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カテゴリ:チャゲアスのこといろいろ
2、3年前に天満橋というところにある、OMMビルでわりと大規模な古本市があり、その時のアンケートに名前を書いたら、定期的に古本まつりの案内がくるようになりまして。
それ以来そういう古本まつりや、古書店にちょくちょく行くようになりました。 実は東京に行ったら必ず神田の古本街に行きます。先週行った時も行きました。この間は結構時間があったので割とゆっくり回れたのが嬉しかったですが、ゆっくり回りすぎて行きたい所の半分も行けませんでした。(^^;) 大阪のキタには阪急古書の街と、大阪第3ビルに古書店が集まっている一角とがあって、普段は大体そのあたりに行きます。というか、古書店が集まってるところが大阪ではこのあたりしか知らないんです。昔大阪球場だったっけ?今なんばパークスになっているところにあった球場。あそこに古書店街があったんですが、今はどこに行ったんだろう。 で古本まつりや古書店に行くとやっぱチャゲアスの絶版本を探してしまうんですが、「けれど空は青」とか「月が言い訳をしてる」とか、「PRIDE」とか「インタビュー」はよく見かけます。しかもブックオフに行ったら105円コーナーで売ってます。さすがに105円コーナーで見るのはちょっと悲しいです。あ、「アジアツアーの真実」もちょくちょく見かけるなあ。105円コーナーでは見たことないですが。 「愛すべきばかちんたちへ」「時計まわりの青春」「闘魂」「オンリーロンリー」はやはり見ませんね。一回くらいどれかを見かけてもよさそうなものなんですが、いまだかつて遭遇したことがありません。 ついでに言うと、チャゲアスが掲載されている雑誌もめったに見ません。古い雑誌はたくさんあるんですが、音楽関係とか「明星」とか。でいくら探してもチャゲアスの名前が出ている雑誌は見つからないのです。 しかし今回、一冊だけ見つけました! 雑誌名忘れましたが。(^^;) 1980年の音楽関係の雑誌でした。きっちりビニールでくるまれていたので、チャゲアスの「何」が載っていたのかわかりません。おそらく「万里の河」が大ヒットした年なので、その関係のインタビューか何かかも。 ほんとはすっごく欲しかったんですが、その前に以前から欲しかった絶版本と、チャゲアスのビデオを見つけたのでもう予算がなくて(なんせ給料前だし)、しかも中が見られないのでどんな記事載ってるかわからないし…ということで泣く泣くあきらめました。せめて中が見られてたらなー。なんでビニールでくるんでるんだよぉ。店によったらくるんでないところもあるんですがね~。言ってもしょうがないけど。 ちなみに見つけたチャゲアスのビデオは「SEE YA」。 実のところチャゲアスの中古ビデオもほとんど見かけることはないので、見つけて速攻飛びついてしまいました。私はビデオやDVDはなぜか持ってないのが多いんですよね。持っててももったいなくて見られないからあまり意味がありませんが。 だけど今回はこのビデオを見つけただけでも行った甲斐がありました。 来週も古本市あるんですが、2週連続行くのはちょっとしんどいのでどうしようかなーと思っとります。(^^;) しかし古本屋さんって、今だに裏表紙めくったところに紙を貼って値段書いているところが多いんですが、あれやめてもらいたいですね。糊か何かではってあるみたいで、はがす時きれいにはがせません。欲しかった絶版本、比較的きれいな本だったので喜んでいたのに、その紙のおかげでだいなしです。破かないように慎重にはがしたものの、やっぱり形が残ってしまいました。 本は汚したり傷つけたりすれば価値が下がることは、古本屋さんであれば重々承知のはずなのに、なぜあのやり方なのか全く理解できません。ブックオフのようにカバーにラベリングするとかしてもらいたいです。あれならシールはがしできれいにはがせますから。全国の古本やさん、ぜひぜひご一考願います。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月30日 01時08分52秒
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