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テーマ:ニュース(100162)
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いちおう触れておこう。
「『あるある大事典』の納豆ダイエットで捏造 関西テレビ」 「関西テレビ社長、『捏造』渋々認める 納豆ダイエット」 「納豆ダイエット実験ねつ造…手口悪質、番組打ち切りも」 何度もブログのネタにしてきたけど、日本のTV番組はエンター テーメントだ。yomiuri のほうの記事が「社会」ではなく 「エンタメ」のカテゴリーに入っているのがなんとも皮肉っぽい。 「捏造」って・・・そもそもそういった番組はドラマのように 架空に近いネタなんだから「捏造」なんて言葉はあたらない ような・・・(苦笑)。 納豆にそんな効果がないのは自分的には火を見るよりも明らか だから自分は納豆を買いに走ったりはしない。 だけど番組を信じて納豆を食べてハッピーになれるんだったら、 それは全く否定しない。それはドラマや映画の登場人物に自分を 重ねて感動するのと同じようなことのような気がする。 だったら最後までなりきったほうがいいんじゃないかなぁ。 だからインタビューに「信じていたのに裏切られた気持ち」 などと答えないでほしい。 アメリカの大学で「もしも教科書に書いてあることが間違って いたら」という前提で進めるという面白い授業があった。 恐らく「なにが正しいのか自分の目で見極める能力を養う ための授業」だったんだと思う。 ちなみにそんな目を養う必要は全くない。そのような目を養って しまったおかげで、見たくもないイヤなものも見えてしまうかも しれない。例えばそんな目があるおかげで、今回の件とは直接 関係ないかもしれないけど、「あるある大事典」の姉妹番組の アドバイザー的スタッフの中に Made in Degree Mill の肩書き をもつ人物がいたのをずっと前から知っている。 ヘタに色々見えすぎたり知りすぎたりしてイライラするよりも 流されるままにハッピーでいたほうがいいことはいくらでもある。 生き方は人それぞれだけど、結果としてハッピーでいたほうが いいんじゃないかなぁ。 なにはともあれ大橋巨泉が面白いことを言っているのを見つけた。 特にインタビューの最後の方に注目してみてください。 「金持ち、勝ち組、インテリはテレビなんて見なくなった」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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