|
カテゴリ:カテゴリ未分類
12月初旬としては30年ぶりの寒さということで
この頃かなり寒く 今朝は末っ子をバス停へ送るたった5分が きっと耐えられないと睨み(わたしが) 車で学校まで送り届けた 気温-13度だし 先週の金曜日は今年初めての大雪で 学校が閉鎖になったところが多かった その日、2~3日前から大雪警報も出ていたので ちょっとワクワクして金曜の朝を迎えたわけだが 外には5cmぐらいしか積もっていなかった 大雪を期待して長男は朝5時に目が覚めて外の電気を付けて積雪をチェックし ガッカリしていた ところが それから雷が鳴りだして 水分を多く含んだ雪がどんどん積もりだした テレビを付けると凍った道路の犠牲になって横転している車、デッチにはまってしまった車 事故を起こした車がどんどん映し出された 事故があまりにも多くその応対をしきれない警察が 「もし事故を起こしても誰も怪我がなく車も運転出来る状態だったら、その場を去って、後に事故の報告をしなさい」 と言い出す程だったのだ 結局我が家の辺りではその日に20cmぐらいは積もっただろうか それから4日後のきょう 雪の重みに耐えられなかった木の枝がずいぶん地面に落ちてしまって そのもぎ取られた後がまだ痛々しい 我が家の松の木も大きい枝がやられた 雪を枝から払ってはみたものの おじぎをしたままの針葉樹がフェンスに沿って並んでいる しかしこの寒さ 外へ出したジンジャーはすぐ戻ってくるという利点もあるのだ また雪も殆ど溶けないので足に泥をつけて帰ってくることもない 大騒ぎをしてタオルで足を拭く仕事から解放されているわけだ 寒さを理由にじっとしていたいが 生活する上において消費されるものは補充せねばなりませんの ダウンジャケットを着ていざ出陣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|