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先週ぐらいからアニマルシェルターを訪ねて
我が家のメンバーになってくれそうな犬を探しているが なかなか上手くいかない 理想は 1、トイレのトレーニングがされていること 2、大人しい性格(末っ子が怖がらないように) 3、1才前後(なるべく長く付き合えるように) シェルターに行って気づいたのは、 ピットブルのミックスが多いということ。 純のピットブルの子犬がいてそりゃもう、子犬だから可愛い!でも、ピットブルを育てる自信はない。きっとそんな理由でシェルターに来た犬たちなんだろう。 また、上の条件を満たしていてもすでに7~8才ぐらいだったり。 そのシェルターで子供達も私も気に入ったボーダーコリーとのミックスの6ヶ月の子犬「パーカー」にきょう2度目の対面をしてきた。 初めて会った日は時間がなくてケージの外から対面しただけだった 人に吠えないし 中型犬にしかならない大きさを思わせる子犬で ルームメートの犬とも仲良しそうだった 凶暴な犬はルームメイトが人のアテンションを得ていると感じるとそのルームメイトに相当な仕打ちをする 子どもに散歩させてみた しかし 出て来るなり末っ子に飛びかかってしまったのだ。 もちろんハッピーでそうなったのだが 末っ子は1才~2才の頃隣の家のボストンテリアに飛びつかれて以来、犬がちょっぴり苦手。 だから今日のジャンプですっかりパーカーが恐くなってしまった。 その後帰るまで末っ子を抱っこ状態のまま。 長男はパーカーと走ってみたのだが パーカーは興奮して長男を噛みそうに。 ルームメイトと遊んでいるような気分だったんだろうね、パーカー。 しかしそれは末っ子に増々ダメージを与えてしまったのだよ。 難しいなあと思った 長女も長男もパーカーをトレーニングしたら大丈夫だから家に連れて帰えれたらいいなあとは思ったものの、 末っ子がパニックじゃ、ダメだもの。 よって、アニマルシェルター ちょっぴりあきらめムードなのだ 長女、長男の期待度はかなり高い(「末っ子が3才になったら犬飼えるかなあ」母said、からすでに2年が過ぎている) 昔日本では子犬が結構捨ててあったのにねえ こちらでは然う云う犬はきっとすぐにアニマルシェルターが引き取って行くのだろう 野良犬、全く見ない。 しかし近所に野良猫はいるなあ。 この猫はこの近所で存在が認められていて 外に停めてある車の下で寝ていたり 我が家の花壇にじっとしていたりする その猫がウサギのベイビーを口にくわえて走り去る姿を目撃したこともあった 我が家の近辺にはコヨーテも出現するというのによくサバイバルしているものだ しばらくシェルターを覗いてみるつもりだが 「ブリーダーから子犬」が頭をよぎる しかし、 それは、 新生児を育てる程の労力を必要とするよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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