「家事」のジャグリング（わかりやすく言うと”お手玉”）。 今年の目標は、”仕事と生活と、自分自身のクオリティアップ”。充実の1年にします。 編集

  2007年01月11日

• ひとまず

  8日に受験した試験の合否が、10日午後16時学校のＨＰで発表になった。16時前からパソコンにはりつき、試験当日に配布された保護者向けのプリントには「アクセスは、午後16時以降にしてください」と書かれているのに、朝からもう10回ぐらいアクセスしちゃったもんね＾＾； たくさんの受験番号の中から、息子のを発見。良かった～試験前日に、たくさんの応援メールを頂いていたので、その方々にご報告をかねて、お礼のメールをした。 だけど、このＨＰ上での発表は、不確実らしく、正式な合格通知書が郵送されてくるのを待てとのこと。 でも今回は、こうして受験の報告を日記でしちゃったけど、今後の受験の報告をどこまでするか。合格を書いたら、やっぱり不合格もだよなあ・・・。う～ん。ちょっと考えます。

  2007年01月11日

• がんばれ

  朝、娘は、泣きはらした目で起きてきた。17年半生きていれば、いろいろな出会いとともに、いろいろな形の別れも経験する。その１つ１つに感謝できるような出会いと別れを繰り返して成長していくのだ。娘。がんばれ。 でも、その昨日の悲しみをひきずったままの娘を、朝から大爆笑させたのが、毎朝、いろいろなスタイルで楽しませてくれるひどい寝癖の息子の頭だった。 ぼーっとした顔で起きてきた彼の髪は、デスノートに出てくる怪物？みたいな頭になってる。娘は、「Ｋ～！！！（←息子の名前）」と叫びながら、大笑い。 良かった。息子に感謝。もとい、息子の寝癖に。

  2007年01月11日

• 悲しい出来事

  学校から帰ってきて、その後、青葉台の塾に行って帰ってきた娘。えらく元気がない。 ・塾が実際に始まってみると、思っていた内容と違ったのかな？ ・他校の学校の子に何か言われた？ ・娘の部屋の勉強机の上にたまった消しゴムのかすを、無断で掃除機で吸ったのが気に入らない？ ・ベッドの上に置いてあった、部屋着を勝手にあらったのが気に入らない？ など、いろいろ考えてみたけど、どれも違うみたい。 それから数時間しても、やっぱり元気がないから、「今日、何かあった？元気ないよね」とドア越しに声をかけてみたら「うん」という返事。 「お友達のこと？」「うん」 「どうしたの？」「後で話す」 とのこと。「後で話す」というなら、親に話せることなんだとちょっと安心したけど、あまりの元気のなさが気になる。 それから、しばらくして、もう一度、声をかけてみた。するとドアが開き、「冬休み中に、お友達が病気で亡くなっていた」と言う。 学校のお友達ではないのだけど、前からの知り合いだったお友達は、以前から体調が思わしくなかったのだけど、突然の訃報に、かなりのショックを受けている様子。 「そうだったの。それは辛かったね」と、娘を抱きしめ、背中をさすった。 そんな風に悲しんでいる娘の姿を見るのは、初めてだったので、私まで動揺してしまった。さらに、娘と同じ年齢のお子さんを亡くされた親御さんのお気持ちを考えるといたたまれない。 娘のお友達でいてくれてありがとうという感謝の気持ちとともに、ご冥福をお祈りするだけです。 今日は、娘のために、お風呂に桜の入浴剤を入れてあげた。

  2007年01月11日

• 1月8日（長いです）

  関東では、埼玉・千葉の受験が1月に、東京・神奈川の受験が2月に行われる。2月に本番を迎える東京・神奈川の子供たちは、1月に「お試し受験」「1月受験」と称して、遠方の会場まで受験に出かける。 さらに1月は、埼玉・千葉に加えて、地方の中学校が、東京で大学や会議場などの外部会場を借りて受験を行う。 例：西大和（奈良）、函館ラ・サール（北海道）、土佐塾（高知）など。 これらの学校は、寮もあるので、合格したらもちろん行くこともできる（親とは離れるけど）。でも大体は、合格したら本命に望むための自信とし、もし不合格だったら、それを機に気持ちを引き締めるための「お試し受験」。 うちは、1月中に2校受けることになっているのだけど、その1校目の受験が8日だった。いよいよ受験シーズンがスタートするのだ。 当日は、朝8時30分に集合だったので、6時に起きて7時4分の電車に乗る。お弁当は作らなくて良かったので楽だったけど、試験の合間に食べるためのおにぎりをいくつか作り、チョコとペットボトルを持たせて、出発。 電車の中で、一緒の会場で受験するお友達親子と遭遇。受験だというのに、和気あいあいと楽しそうにしている。 リラックスしているには理由がある。今まで、この日記でも何度も「模試に出かけた」と書いてきたと思うけど、この模試、実際の試験のシミュレーションだったのだとあらためて気づく。模試のときは、朝7時に家を出て（要・お弁当）、電車に乗って会場まで出かけ、さらに会場は、他の中高や大学なので、いつも勉強している教室とは違うところで試験を受けるので、本番を迎えるまでに、子供たちも親もこうして試験に出かけることに慣れることができる。 この日の子供たちも、まるで「模試」を受けるかのようにリラックスした表情だった。 会場に着いたら、よく今までテレビで見ていた塾の先生・スタッフの方々がずらりと並び、試験会場に握手をしてから入っていく光景があった。 これか～！！まさに、あのテレビでよく見る風景の中に息子がいることが不思議な感じ。息子の通う塾からは、10名ほどの先生が並んで、Ｎバッグを背負った子供1人1人と握手をして、目を見て「がんばれ！」と声をかけてくださった。 昨年までは、異様な光景としか思わなかったけれど、当事者になってみると、この励ましが、とてもありがたく感じた。息子の通っている教室の先生も来てくださり、試験の合間に食べるようにと、「がんばれ」と書いたビスケットを息子たちに渡してくださった。そのお気持ちが本当にありがたい。 この会場では、700名が受験とのこと。大会場でも、なんら緊張することなく、塾友と笑顔を交わす息子。大丈夫そうだったので、試験開始後に私たちは、会場を出た。 保護者控え室はあったのだけど、人がとても多かったのと、8時45分から13時前まで、ずっと座って本を読むのもしんどいと思ったので、夫と2人で隣のビルのＰＲＯＮＴで、ティータイム。 待っている間に、映画でも観ようかと考えたのだけど、息子が受験でがんばっているのに、それはあまりに不謹慎（笑）。ということで、ちょっと遠いけど湯島天神にお参りにいくことに。 ゆりかもめ、地下鉄を乗り継いで湯島天神へ。参拝した後、お守りをいただき、絵馬にお願いを託して、また会場へ戻った。 保護者控え室には、子供たちが今まさに受けている試験問題が、張り出されていた。その問題をじっくり見る人、本を読む人、仕事をする人、編み物をする人、保護者たちは、それぞれに時間をつぶしていた模様。 途中、息子が大好きで大好きで仕方のないお友達Ｒ君も、この会場で同じ試験を受けていることが判明。彼は、3年生まで同じ小学校だったのだけど、途中で逗子の方に引っ越していってしまい、模試だとか、塾のイベントだとかでたまに会うぐらいだったので、久しぶりに試験の後に会おうということになり、待ち合わせをすることに。 先に試験が終わった息子は、まるで恋人を探すかのようにつま先立ちで彼の姿を探す。大会場なので、時間差で子供たちが出てくる。待ち合わせの場所をあらかじめ決めていても、会うまでになかなか時間がかかる。やっと会えたときの息子の嬉しそうな顔！ それから一緒にお昼を食べようということになり、しばし一緒に時間を過ごした。子供2人を囲んで、Ｒ君のパパと夫と私。ほんわかした、とーっても幸せな時間を過ごした。 さあ、明日から学校がスタート。娘も学校の後、塾がスタート。また、ひとがんばりしなくては。

  2007年01月11日

• 凶を大吉に変えた男

  １日に、初詣に出かけた近所の神社で、おみくじを引いたところ、他の家族は、「小吉」とか「吉」で、まあまあの結果だったのに、よりにもよって受験生である息子が引いたのは、「凶」。ガーン(￣へ￣|||)　家族全員の顔が一瞬、引きつってしまった。気を取り直して、絵馬に「○○中学に絶対合格」と書いて、ぶら下げてきた。 それでも、なんとなーく顔が曇っている様子の息子。「フォローが要るかな～」と思いつつ、次なる初詣場所へ。 ここは、小さな神社＆お稲荷さんながら、娘の中学受験のときも願いをきいていただいた、我が家には欠かせない氏神様。参拝を終えて、またまたおみくじを引いた。 このとき、息子、念願の「大吉」。 逆じゃなくて、良かった～（笑）凶を大吉に変えた男？として、この調子で、あとひと月、がんばろ！

  2007年01月04日

• 

  さてさてお仕事開始です

  年末に、アマゾンでどっちゃり本を買い込み、このお正月は読みまくるぞと思っていたのに、読むどころか触ることさえできなかった。２月には、前から楽しみにしている講義があるので、いっぱい準備して出席するぞ♪ 14日に３科目分の試験も受ける。なんか難しいのを後回しにしてきたツケが今来たって感じ。今回、単位をとり損ねると来年が大変になるので、がんばらなくては。 今月は、早々に取材をお受けすることになっている。オールカラーの冊子に、私個人の”生き方”（？！）にスポットをあててページを割いてくださるようで、ありがたくも、私でいいのでしょうか？という気持ち。写真撮影のためにやせなきゃ（そっち？＾＾；） 今月は、２つの中学を受験する息子。学校への送迎や、結果発表を見に行ったり、２月に受ける学校数校への出願と、忙しい。 早めに仕事に着手して、なるべく気持ちに余裕を持って、息子をサポートしたい。 １月、いきなりトップギアでまいります。 買いまくった本の一部 試験勉強のためテキストに付箋を貼るも、全てモカに食べられる　先日の”かもめの卵”下から口の中を撮ってみた

  2007年01月04日

• 

  今年のお正月は、ひっそりと

  過ごした。いつもなら、友人家族をご招待して、お料理を作りまくって、４家族で11時間ほどの大宴会を繰り広げるのだけど、さすがに全員受験生の子供がいるので、今年は自粛。 大晦日は、毎年、三重から送ってもらう松坂牛のお肉で”すき焼き”。元旦は、ゆっくり起きて、お雑煮をいただいて、地元の氏神様に初詣。 ２日は、夫と初売りに出かけ、少々の買い物を。夜は、家族４人で、坊主めくりと、百人一首で大盛り上がり。地味な遊びだけど、むちゃくちゃ楽しかった♪ ３日は、息子が、8時20分から初塾なので、さっそくお弁当作りを開始。お友達は元旦も塾だとか。本番まであと１ヶ月をきってしまったけど、うちの息子のマイペースさには、笑いさえこみ上げる。 そして今度は、とうとう娘が塾に通うことになり、夜８時からの３者面談に出かける。本来なら学校できっちりお世話になるところを、あまりにも苦手度の高い科目については、塾か予備校の力を借りようということになったのだ。 息子の塾代の支払いがやっと終わりそうで、「長かったな～」と少々感慨にふけっていたのに、その途端に、あらたな支払いが始まることに＾＾； 昨年の秋に、政治家の方お２人との少子化についての座談会に参加させていただいたとき、「とにかく、教育費がかかりすぎて、子供が２人も３人もいる家庭は大変！　十分に教育を受けさせたいと思うなら、やっぱり”産むなら１人”だと考える人もいるでしょう」とお話させていただいたけど、本当にそう思う。 あ、新年早々、お金の話になってごめんなさい。でも、だからもっともっとがんばって仕事するぞ！という気持ちを強くしている私なのです。 画像：このお正月最大の獲物”かもめの卵”をテーブルの上から、ゲットしたモカ、”とったど～！”の図

  2007年01月04日

• 本年もどうぞよろしくお願いいたします

  昨年も、たくさんの素敵な出会いがあり、お仕事にも恵まれ、本当に幸せな１年でした。感謝の気持ちいっぱいで、新しい年を迎えました。 本年も、ますます張り切っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 息子の中学受験が終わるまで、あと１ヶ月ほどは、仕事も（もったいなくも）制限させていただいているのですが、その後は、仕事に遊びにはじけます！ 大学も４月からは、ゼミにも参加して、卒論も書くつもりなので、ますます忙しくなりそうだけど、仕事とあわせて、充実の１年にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  2007年01月04日

• 午前１時半

  娘の異変に気づいた。廊下にはいつくばって、全て食べたものをリバース。 ノロ？！ これで私もダウンすることになるんだろうな～と思いつつ、廊下をきれいにするけど、頭をよぎるのは、翌日の取材。 日経新聞の記者の方に自宅に来ていただいて、取材をお受けすることになっている。そのために、グッピーの水槽も掃除して、床も拭いたのに・・・ その後も１時間ごとにリバースを繰り返す娘。辛そう。冬期講習は、お休み。もちろん取材も自宅では無理（記者の方に感染したら、それこそ申し訳ない） 10時からの取材場所を宮前平駅のモーツァルトにしていただいて、そこでお話させていただいた。記者のＡさんがしてくださったお話も興味深くて、楽しい取材となった。 娘は、しんどすぎて病院にも行けず。ただただリビングのソファでぐったり。みなさんもお気をつけくださいませ。

  2006年12月26日

• クリスマス＆忘年会

  は、ＡＮＡホテルの乾山で。 午後２時半まで上智大学で模試を受けていた息子が帰宅するのを待って、家族全員で出かけた。 「なんでも好きなものを」と言ったが最後、大トロ注文し放題の娘と息子。。「あんたらな～(-。-;)」さらに息子は、「穴子を塩で」とえらく渋いお好み＾＾； 夫と私は、モエを抜いてもらって、ゆーっくり楽しくお寿司を楽しんだ。 帰りは、ちょっと腹ごなしに、日枝神社に合格祈願。とはいえ、もう閉まっている時間だったので、遠くからみんなでお願いした。お賽銭も供えずに。

  2006年12月26日

• ２２日　３者面談

  で娘の学校へ。 ４月からの選択科目の確認や、志望校の確認なども含めての３者面談。 行きたい大学、学科は、はっきりしているので、あとは苦手科目（化学・物理）をいかに克服していくかというところ。ああ、あえて娘は、何故にいばらの道を行く（笑）。 偏差値40の化学と物理。今からでもなんとかなるものでしょ～か～！！！＞誰か 帰りは、娘と２人でお茶をして、今日は、社会見学で国会議事堂と最高裁判所、江戸東京博物館に出かけていた息子を学校まで迎えにいく。

  2006年12月26日

• また、取材のご依頼

  をいただいた。 今日の読売新聞の夕刊に小さく小さく登場予定。購読されている方、もし思い出したら、見てみてください。 おとといは、日経新聞からの取材のご依頼があった。来週、自宅に来ていただく。 これで、今年の取材は最後かな。よく準備しなくちゃ。

  2006年12月21日

• What is　a " bass"?

  子どもたちから、Father Christmasへのプレゼントのリクエストがクリスマスツリーの下に置かれていた。息子のは、ゲームソフト。 受験が終わってからでいいので、○○を下さい。お願いします。 とあった。健気。 娘のは、 I want a bass for my Christmas Present. とある。bassって何？昨日の夜から、一生懸命調べるけど、何かわからない。多分、ゲーム系だと思うんだけど、検索で、bassって入れると、バス釣りのゲームが出てくる。娘が欲しいと思っているとは思えない・・・迫り来るクリスマス。 リクエストを出すのが遅い上に、わけのわからんものを(-。-;) どなたか、これじゃないか？と思われる方、教えてください！

  2006年12月21日

• 失敗　と　お知らせ

  してしまった・・・数日前に、読売新聞の方から取材を受けたって書いたけど、それに「○○についての取材」って書いたのだけど、それをご覧になって、「取材内容については、明かさないで」とメールをいただいてしまった。 今まで雑誌や新聞の取材を受けても、「○○について、お話させていただきました。いついつ発売なので、お楽しみに～」なんて書いていたので、メールを見て「申し訳ありません・・・・」と配慮の足りない自分自身にしょんぼり。 気を取り直して、お知らせ。 リクナビＮＥＸＴという転職サイトから取材を受け、今日、アップしたとご連絡をいただきました。もし、ご興味があればご覧ください。主婦の再就職にも通じる内容です。↓ プロが教える会社訪問時のチェックリスト　

  2006年12月19日

• ジムへ、忘年会へ

  と出かけた１日。 午後は、夫とジムへ。ランニングマシンで１時間ほど早歩きして、汗だらだら状態。もともと中・高とバスケをしていたので、汗をかくのとか、汗が流れる感じは、嫌いじゃない。 シャワーを浴びて帰宅。その後、さらにシャワーを浴びなおして、忘年会に出かける。もう4年ほど前に一緒に小学校のＰＴＡで三役をやった仲間が、「忘年会するからおいでよ～」と声をかけてくれたのだ。事情があって、三役を途中で降りている私は、通称「三役くずれ」。 それでも声をかけてくれるのは、本当に嬉しい。たまプラーザの「万亀」という上品な焼き鳥屋さんで、楽しい時間を過ごした

  2006年12月19日

• インフルエンザ２回目

  を打ってきた。病院によって、１回でいいというところと、２回必要というところがあるようだけど、うちの主治医は、「２回」。 やっぱり３，０００円　×　４人家族　×　２回　＝　？？ 必要だとわかっていても、なかなか痛い出費。そうでなくても出願の時期は、金銭感覚が麻痺したように、２万、２万５千円と、ばんばん出願料に消えていく。 てなことを、受験の掲示板に書けば（書いたことはないけど）、「そんなにお金のことを心配なさらなければならないご家庭なら、受験をおやめになったほうが良いのでは？」みたいなレスがつく＾＾； 家計も痛いけど、インフルエンザの予防注射を打ったところも、赤く腫れて痛いし。インフルエンザ・・・嫌い。でも、来年もなんだよな～＞娘の大学受験

  2006年12月19日

• 85.4　と　40.8

  息子の中学受験に注意が集中する中、娘が模試の結果を持って帰ってきた。 85.4　これは、英語の「偏差値」。全国42万５千人以上の受験者の中にあっても輝かしい成績。親の欲目を差し引いても、素晴らしいと思う。 そして　40.8　これは、物理の偏差値。おーい！！（笑）化学も似たようなもので、親子で頭を抱えてしまった。 だって、彼女は、理数系に進学希望＾＾； 国語と数学、英語の点数だけなら、第一志望の国立の合格可能性も、全国で１２位。私立大学の可能性は、なんと受験者中１位。私の子どもということを考えると、本当に輝かしい。抱きしめたい。 でもこれには、さっき書いたけど、化学と物理の結果は、反映されてない。もし、評価の対象になったら、がっくーーーーーーーーーーーーんとその可能性は、低くなる、絶対(-。-;)　足切りがあったら、多分、合格は無理。 焦った娘は、塾に通って基礎からやり直したいと言い出した。私も激しく同感だったので、夕飯前に２人で塾探し。弱点をしかり補強してくれる塾を探さなくちゃ。ああ、私立に通いながらさらに塾なんて・・・（常識らしいですが） 実際、息子のことでいっぱいいっぱいだけど、娘にもちゃんと寄り添ってあげないとね。がんばれ、子どもたち。

  2006年12月15日

• 

  お歳暮が

  続々届く。うれしい～ 今朝は、朝からお酒が３本届いた。誰から？と思ったら、夫からだった＾＾；日頃の感謝の気持ち？

  2006年12月14日

• 受験料を振り込み

  始めた。 昨日は、夫が３校分の振込用紙を持って、会社の昼休みに、それぞれの銀行に行って振り込んで来てくれた。学校によって、違いがいろいろ。 Ａ校は、その学校の口座のある支店から振り込んだにも関わらず、手数料徴収。まあ、315円だけどね。学校が用意した振込用紙が、手数料が必要なものなのだとか。 Ｂ校は、振込み手数料も、願書の郵送料も、学校持ち（受取人払い）だということが判明。願書は、1000円だったけど、その中に含んでくれているのかな？ありがたい。 ま、うちは、その学校の願書、塾でもらったので、1000円さえも出してないんだけどね＾＾； Ｃ校分を振り込んだときは、みずほ銀行が「がんばってください」と合格祈願の鉛筆を１本くださった。五角形の。五角形＝合格（＾＾）夫が帰宅して見せてくれたときは、実感がわいてきて、涙が出てきてしまった。 １月に受ける学校から受験票が届いた。 第一志望の受験まで、あとちょうど50日。きゃあ怖い！

  2006年12月13日

• 結局、夜は怒りで眠れず、

  朝を迎えた。 昨日の夜のうちに責任者の方にメールを出しておいたので、（電話をしたけど、不在だった）お返事をいただけるでしょう。 心は乱れるけど、原稿書くために集中しなくちゃとパソコンに向かう。仕事は、結構はかどったけど。 夕方は、体を動かして、嫌なことを忘れようとジムに。いつもは、ランナー（ランニングマシン）は、使わないんだけど、今日は、堅の曲をＭＰ３に入れたものを持参し、堅をガンガンに聴きながら、１時間みっちり走った。 家に着くと、モカがキッチンのゴミ箱をひっくり返し、「ぼく、がんばったよ！」とでもいうような誇らしげな表情で、私を迎える(-。-;)ここのところ、モカは、いたずらが本当にひどい。 夕方に、責任者の方からメールが届いた。内容は、予想通りのもの。100％納得がいくものでもないけど、いつまでも立ち止まっていても仕方がないので、前を向くことに。 ホント、いろいろあるなあ～でも基本的に、怒りとか落ち込みが持続しないタイプなので、もうどうでも良くなってきたわ（笑）。

  2006年12月13日

• いろんな事が一度に起きた日

  だった。 朝からキャリアアドバイザー仲間からのメールで、お世話になっている方は、「遠くから見ているときれいなんだけどね、富士山は」であることがわかり（わかりにくい？＾＾；）、今後の私たちの活動の仕方を考えないとねということから始まり、 息子は学校でやんちゃな友達に眼鏡を壊されて帰ってくる。塾が始まるまでに、たまプラのイワキメガネに連れて行き、修理してもらう間に、マイ泉に走り、トンカツサンドを買い、とにかく塾に間に合わせて～と無理を言って、修理を終えてもらった。 眼鏡を壊した張本人のお母さんから「弁償させてください」との電話、そして担任の先生からも「申し訳ありません」とのお電話をいただく。 家に帰って、スーパーで買い物をし、モカの散歩から帰ってきたところに、今度は・・・ オールアバウトのプロデューサーさんからのメール。メールの内容は、私を怒りのあまりに凍りつかせ、責任者を出せ！状態に（私が＾＾；）。 もう、心身ともに、疲れて、疲れて。こんな日もあるのね。

  2006年12月13日

• 

  クリスマスツリー

  をやっと出した。最近は、色数をおさえたシックなクリスマスツリーが多いけど、うちは、こてこてのツリー＾＾； 飾りすぎで、ツリーそのものが傾いてるし イギリスで使っていたツリーは、あまりにも大きすぎて今は、床下に収納中。写真のは、恥ずかしいくらい、ちっちゃいツリーだけど、娘も息子もそれはそれは、嬉しそうに飾りつけていたな。その表情だけで、幸せ気分。 モカのいたずらを見越して、ツリーの下の方は、枝を広げないという配慮も（笑）。

  2006年12月11日

• 

  君が、がんばれ

  携帯の使用期間が、２年４ヶ月を過ぎ、だんだんバッテリーの持続時間が短くなってきたので、「そろそろ買え時かも」と、夫に相談したら、「じゃあ、買い換えれば？」とのことで、念願のアクオス携帯に。 その後、今までヒーターで寒さをしのいでいた娘の部屋にエアコンを、息子と娘、それぞれの部屋に加湿器を。 さらに、またまた壊れてしまったDVDプレーヤーを買い換えた。 支払い・・・どうするんだろう？？？金曜日のディナー代も安くはなかったぞ・・・。だってだって、うちは、ボーナスなし家族。 最近、夫がなんか気前よく、「買ったら？」とか「換えたら」とか言うなあと思っていたら、「君が、がんばれ」ということだったのか(-。-;)

  2006年12月11日

• クリスマスんは、ちょっと早いけど夫とディナーへ

  ８日は、仕事をがんばって終わらせて、夕方１８時過ぎに表参道で夫と待ち合わせ。クリスマスには少し早いけど、今日は、結婚記念日のASOでの食事以来、半年ぶりのちゃんとしたディナー。 子どもたちは、２人で焼肉をしたいというので、ホットプレートに２人の好きなお肉を用意してきたから大丈夫。あとは、娘にまかせることに。 表参道のイリュミネーションは、イリュミネーションというよりは、行灯をイメージしたものらしく、明かりが灯っているという感じ。 今日のお店は、ル・パピヨン・ド・パリ。シャンペンで乾杯した後、牡蠣にアワビに、フォアグラに、魚（は、忘れた）、お肉は、鳩。どれもまあまあおいしいのだけど、パンチがない。全く普通。平均的。味にメリハリがない。 デザートに、チーズかフルーツのスープを選べといわれたので、夫も私もチーズを選択。ロックフォールとウォッシュタイプのチーズとシェーブル（山羊）の３つをいただくことに。 シェーブルには、蜂蜜をかけたい私たち。「ハニーを」とお店の人にお願いしたけど、今一つわからない感じ？ お店の人とは、会話も楽しみたい私たち。でも、若すぎるのか？会話にならない。残念。 夫との時間は、楽しかったけど、あのお店には、もう行かないだろうな～。お店選びって難しいね。あ、ワインは、白も赤もおいしかったけど。

  2006年12月11日

• あ～あ

  昨日は、久しぶりに動く堅を見てしまった。ＦＮＳ歌謡祭。久しぶりに堅の歌を聴いてしまった。はー。もう、今朝から堅がノンスットップ状態。 ＨＴＭＬのタグを入れるとか、ただひたすら資料から抜き書き（打ち？）するとか、あんまり頭を使わなくていいときは、音楽をかけながら作業することは多いのだけど、原稿ばりばりに書かなきゃいけないというのに、これじゃあ、仕事にならない～。 せっかくもう「堅は、やめた！」って思っていたのに、堅のバカ・・・。ああ、だめだめI have to stop KEN、少なくとも原稿を書き終えるまでは！ ロンドンの友人からクリスマスカードが届いた。そうか、そんな季節だ。年賀状買わなきゃ（汗）。昨日は、夕方から読売新聞の記者の方が自宅にいらして、取材を受けた。前にも自宅で取材に来てくださった方なので、とっても楽しくお話させていただけた。本題とは別に、また中学受験の記事に関してもご協力させていただくことに。

  2006年12月07日

• とうとう始まる

  午後13時から塾で、出願のための保護者会に出かけた。昨日、寝たのが3時前だったので、ふらつく頭で。 娘に続いて、息子も中学受験をしようということになったのは、数年前。あと「受験まで58日となりました」と繰り返す先生方から、「出願」の説明を受けている状況が、まだ信じられなかった。 塾の先生の熱い思いとは、裏腹に、1月に受験する学校の出願が4日から始まっていること、それは8日が締め切りだってことも、ぜーんぜん知らないで昨日の保護者会に出席していた私。 明日、さっそく受験料の振込みをしなくては。それと通知表のコピーが必要らしい。学校の担任の先生にお願いしなくては。なんで数年前から準備していて、こんな慌てた状況になるんだろ。今日は、息子にごめんねだな。 明日は、読売新聞の取材を自宅で受ける。準備しなくちゃ。おっとその前に家の中を掃除しなくちゃ。まずは、グッピーの水槽を洗うことから。

  2006年12月06日

• ごめんね

  月曜日は、朝から原稿を書いて、夕方、この間ご挨拶をさせていただいた方から一緒に食事をしましょうとお誘いいただいたので、渋谷に出かけた。 仕事の話やら何やら話し、いろいろあって、帰宅できたのは、夜中も過ぎた頃。男性と2人で飲むと、いつも大変なことになる（ご自由に想像してください＾＾；）ことを知っている夫は、心配してくれて、夜中12時過ぎに上着も着ないでパジャマのままでマンションの前で待っていてくれた。ごめんね、心配かけて＞夫

  2006年12月06日

• 今日は、映画を2本

  観た。朝、6時20分に起きて、お弁当を作り、身支度をして模試に向かう息子と夫の3人で7時半に家を出た。（娘は、月曜日から中間考査なので家で勉強） 今日の試験会場は、鶴見女子中学・高校。会場まで送っていき（模試の日に限ってということもないのだけど、かなりの頻度で、人身事故のため電車遅延に遭遇する。本番の日もきっと何かあるだろうなあ）、今度は、夫とチネ・チッタにＧＯ。 オンラインで予約してあった”007　カジノ・ロワイヤル”を観るため。朝ご飯もそこそこに出てきたので、コーヒーとクロワッサンをかじりながら。 新しいボンド役の人については、いろいろネガティブなことが言われていたけど、なんのなんの。味があってかっこいい～元々、まぶしそうな目元の人が好きな私。新しいボンドもいいじゃないですか～！夫と、映画の話で盛り上がりながら、リゾーナをうろうろ。 お昼を食べて、さあ、お迎えの時間まであと４時間ぐらいあるぞ、ということで、さらにもう1本。”トモロー・ワールド”という映画。内容について何の予備知識もなく観たのだけど、ちょっと重かったかな～銃撃戦の音が多くて、頭が痛くなってしまった。暗澹たる気持ちになりながらも、子どもに託された”希望”を最後に感じられたことで、ちょっと救われたけど、デートで観るには不向きかな。007と対極的だった。 てなわけで、お迎えの時間。息子を含めて、男の子4人を連れて帰ってきたけど、2人ずつそれぞれ別の学校を志望しているので、みんなが同じ学校に進むことはないのだけど、本当に仲の良い塾友たち。軽口を叩きあいながら、楽しそ～に歩いている後ろから4人の背中。頼もしく感じながらも、「がんばれ～みんな。大きくなっても友達でいてね」と心の中で声をかけずにはいられなかった。

  2006年12月04日

• 一足早くクリスマスプレゼント

  を買ってもらった。前から恋焦がれていたバッグなのだけど、「欲しい」と夫に言ったのは、つい最近。買ってもらおうっていうよりも、自分で買えるようにと仕事をがんばってきたので、急に買ってくれることになって、「あ、そうなの？！じゃあ、買って」という感じに。 ジムに行く前に高島屋に寄って、お買い上げ～♪あまりに大きな包みになってしまったので、クロークに預けてから、ジムに向かった。一時間半ほど汗を流して、帰宅。でも、嬉しい～（＾＾）/ 今度は、私が夫にプレゼントする番。がんばって仕事しよ～っと。

  2006年12月04日

• 

  まだまだ

  2006年は、終らない。ここ数日で、雑誌と新聞社からの取材依頼が、それから新しいお仕事の打診が、バタバタバタ！っと舞い込んだ。 少し前に、「原稿依頼の山」って書いたところなのに、さらに増えたし。今年も残すところあと1ヶ月・・・なんて言ってられない。まだまだ今年は、終らない。 ワーキングマザーが主人公の小説「辞めない理由」を読み終えた。出版社が舞台とあって、私は、興味深く読めたけど。主人公と新しい雑誌のアイデアも、まさしく私も考えていたことと同じだったし。 次に読もうと、今日、アマゾンから届いたのは、「プラダを着た悪魔」。原作は今一つらしいけど、どうだろう？ ボテボテの体をしぼりに、夕方はジムへ。

  2006年11月30日

• 

  涙なみだの午前中、夜は外出

  原稿執筆用の資料映像を、朝から風邪で学校を休んだ息子と見た。「プロジェクトX」と「がっちりマンデー」だったのだけど、プロジェクトXを見ながら、朝から涙をボロボロこぼしてしまった。 将来は、研究者を目指したいという息子と、「こんな風に情熱を持って仕事ができたら、幸せだね」という話をしながら。 それから原稿の執筆後は、息子の塾のお弁当を作って送り出す。（学校は、休んだのに＾＾；） 夕方は、娘の夕食を準備して、大急ぎで出かける支度をする。前回も書いたけど、ブラジャー研究家の青山まりさんが、開発アドバイザーを担当されているイマージュの春夏の新作の内覧会に呼んでいただいたので。 普段、地味といえば地味な仕事をしている私にとって、きれいな、かわいい、素敵な下着や洋服がディスプレイしてある会場は、結構緊張の場？！ でも、ご挨拶させていただいたイマージュのマーケティングをご担当されているMさんから、通販業界、下着業界のとても興味深いお話を聞かせていただき、とっても充実した楽しい時間となった。 21時に会場を失礼して、その後、今日は飲み会に参加しているという夫に電話をしてみると、「今、終った。二次会には行かない」というので、「じゃあ、一緒に帰ろう」ということに。 渋谷でちょっと飲んで、ちょっと食べてから帰宅。ごめんね、子どもたち。 今、リビングで、アマリリスが満開です♪

  2006年11月30日

• 原稿依頼が山

  となってきた。１２月は、どんなスケジュールで仕事をするんだろう・・・。忘年会のお誘いも増えてきたし。乗り切れるのか？！ そうそう、明日は、イマージュという下着の春・夏の新作の内覧会にお誘いいただいた。私の専門とは、全然関係ないけど、たまには、気分転換で出かけてこよう。

  2006年11月28日

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