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CASA FELIZへようこそ!CASA FELIZとはポルトガル語で幸せな家。そんな空間でありますように。
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朝の7時におばあちゃんよりがあって、何??と思ったら、 「朝ご飯大丈夫?紅茶はね・・・」 にいったら、「はい、これ交通費と食事代」といって差し出されるお金。 「もう大人だし、働いているし、心配しないで。」といっても、頑と拒むおばあちゃん。 何歳になっても孫は孫なんですね (ちなみには、郵便局でお金をおろしてくれといわれたときにそっと戻しました) 私のおばあちゃんは、今年で90歳になりました 息子にとっては曾おばあちゃんになるので、「おおばあちゃん」と呼んでいます 8年前におじいちゃがなくなってからずっと1人暮らし。 何度となく一緒に暮らそうと父・母が誘っても、おじいちゃんのお墓を実家近くに移動させても、住み慣れた土地を離れるのを拒んでいます もともとお花の先生(生け花)なので、その生徒さんやご近所さん、そしてヘルパーさんに支えられながら、1人暮らしを満喫しているようです 今回もお隣の人が救急車に同乗してくれたようで、まさに「遠い親戚より近くの他人」といった感じ 足腰も丈夫なので、昨年は中国にいったり、北海道にいったり、なかなかの行動派。 そしてすごくおしゃれさんなのです 今日も家と病院を3回も往復したのですのが、来週退院予定でそのときに着る洋服やら帽子の調達がメインでした 帰り際には、「ようちゃんの誕生日は9月ね。お祝い送るしね。」 自分の体の心配より、孫やひ孫を気にしていました 今回つくづく感じたのは、近所の人との交流って大切だなということ、そして看病する方も看病される方も大変だということ 私がお見舞いにいったのも、お母さんが看病疲れで高血圧になってしまったのが1つの要因です。 とはいえ、関東から関西にいった私では、そう何度もこれないし。 自分の親が介護を必要としたとき、どうなるのかなあなど、やっぱ住み慣れた地を離れるの嫌がるかなあなど思ってしまいました。 そしておばあちゃんも、思うようにできないもどかしさをすごく感じているようで、「迷惑ばっかかけてごめんね」と 難しいなあと感じた今日でした。
お誕生日&雪遊び February 9, 2008 コメント(22)
旦那倒れるの巻 June 5, 2007 コメント(24)
旦那に感謝☆彡 May 27, 2007 コメント(18)
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