CASA DE NIRO 大家

皆さん　今晩は　安定の変態道を 今日も精進するオイラです。

本日は　北海道庁 石狩局 課税課へ 貧困大家の「魂の嘆願」に出向いてきました。

事業計画の段階で「税金」についても 相応の勉強はしてましたので 土地、建物の双方 取得減税要件を満たしていれば　粗ほゞ「免税」となるとは 判っておりましたが オイラ チキンのくせに 気が短いので 郵送で申請して 結果を待つのは 完全に無理っ！

直接 乗り込んで（威勢の良い表現ですが 心証を悪くしない様 丁寧に出向いてます）手続きして参りました。
土地の取得税 ご担当者は 再調査・判定とは言葉を濁しておりましたが　多分 減税後は 粗ほゞ 無税と思います。

「建物に関しては　所轄市町村から上がって来た内容（固定資産税判定）を基に 来年の今頃 通知が送られると 思いますが こちらに関しても 減免はMAX受けられるでしょうね」と 美人局員（つつもたせとは読みませんからね　笑）から 有難いお言葉を頂きました。

これね オイラ 不動産の勉強を始め 一番最初に感じたのですが 「不動産賃貸業」は メッチャ 最強だと思います。
「失われた20年」と言われ続けてますが もう直ぐ　何と30年に突入する勢い。　デフレを解消出来ていないのに「プラマリーバランスの黒字化」と国家の財政を「家計簿的」視点で 延々と必要な財政支出（政府直接投資）を減らし 結果 民間の設備投資まで委縮させ 金融機関は 貸出先の開拓に 憂慮する状態。
おかげ様で 決して属性は良いとは言えないオイラでも 事業計画次第で 現実 諸費用以外 粗全額フルローンの融資を受け　お国からも「減税」の応援を頂いてる次第です。

未だ「満室経営」には至っておらず 只々 周囲を豊かにしているだけですが 「大家始めました」の今後に ワクワクしているオイラです！