新着記事一覧 | キャロット工房～ノンおばあさんの房総便り～

ウェルカム・リリー

今から６年前まで、主人と二人で、部屋数５つの小さな宿を営んでいました。段々畑にハーブを植え、そのハーブを使った料理を提供する宿でした。そこは山の頂上にあり、リビングからは伊豆大島が一望出来ました。夏になると、険しい山道を登っていらしたお客様に最初にご挨拶するのは、私たちではなく、笹百合です。玄関の門柱に添うようにして咲いている白い笹百合は頭（こうべ）を下げて、まるで「いらっしゃいませ」というような風情がありました。お客様方は決まって「こんにちわ」と云っているようでした。そんな様子から、私たちはこの笹百合を「ウエルカムりりー」と名付けました。不思議なことに、現在住むこの家の玄関前にも「ウエルカムりりー」が咲いているのです。客の数は少なくなったものの、いつも誰かを待っているように見えます。

2007.06.06

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紫陽花

紫陽花の季節を迎えています。各地に紫陽花の名所があります。私の町にも観光バスで大勢の人が見にくる「あじさい園」があります。一口に紫陽花といっても、色、形がいろいろで面白く、私もずいぶんといろいろな紫陽花を見てきましたが、今は通りすがりのお宅の庭や山道などに、なにげなく咲く紫陽花が気にいっています。３０代の若さで逝った、中学時代の友人の葬儀の折、その斎場の一角で雨に打たれて咲いていた白い紫陽花に心が惹かれて以来、この季節になると　つい紫陽花からいろいろな想い出が浮かんでくるのです。

2007.06.05

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新玉ねぎの忘れ煮

５月は新たまねぎが旬。砂地が多い外房一帯はネギ科の植物の生育に適しているといわれ、今、当地ではその新たまねぎの収穫の真っ盛り。先日、隣の白子町では「たまねぎ祭り」が行われ、沢山の人で賑わっていた。私は、隔月毎に私の手作りケーキと房総の特産物を詰め合わせて宅配する「房総BOX」という会員制のシステムを作っており、今回は新たまねぎを選んでみた。その折に選んだレシピは「新たまねぎの忘れ煮」。これは先ずたまねぎを天地をバラバラにならないように切り落し、それをお鍋にぴっちりと並べる。（これが一番大切なポイント）ここに二番だしか、水をたまねぎが隠れるくらいに浸し、そこに塩を少々入れ、弱火で煮る。味のバリエーションとしては、ベーコンを入れたり、干し海老を入れたり・・・、その時にあるもので楽しむ。別に肉そぼろを作っておき、たまねぎの上にかけると、見栄えも味もアップする。こうして準備が出来たら、弱火で１時間からい時間半くらい煮る。煮ていることが忘れないようにすることから、「忘れ煮」と名付けられたのでしょう。それにしても私が使っているル・クルーゼの鍋は千両役者。たかが「たまねぎ」、されど「たまねぎ」。写真は2007年１月の房総ＢＯＸ

2007.05.24

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プレゼントはハーブ

いつも野菜をプレゼントしてくれるTさんが、ハーブの苗が欲しいとやってきた。Tさんの希望はレモングラスでしたが、タイム、ローズマリー、ローズゼラニューム、カモミールなども差し上げることにした。Tさんは大喜び。いつも頂くばかりの私としては、プレゼントする側になって、これもまた嬉しい。このレモングラスがもう少し育ったら、一緒にハーブティーにして飲みましょうね、と約束して、今日はさようなら。野菜作りはベテランのTさんもハーブを育てるのは、初めてと張りきっていた。

2007.05.18

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お話しませんか？

朝、牛乳がないので、コンビニに行く。６時前というのに店内は結構混んでいる。扉を開けると｢いらっしゃいませ。おはようございます。｣の声。レジに８人くらい並んでいる。店の人は一人一人に｢おはようございます。｣と声をかけているが、皆無言。客は品物を黙って渡し、料金を払って去る。私の番がきて｢おはようございます。｣の声に｢おはようございます。お願いします。｣と答えると店の人は　びっくりした様に私を見る。ここでは、黙っているのが普通で答える方が不思議らしい。

2007.05.17

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ハニーブランデー

どうしても寝付けない夜があります。昨夜も　そうでした。そんな時はハニーブランディがいいとききました。コップにハチミツを大さじ２杯入れ、熱湯を注ぎかきまぜる。そこへブランディを大さじ１杯ほど入れ、軽く混ぜて出来上がり。早速やってみました。いいみたいです。

2007.05.17

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エリツィン大統領

ロシアのエリツィン大統領が死去。私は久しぶりにアルバムを開いた。アルバムには平成１０年４月１８日、伊豆の川奈ホテルで、私共が仲人として出席した結婚式の写真がある。その披露宴にエリツィン大統領は日本の橋本総理と共にお祝いに飛び入りされた。写真には　新郎新婦と共に　にこやかなエリツィン大統領がいらっしゃる。ご自分の孫に接する様な、やさしい温かな笑顔で心からの祝福を下さった。私は心の内で弔電を打ちました。心からご冥福を申し上げます。

2007.04.23

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級長さん

先日、中学の同級会があった。今回は、ずっと欠席だった昔の級長のＡ君が参加した。一人一人近況報告があり、Ａ君の番がきた。奥様が　ずっと病気であった事、仕事の事を話してから突然、「これから出席をとります。」と言って眼を閉じると安藤君から最後の渡辺君迄、よどみなく読み上げた。皆、拍手喝采。すでに故人となった人も昔のままに名を呼ばれた。一人でも抜かすと、もうダメとのこと。中学生活３年間、毎日毎日　出席をとり続けたＡ君。何十年ぶりの３年Ｄ組がタイムスリップした一瞬だった。

2007.04.16

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洗濯機貯金

昨年から洗濯機を使用する度に、200円ずつ貯金することにした。夫婦二人暮らしの私共では、洗濯は２日に一回位だから月に3000円から4000円だが、２ヶ月分位貯まるとブラウスになったり、お酒になったりする。3ヶ月分貯まったので、春のブラウスを買った。一回200円だから続くのかもしれない。500円にしたいところだが、この位がいいところかも・・・。

2007.04.15

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胃カメラ

胃カメラ検査を受けた。前回の検査が　あまりにも苦しかったので今回は麻酔にしてもらった。目が覚めたら終了していた。胃カメラが苦手で、検査のことを考えると血圧が高くなっていたが、これで平常に戻るだろう。ストレスを貯めない様にと、お医者さんは言うけれどそう言われると　余計にストレスになる。ストレスのない人生なんてある訳ないのだから上手にストレスとつきあうより仕方ないのかも・・・。

2007.04.14

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竹の子料理

たけのこご飯に　たけのこの土佐煮・・と春のうまみを味わった。それでも残った大きなたけのこ。野菜かごにあったピーマンと炒めることにした。肉の代用に天かすをパラパラ、塩こしょう。鍋肌からしょうゆを入れ、最後におかかを入れて出来上がり。新作ケーキ作りは仕事だけど、残り物の新作一品作りもいいかも・・・。

2007.04.13

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竹の子

大きな竹の子が玄関前に置いてある。Ａさんからのメモが入っている。「朝採りの竹の子です。」早速、家で一番大きな鍋で茹でる。キュウリだったり、新じゃがだったり、さりげないＡさんからのプレゼントがうれしい。お礼に新作のクルミのケーキを焼きましょう。

2007.04.12

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ヨーグルト

東京から伊豆、そして房総の地へと引越しながらも大事に作り続けて３０年の手作りヨーグルト。朝の食卓には欠かせない。ハチミツや夏みかんのマーマレードでいただく。ケーキ作りにも大活躍。アップルケーキ、かぼちゃのお菓子、お芋ののお菓子、どれも　このヨーグルトを入れることで、しっとりする。たくさんの友人に種をあげたけれど、いつの間にかダメにしてしまう人が多い。作り方は簡単だが、続けるのが難しい。

2007.04.11

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チェンジ

自宅から仕事場まで１５歩位。エプロンをつけ、ヘアーキャップをかぶって出勤。工房の扉をあけると私の気持ちは主婦からケーキ屋へと仕事モードに変化する。ケーキをそれぞれオーブンに入れ、ストップウオッチを持って今度は自宅の扉をあけると、主婦モードに切り替わる。一日何度もモード切り替えをしながら私の一日は過ぎていく。

2007.04.10

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洗顔

私は１年中ノーメイクです。洗顔は水でぬらした手で、下から上へマッサージ洗い。マッサージしながら、心の中で『おまじない』を唱えます。「オハヨウゴザイマス。キョウモ　ゲンキデ　イチニチ　スゴセマスヨウオネガイシマス。ケーキガ　タクサン　ウレマスヨウニ。」おまじないは、その度に変わる。「キョウモ　イチニチ　アリガトウゴザイマシタ。アスモ　ヨイ日デ　アリマスヨウニ。」朝晩、このおまじない付き洗顔マッサージと自家製のユズ化粧水だけ。めったにつけないけれど、口紅だけは２～３本持っています。これも　おまじない・・・。

2007.04.09

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レモンケーキ

季節を問わず人気のレモンケーキ

2007.04.08

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気分はフランスの・・・

私のキッチンには不似合いな　ル・クルーゼのお鍋。このフランス生まれのお鍋にずっと憧れ続け、やっと６０代に入って手にすることが出来た。「どんな料理でも弱火でいいの。『大事に』『大事に』」と使うたびに口にするので、主人は恐れて使わない。シチュー、大根と豚肉の煮込み、とりの酒煮、マーマレード、スカンポジャム、りんごやイチゴのジャム、ラタトゥユ、トマトソース作りと毎日のように活躍してくれる。このお鍋を使うとき、私の気分はフランスのシェフになる。

2007.04.07

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気分はフランスの・・・

私のキッチンには不似合いな　ル・クルーゼのお鍋。このフランス生まれのお鍋にずっと憧れ続け、やっと６０代に入って手にすることが出来た。「どんな料理でも弱火でいいの。『大事に』『大事に』」と使うたびに口にするので、主人は恐れて使わない。シチュー、大根と豚肉の煮込み、とりの酒煮、マーマレード、スカンポジャム、りんごやイチゴのジャム、ラタトゥユ、トマトソース作りと毎日のように活躍してくれる。このお鍋を使うとき、私の気分はフランスのシェフになる。

2007.04.07

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おしゃれについて

古くなった主人のワイシャツ、衿をはずして庭のローズマリーで染めた。主人の好きなグリーン系。もう一枚は玉ねぎの皮で黄色系。ついでにベストも染めてみた。これにあったズボンを新調すれば大成功。年をとったら、こざっぱりとおしゃれでいなければ。

2007.04.06

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雨ニモ負ケズ

私の家の新聞入れは、漬け物用の瓶。朝５時半、フタをあける音がする。新聞屋さんには少々手がかかって申し訳ないが分厚くなった新聞も雨にも負けず、風にも負けず守ってくれる。プランターのカモミールとも良くマッチしている。

2007.04.05

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雑感

この頃、私の家の周辺は新築ラッシュ。去年から、どんどん雑木林や畑が消えて今風なモダンな家が増えてきた。人の記憶なんて、いい加減なものでそこが昨年までなんだったのか、すっかり忘れている。新しい家は　ずっと前から　そこにあった様な顔をしている。今日も古い私の家のポストに新築マンションの広告が入っている。人も家も古いものにも　それなりの価値があるのだけど・・・。

2007.04.04

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衣装箱

そろそろ衣替えの季節。茶箱二つが私の衣装箱。一つは茶箱のまま、季節外の衣類を入れ、押入れに入っている。もう一つは82才の義姉が丹念にパッチワークしてくれた、おしゃれな茶箱で季節の衣類が入っている。コートやスーツ類以外は　この二つの茶箱だけ。新しいのを買ったら、古いのは処分しなければ入らない。捨てるには　もったいなくてシンプルライフも取捨選択に苦労する。

2007.04.03

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万歩計

娘がプレゼントしてくれた、赤い小さな万歩計。早くカウントさせてみたいのだが、このところ忙しくて散歩が出来ない。今日は美容院に行くので、靴ヒモにつけて歩いた。往復3,390歩。シャンプー台に座る時、美容師さんが目ざとく見つけて、「おや、万歩計ですね。一日一万歩と言われてますから頑張って下さい」とエールをくれた。　

2007.04.02

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スカンポジャム

私にとって春はスカンポジャム作りの季節。土手にスカンポを採りに行く。茎の赤い所だけを使う。採ってから時間がたつと硬くなるので忙しい。薄皮を取り、洗って小口切りにする。スカンポと同量の砂糖をホウロウの鍋に入れ、火にかける。すぐ、ジャボジャボと水分がでてくる。約１０分～１５分。鍋底をすくう木ベラが、とろみを知らせてくれる。少しゆるいかなと思う位で火を止める。たったこれだけで特製の春の味『スカンポジャム』の完成。

2007.04.01

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切干大根にピーナツ？！

切干大根と油揚げの煮付け、平凡だけど飽きのこない一品。今日もいつもの様に、切干大根と油揚げを煮ていたがふと思いついてピーナツ粉を大さじ２杯位加えてみた。ぐっとコクがでて、ベリーグッド。めずらしく主人から　おかわりの声が出た。

2007.03.29

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草むしり

今朝は夫婦で草むしりをした。主人は裏庭担当、私は玄関まわり、と分担して一時間強。ペンペン草や踊り子草、オオイヌノフグリ等々、雑草といっても結構可愛い。少しつんでコップにさしてみた。黙々と長靴にスコップ姿の主人の担当分はきれいになっていくが、私の方は手にとって眺めたり、名前の由来を考えたりで捗らない。几帳面な主人とズボラな私、草むしりにも性格がでてくるようだ。

2007.03.28

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ねぎぼうず　～簡単レシピ～

私が毎日ケーキを届けている直販所の名前は『旬の里ねぎぼうず』。その名の通り付近一帯は、ねぎ畑が一面に広がっている。最近はミニネギやリークまで、種類も多い。過日、その『ねぎぼうず』のお客様感謝デーに豚汁と『長ネギの醤油マヨネーズ和え』をだしたところ大変好評だった。作り方は　長ネギを３ｃｍ位に切って、フライパンに油少々をしき、少し焦げ目がつく位に炒め、マヨネーズに醤油を入れ、焼いたネギにからめる。簡単なわりに美味。焼き魚や焼肉の添えにも・・・。

2007.03.27

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愛着のある道具たち

ケーキを作る時の道具は　どれも長年付き合って愛着のある物ばかり。このボールは　もう３０年以上の付き合いです。

2007.03.26

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チューリップ

隣の家の玄関前の空き地に水仙とチューリップが咲いています。もう一方の空き地には、さやいんげんが花をいっぱいつけています。パーキンソン病を患っている一人暮らしの年配の婦人が不自由な手で育てた花です。今、この家の主は入院して　もう半月になります。まっかなチューリップのそばに、小さなスコップが寄り添って主の帰りを待っています。

2007.03.25

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雁月

主人の郷の郷土料理、雁月。お年寄りから子供まで、みんなに人気があります。　

2007.03.24

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レモン

私が毎日作っているケーキの中でも、かぼちゃケーキと並んで人気のレモンケーキ。レモンの皮をすりおろして使うので、無農薬の国産レモンでないとダメです。外国産のレモンは値段は安いけれど、ワックスがテカテカして　とても使えません。一昨年、レモンの木を植えました。昨年、一個だけ実をつけました。もったいなくて毎日眺めていましたが、決心して収穫しました。小さいけれど、きれいなレモン色です。薄切りにして、ハチミツ漬けにしました。上等なティータイムです。

2007.03.23

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借景

定員一人の小さな小さなケーキ工房は、この時期すごい借景に恵まれます。ベランダの窓からは白いプラムの花が花盛りをむかえています。早朝カーテンを開けると、冷たい空気の中で凛としています。夕焼け空には優しい風情をみせます。残業の月夜には、いつまでも見とれていたい様な魅力があります。玄関前には『ししがしら』という珍しい椿の花が咲いています。椿というよりバラの様です。真っ白なプラムと真っ赤な椿・・・なんとも贅沢な眺めです。

2007.03.22

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