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明日は旦那の職場の人の退職祝いの食事会がある
まあまあ美味しいかな類のレストランであるのだが オープンバーが6時から 食事が6時30分からということだった オープンバー バーがわたしは苦手だ お酒は決して嫌いではない ただこの頃あまり飲まないので急にアルコールが体に入ると 頭痛がするようになってしまった しかし先日友人宅でもらった白ワインは美味しくて頭も痛くならなかったし 以後トレーダージョーへ行くと ワインの前に立ち止まって一瞬買おうか迷う 値段も安くほんの5ドル程度からあってお手頃だ しかしどれが美味しいのかわからない いつも眺めて帰ってきてしまう 思うに日本にいたときは 居酒屋さんで仕事帰りに友人と飲んだり 学生の時はラーメンと餃子とビールがごちそうだった 居酒屋さんに入ることにもまったく抵抗がなかったし 静かなバーだって大丈夫だった そりゃあ、一人では行かないよ。 でも、然う言う場に慣れていたと思う しかしアメリカへ来て 旦那が「飲まない」主義に転向したこともあって バーみたいなところへ全くと言っていいほど行っていない 結婚式や何かのパーティで着席しての食事が始まる前の時間は バーで自分で飲み物をオーダーしてその飲み物を手に適当に人と当たり障りのないおしゃべりをして過ごすことが多い オープンバーの場合は飲み物が無料でその際はバーテンダーさんの目の前に置いてある グラスにチップを入れる(1ドルぐらい?) キャッシュバーの時は飲み物の料金とチップを支払う 頭ではわかっているんだが この場面になぜか全く慣れない バーテンダーさんを前にいっきに自分が子供に逆戻りしたように感じてしまうのだ チップをグラスに入れるときとか ドキドキしている 飲み物の種類に関しても全く無知だしね 随分前だが知り合いの人たちと一緒に子供たちがゲームなどして遊べるスポーツバー兼レストランへ行った そのときその知り合いが我が家の子供たちにゲームのトークンを買ってくれたので 旦那が気軽に「その人にワインをおごってあげたら」って遠くで子供とゲームに熱中しながら わたしに言う ヘッ!! そんな~、 わたしはバーで飲み物を自分で買ったことないのよ 然う言う場面ではいつも旦那が一緒にいるから彼にそういうのはまかせていたのだ とっても焦ったが 「ワインをごちそうしたいの、でも、わたし、バーで自分で飲み物を買うことは全く不慣れだから一緒に来て」と正直に告白し(笑) 手取り足取り彼女に教えてもらったことがあった しかし、あれから一度も自分でバーで注文して飲み物を買ったことがないので 今も不慣れのままだ 不良主婦になって夜こっそり家を抜け出してバーで静かに飲む、、、なんてことは 我が家の辺りでは不可能 車を運転しなきゃ街には出られないし 行ってみたい静かなバーなんて【ない】 せいぜい夜車を運転して鹿に当って帰ってくるぐらいだろう 明日 きっとバーテンダーさんを前に ドキドキだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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