半日入学体験&入学説明会
design++dalu++■□■■□■■□■午後より半日入学体験&入学説明会でした。息子君は、絵本の読み聞かせと図工の授業体験ということで、ねずみくんのチョッキとをしました。『ねずみくんのチョッキ』は我が家にもあるのですが、大型絵本だったとこともあり、うちで読んでいるのはまた違った迫力で楽しかったようです♪♪保育園が学区内ということもり、年長児さんはこれまで3回ほど交流会を持っているので、それもあってか緊張することなく、小学校は面白い!!と思えたようで何よりでした。最後は、公園(校庭)で楽しく遊んでおりました。そして私の方は、2時間近くの入学説明会を聞いてきました。かなり細かく生活態度などの注意があり、説明会を聞いて、親は安心するのではなく、不安になるんじゃないかなあ・・・と思ってしまいました。まあ話し方の問題だと思うのですが・・・・・・勉強になったことは、交通安全についてのお話。警察の方がこられ、データなどを示しながら詳しくお話をしてくれました。その中でびっくりしたのが、新1年生になる前3ヶ月(1~3月)と新1年生になった後3ヶ月(4~6月)では、子供が交通事故にあう数が約5倍になるそうです。(歩行中&自転車を含め)事故原因で多いのが『飛び出し』。友達としゃべっていたり、遊んでいたりする際に道路に飛び出して、車と接触というケースが多いようです。これは子供だけの問題ではなく、親も子供が新1年生になったことで、友達宅に1人で行くのも、お買い物も1人でというように、急に手を離すというか、自由にさせる傾向があり、そういったことも新学期の時期に事故にあいやすい原因ではないかということでした。特に子供と大人では危険認識度も違いがあるようです。たとえば時速40KMの自動車が走ってきた場合、大人なら平均33m先に自動車がみえた時点で、渡れないと判断。それに対し、子供は平均10Mだそうです。子供は大人に比べ、車が来ていても渡れると思う距離感が短く、車が来ている → 今なら渡れる。早く渡らなきゃ!! → 走って渡る → 自動車と接触となってしまうそうです。また、大人と子供では視界幅も狭く、大人は、直立不動している際に約130度の視界幅らしいですが、子供は約90度(6歳児)。なので、車が走っているなども子供は大人に比べて気づきにくいようです。だからこそ左右確認も顔を横に向けてすることが子供は必要なのだとか。入学前に大人の常識で考えるのではなく、子供目線で再度交通安全を考えてくださいね!といわれ、我が家ももう一度確認を!と思いました。あと、自転車の乗り方もいわれましたね。ブレーキのかけ方がしっかりできない状態で、歩道を走るお子さんが多く事故にあいやすい。自転車に乗れる=歩道ではなく、ブレーキもしっかりかけられる=歩道にしてくださいと。入学に向け、再度気を引き締められました^^;::: Happy Selection :::■□■■□■■□■