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クリスマス前後にひいた風邪を引き摺ってまだ咳が続く長女を
チャイナタウンへ連れて行った 漢方のお世話になるのだ クリスマスから休んでいたドクターが開院した初日とあって 待合室にはたくさんの人がいた 人種も様々で 面白い事にアジア系は我が家ぐらいだった 黒人の方が多かったなあ たくさん引き出しの付いた箪笥から 気の根っこのような、葉っぱのような、小石のような、赤い実のような、 漢方をカウンターのむこうで3人の中国人の従業員の方が手際良く白い紙に入れて、包んで、輪ゴムでとめて パッキングする 次から次へと続く患者さんの漢方を手際良く仕上げて行く 長女:「スピリット・アウェイの世界みたい」(千と千鶴) 長女の漢方は一週間分で42ドルだったのだけど 他の方は200ドル!!とか払っていた 高いんだけど 効くからね 長女は学校が始まると睡眠時間も充分取れない毎日が始まるので 体調を整えてもらわねば。 帰りがけに あまり乗る気ではない子供達を引き連れて美術館に立ち寄った 美術館の売店がわたしの楽しみのひとつだったのだけど マチスのカレンダー、モネのスケジュール帳、箱入りクリスマスカードを75%オフで買えた 満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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